アイルランド共和国西の町リメリック
ここでの病院(いうかER)ツアーは
アイルランドのERのシステムを知るのに
非常に役に立ちました
ニューヨーク出身で米国の大学を出たけれど
アイルランドで医学校へ行き
そのままアイルランドに居ついたERドクター
もうずいぶん長く居るので
アイルランド訛りで喋っている
2時間付きっ切りで、ERの案内と
アイルランドの医療システム
救急医療のシステム
その研修システムについて
無知な夫と私に丁寧に説明して下さいました
ここのERは24時間体制
(24時間オープンでないERもあるのです)
研修医もフェローもいて
それでもかなり忙しい所です
アメリカのERでは大抵の場合
24時間専門医が直に患者を診ますが
(僻地だったり、州によっては
専門医でなかったり、フィジシャン・アシスタントしか
いないERもあるらしい)
アイルランドで専門医に当たる「コンサルタント」は
夜はお家へ帰って良いのですって
ERで働いている研修医とかフェローとかから
電話がかかってきたり、場合によっては
ERへ来て指示をすることもあるけれど
大きな研修病院でも専門医不在OKなのね...
まあ、アメリカでも他科は夜間は
研修医だけで病院を回していたりするけれど
病院のアナウンスは、英語とアイルランド語
病院の敷地内では禁煙ですと放送される
病院の正面玄関の真ん前でスパスパ煙草を吸う人
(見た目から、確実に肺気腫持ち)
この辺り、アイルランド国内でも
貧困、健康問題が際立っている所らしい
アイルランドで働くなら
鯉が泳いでいる池がある病院よりココだな


