次男、学校を欠席しました。
朝の服薬のために目を覚ました時には、低血圧でふらふらしていたので、ちょっと休んでから遅刻登校したいと言っていたんです。
でも、登校する予定だった11時になってもスッキリせず、今日は休みたいと自分から言えたので、すぐに学校には遅刻を欠席に切り替える連絡をしました。
ここのところちょっと、血圧も下がり気味だなぁとは思っていたんです
起立性調節障害の症状が、一番ひどかった頃は、血圧の上が70台でした
今はそこまでではありませんが、一時期100を超えるくらいだった血圧の上の値が、最近では80台を記録することがほとんどです
宿泊学習もやる気満々で、○○係だとか班長だとか、いっぱい引き受けてきたり、ボランティア活動に参加してみたり、本当にいろいろ試してみては中学生の生活を満喫している次男。
楽しんでくれているのはとっても喜ばしいことなんです。
が、ドクターが懸念を示していたように、そろそろ疲労蓄積が限界に近づいてきたのかもしれません
今はワクワク楽しいことがいっぱいで、気力と勢いで突き進んでいますが、いつかはエネルギーが尽きてきてしまいます。
そうなってから、ぽきっと折れてしまわないように、適度な休息を挟みながら登校できると良いんですが……
今の次男は、限界まで突き進んで、もう無理!となったらちょこっと休んで、少し回復したらまた限界までがんばって……
の、繰り返し
もう少し、ゆっくりペースにギアを落としていって欲しいところです。
通級指導教室の担当の先生や放課後等デイサービスの支援員さんなどは、休息の必要性を理解してくれていて、次男にも声をかけてくれているのが、とてもありがたいです。
担任の先生や部活の顧問の先生となると、どうしても
「学校に来れていて、良いね! もっとがんばれると良いね!」
という方向に(悪気は全く無く)なってしまいがちで、次男の頑張りを認めてくれているのは嬉しいものの、ちょっとどうしたものかと思っていて
いろんな方に相談しながら、多方面からアプローチして休息を促していけると良いんだけどなぁ。
スクールカウンセラーにも相談して、中学校の先生たちにも理解を求めつつ、次男に取って良いバランスを探していきたいと思います