サウス・カロライナ州チャールストン
この間、一泊で娘と訪れたばかり
でも、近辺で用事がありまして
チャールストン付近で時間を潰す必要が
そして、チャールストン
今日も雨
「どこへ行きましょうか?」
一緒に時間を潰しに来てくれた夫は
1.まず。朝ご飯を食べに行こう
2.水族館へ行ってみよう
水族館、大好き
大きな水槽なら、一日前に座って
魚が泳ぐのを見ていて飽きない
朝食は通りかかった郊外のビスケットのお店で

軽く...と思ってオーダーしたベニエ
1個、2個出てくるのかと思えば

そこは南部だからか、アメリカだからか
どっさり皿に盛られ、クリームチーズとシロップをかけ
シナモンと粉砂糖ふりまくり
そこから水族館まで車で30分弱
お腹が必要以上に一杯になった夫と私
その日は朝4時起きだったこともあり
水族館の立体駐車場に車を止めて
「ちょっと昼寝してから、魚、見に行こうか?」
でも、立体駐車場って音がエコーするので
お昼寝には最適でない場所だと思います
車が通る音も、通りかかった人の話し声も
まあ、見事に反響して聞こえてくる
頑張ったけど、あんまり寝られないわね

結果から言うと、「当たり」の場所です
非常に良く整理されていて、見やすい

週日だったこともあり、混んでいなくて
見たいものがしっかり見られました

これ、北アメリカで一番深い水槽
(12.8m)だそうです
何故か、口を開けたまま浮遊する魚
ウツボが出たり入ったり

小さい頃にレスキューされたため
人間に慣れ過ぎて、自然に返せなくなったウミガメ

水槽の壁と岩の間に挟まって、お昼寝

小さな気泡は、水槽を掃除する
ボランティアのダイバーさんたちの物

そうかあ、ダイバーのライセンスがあれば
こんなボランティアも可能なのね
(私はなかなか沈まなくて苦労した質なので
最深の水槽の底には行きつかないかも)
こちらは小型水槽に住むアメリカ・イセエビ
(アメリカにいても伊勢海老?)

長いヒゲと手足を持て余しているよう
足が第2触角に絡まって、それをもとに戻すのに
何十分も費やしている
ほどけたと思ったら、また、絡まって...
これを一日中、延々とやってるんかな
今まで見た中で、一番アクティブなタツノオトシゴ
小型のハクトウワシのリバティー

スーパーボールの直前で
夫はリバティーの写真をフェイスブックにアップ
" Fly Eagles Fly!"
リバティー、実は飛べないんですけど(;^_^A
次回、この水族館の必見コーナー
ハイライトへ続きます