未知の物への拒否感 | 明日は新しい日

明日は新しい日

自分も周りも明るい毎日でいるために✨

子供たちと一緒に、母の日のお祝いにと、母と祖母を誘って台湾スイーツを食べに行ってきましたパフェ

 

 

97歳になる私の祖母、今まで一度も食べたことが無いようなものでも、全く抵抗感なく、なんでもおいしく食べてくれる、スーパーおばあちゃんですグラサン

 

メニューを見せてもピンと来なかったみたいなので、気に入りそうなものを私と娘で相談して選んだのですが、おいしいおいしいと喜んで完食してくれました爆  笑

 
 
 
娘は、甘いものに関してほぼ好き嫌いなしウインク
 
私も夫も私の母も、特に苦手なものはないので、この4人はなるべくバラエティーに富んだ注文になるように、豆花、芋園、仙草ゼリーと、ベースを違うものにし、トッピングもタピオカ、小豆、ハト麦、ピーナッツなど、色々試してみましたニコニコ
 
 
 
次男は苦手なものが多いことが自分で分かっているので、無難なチョイスで、タピオカ抹茶ミルクティー。
 
予想通り、期待通りの味で、満足したようです照れ
 
 
 
 
珍しいものに拒否感を示したい長男は、注文を決めるまで、散々ブツブツ文句を言い散らかし、
 
 
ハト麦トッピングの写真をお米と勘違いして、
 
「ごはんをデザートとして食べるなんて、普通有り得ないでしょビックリマーク
 
「おはぎ食べるじゃん」
 
 
 
「芋のお団子っておかしいビックリマーク
 
「ニョッキ好きでしょ。あれも芋のお団子」
 
 
 
「カエルの卵みたいなの(タピオカ)、食べる人が信じられないビックリマーク
 
「去年の夏、タピオカミルクティーおいしいって、自分で言ってたよ」
 
 
と、やたら面倒くさい会話を繰り返し、
 
かなり失礼なことを大声で言いそうになるのをなだめ、
 
 
 
「まあ、とにかく試してみて、それから嫌いかどうか決めようね」
 
と、(毎度のお約束の)説得をして、台湾あんみつなるものを注文しましたアセアセ
 
 
一口目はうえぇって、嫌そうな顔をしたものの、食べ始めてみたら案の定、
 
「…おいしいじゃんラブ
 
と、なり、他の人の分も『味見』と言いつつ結構たくさん食べていました笑い泣き
 
 
食べ終わって一言、
 
「オープンマインドって、やっぱ良いよねにっこり
 
と言う長男に、いつものことながら苦笑いさせられましたが、こうやって先入観に引きずられなくて良かった爆  笑って経験をたくさん積んで、そのうちもう少し未知の物に心を開いていけると良いなぁと願っています流れ星