子供たちと一緒に、市営プールに行ってきました
コロナ禍前は、ちょこちょこプールに出かける習慣があったのですが、ここ数年はずっとご無沙汰。
その間に子供たちはぐんと成長していて、次男は長男からのお下がりの水着でぴったりサイズのものがありましたが、長男と娘の水着はサイズアウトしてしまっていました
クローゼットの中を引っかき回して探したところ、夫のスペアの水着と私の昔の水着が出てきて、なんとか今回は間に合いましたが、近いうちに長男と娘の新しい水着を買いに行かないといけませんね。
久しぶりに訪れたプール、日光を避けて夕方から向かったこともあり、さほどたくさん人がおらずにゆったりとした時間を過ごすことができました
長男は、数年前は一応泳げたのですが、しばらくプールに行かないでいるうちにすっかり泳ぎ方を忘れてしまったとか
何度か一人でじたばたしていましたが、そのうちにふっと体が動きを思い出したらしく、それなりに泳げるようになっていました。
娘と次男はまだ今ひとつ泳ぎを習得していないので、まずはぷかぷか浮く練習から。
仰向けに水面に浮かんでみようとすると、沈みそうな不安を覚えるようで、腰が曲がってしまい、そこからずぶずぶと沈んでしまいます。
胸を張って、腰を真っ直ぐに伸ばして……と説明しているうちに、二人とも水面に浮かべるようになってきたのですが、数秒はフワッと浮いていても、そのうちに足が沈んで行って、そこから引っ張られて浮かべなくなってきてしまうことが分かりました。
なんでそうなっちゃうんだろう？と、自分の体で検証してみようと試してみたのですが、私の足、どうにも沈みません
腰は伸ばしたまま、足だけ沈ませようとしても、頑として浮いたままの足
無意識に手で水をかいてしまっているのでは……と夫が言うので、肘から先を水面から90度に持ち上げてみましたが、やっぱりぷかーんと浮いたままです
私の足(脚)に筋肉が無いからか？と思ったりもしたのですが、ふと気づいたのは、頭の位置。
娘も次男も、ちょっと水が怖くて、頭を水から少し持ち上げ気味にしているんです。
そうすると、頭が上がった分、どうしても足が下がっていってしまいますよね。
コツはつかめてきたようなので、あとは回数をこなして慣れるのみ
感覚を忘れちゃう前にまた行きたいとのリクエストがあったので、近いうちにまた泳ぎに行くつもりです。
長男も、また泳ぎに行っても良いよ！とかなり前向きな感じなので、しっかり楽しめたんだと思います
久々の全身運動、だいぶ心地良く疲れました。
子供たちも、今日はぐっすり眠ってくれるかな
