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That's where we are

the Church of Broken Pieces
(アメリカ救急医の独り言と二人言)

逃げられないのであれば

自分から敵陣に乗り込んで行こうではないか

 

アイルランド共和国の首都ダブリン

ここへ来てしまえば、約1000ページを使い

ダブリンに住む男性の一日を書いた

ジェームス・ジョイス著『ユリシーズ』から

逃れることは、まさに不可能

 

参加してきました

ジェームス・ジョイス・センター主催の

ユリシーズ・ツアー

 

 

 

 

ツアーは2種類あって、私たちが参加したのは

Footsteps of Leopold Bloom Walking Tour

主人公ブルームが第8章で歩いた道をたどり

その背景を説明するツアーです

 

 

 

 

…って、私、漫画とウィキで「読んだ」人

着いていけるのか...キョロキョロ

 

ツアーガイドさんは、知り合いの小児救急医に

顔もしぐさもそっくり!

ツアーのメンバーは、私たちのほか

シカゴからのアメリカ人中年カップル

ドイツからの中年カップル

フランスからの若いカップル

アメリカ在住インド人家族

やたら博識なアメリカ人(多分)老婦人

 

フランス人の男性は英語があまり分からず

インド人家族の子供たちは

退屈そうにしていましたが

 

 

(オコネル通りを挟んで、中央郵便局の
向かいに立つジョイス像
ジョイスの顎が少し上がっているのです
視線がどこに向かっているのかは不明)
 

ガイドさんは、ジョイスが本を書いたころの

ダブリンの絵とか写真とかを持っていて

現在はここが変えられていて

ユリシーズ内のダブリンの記述と違いますが

当時はこんなだったのです、と説明

違いが分かって凄く良かったです

 

各メインスポットで立ち止まると

(もちろんココにも立ち止まった!)

参加者が本の一部を読む(読まされる)ので

いつ自分の順番が当たってくるかドキドキ

だって、私、本は読んでないんだもの!笑い泣き

 

 

 

 

こうやって本のバックグランドを説明してもらうと

自分の生まれ育った街の事でも

ジョイスが物凄く細かくダブリンの事を

緻密に研究して本を書いたのだなと

今更ながら感心させられます

 

パブ・レストラン,デイヴィ・バーンズにて
ギネス・ビールとオリジナル・カクテル「ユリシーズ」

 

夫「君もこれからジョイス教入会だな」

 

いや、まだそこに足は踏み入れていない!

 

夫より下矢印

ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン

 

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