Better days ～ほっこりほんわかひだまりたいむ～

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02May
- stay home blues～♪
  ようこそお越しくださいました。akkoです。始まりました、ゴールデンウィーク！ナント、今年は社会人になって初めての5連休。そして、これまた初めての「緊急事態宣言」下の世の中。「お家で過ごそう！」が絶えず呼びかけられています。その"stay home"連休初日の本日、朝の8時からのインスタライブで今日１日をとびっきり元気に過ごすエネルギーを貰い。その後、オンラインで、最近面白くなってきた星のお勉強。自分の中にある星さんたちについて、楽しく学びました。ちょちょいと家事をやって、夜はまたオンラインで「心の在り方」について学び･･･。終了後、大急ぎでサザン友との初のオンライン飲み会に。(みんな元気そうでよかった！)一歩も家から出ることなく、たくさんの人に会えて、楽しいひと時を過ごすことができました。（便利な世の中になりました）そして、１日の締めは、ダーリンのラジオ。ダーリンは自宅からのリモートワークとのことでしたが、いつもの放送と何ら変わることはありません。技術の進歩はすごいなあと思うと同時に、これほどの技術をもってもなかなか収束を見ない今回のコロナウイルスもすごいなと。不要不急の外出を避けることが一番の特効薬ならば、不要不急の外出は避けて、お家で過ごそう！お家でできることは意外と多い…と言うか、できてないことがてんこ盛りだったので、この機会に少しずつ解消していこうと思っています。家中の片づけや、お掃除、衣替え。読書やお菓子作り、etc.大変な状況の中で日々奮闘している医療関係の方々、闘病中の方々。私たちが通常の生活が出来るように、陰で支えてくださっている方々。これらの方々にたくさんの「ありがとう」を思いながら。。。標題は、ダーリンが番組中で披露した曲のタイトルです。「stay home」に寄せるありったけの想いを音に乗せていらっしゃいました。もう、ブルースを歌わせたら最高！？stay home blues～♪連休はお家にいようね。。。
29Apr
- トップバッターは「ドイツお菓子物語」に。
  ようこそいらっしゃいました。akkoです。「7日間ブックカバーチャレンジ」なるものが私にも届きました。⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎【7日間ブックカバーチャレンジ】とは「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、参加方法は好きな本を1日1冊、7日間連続投稿する」というもの。ルール①本についての説明はナシで表紙画像だけアップ②1投稿のたびに、1人のFB友達を招待し、このチャレンジへの参加をお願いする。⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎好きな本の表紙の画像だけでいいんだ！と思い参加してみたら･･･まず、とても７冊では収まらないほどたくさんの候補が出てきてしまい。さらに、表紙の画像だけでいいのに、本の波動を感じてしまい。で、ここに至ります。今日の一冊：「ドイツお菓子物語」この本が先だったのか、お菓子教室への参加が先だったのか記憶が定かではありませんが、本屋さんの書棚でこのタイトルに一目ぼれ。連れて帰った一冊です。筆者が体験したドイツの日常や美味しそうなお菓子のレシピが、とても素敵なイラストとともに綴られ、眺めているだけでわくわくドキドキ。「ドイツにはジャガイモとソーセージとビールしかない」なんて思われていますが、いやいや、いいワインもあるし美味しいお菓子もたくさんあるのですよ。ここ数年で有名になったクリスマスのイースト菓子「シュトレン」や黒い森地方特産のサクランボを使った「シュバルツベルダーキルシュトルテ」、「ザッハトルテ」に「アプフェルシュトゥルーデル」。アプフェルシュトゥルーデルとは、リンゴのパイの一種なのですが薄く伸ばした生地でたっぷりのリンゴをくるくる巻いたもの。リンゴのほかに、アンズだったり、クリームチーズだったり、ほうれん草とベーコンのソテーだったり、色々なものを巻いて食します。シュトゥルーデルに限らず、色々なケーキも家庭でちょちょいと作るのだそうです。なので、それぞれの家庭にそれぞれのレシピがある。（これは世界共通ですね！）当時は、地元のガス会社が主催するカルチャースクールで「家庭で作るウィーンお菓子」を習っていて、似たようなレシピをこの本に見つけると、ひとり、遥かウィーンに思いを馳せてたなぁ。思いを馳せる先がドイツではなくウィーンなのは、ウィーンが大好き！だから。（もちろん、ドイツも大好きです）ウィーンはドイツ語圏なので、文化が似ているのではないかと思われます、、、たぶん。ウィーンのお菓子をこんな素敵に紹介してくれる本があればいいのになぁ。そう言えば、最近焼いてないな、、、お菓子。焼いてないくらいだから、当然レシピの整理も進んでない。久しぶりに焼いてみようかな、、、ウィーン菓子。・・・と言うわけで、私の色々なわくわくを満たしてくれるこの本をバトンの一冊目に紹介してみました。機会があったら、ぜひ読んでみてくださいね。
06Apr
- やっぱり、好き。
  ようこそお越しくださいました。akkoです。ダーリンの連載も気がつけば１２回、順調に続いております。今回のタイトルは「好き」だけど「苦手」･･･。いったい何のことかと思いきや、ナント"ライブ"のことなのだとか。40年を超える長～い音楽活動の中で大の苦手であると白状なさってます。何度か（も？）同じようなことをおっしゃっていたような気がしますが、確かに"ライブ"は大変なお仕事だと思います。ライブだけに、「やり直し！」なんてのもききませんし。文中にある「ライブの本当の主役は我々ではなくお客様なのだ」のくだりでふと思い出したこと、そう…いつの頃からか客席は「お客さん」と呼ばれるようになっていてちょっぴり寂しく感じたのですが、こういう思いがあってのことだったのですね、、、。そして、いざ、「ライブ」が発表されてから当日を迎えるまでのファンの悲喜こもごもまでをも慮ってくださっています。確かに、チケット争奪戦は回を追うごとに加熱するし、やれ飛行機だのホテルだの…まさに上を下への大騒ぎ。だけど、それも含めて「ライブ」なのです。「大変」だけど「楽しい」みたいな。（笑）逢えるライブは超絶楽しいし、会えないライブはマインド参加。「始まったな」「今ごろはあの曲かな」「無事終わったかな」ってな具合でやっぱり楽しんでる。ライブで逢えるだけでハッピー♡どうぞ、楽しんでやっちゃってください。どこまでもついて行きますゆえ。。。
11Mar
- 祈り　3.11
  ようこそお越しくださいました。akkoです。3月11日。今年もこの日がやってきました。9年前、日本中が言葉を失い悲しみに暮れた日。日常の当たり前が、実は、当たり前なんかではなく、とても貴重な瞬間なんだと思い知った日。日常の慌ただしさに埋もれ、ついつい忘れてしまうけれど、時間は大切に使わなくてはいけない…と日々の横着を反省する日。いろんなことを思い浮かべながら、今年も目を閉じて心の中で手を合わせてみる。願うは東北で生きる人の幸せ。。。ふと、ダーリンの歌の歌詞がよみがえり、、、東北で生きる人も、岡山で生きる人も、熊本で生きる人も、神戸で生きる人も、みんなみんな幸せでありますように。。。震災後、東北を訪ねたのは、半年たった9月。直前に大病を患ったダーリンの復帰ライブでした。「こんなときにライブで訪ねてもいいものか」と散々悩みつつ、ダーリンの決断をただただ信じたあの日。会場のセキスイスーパーアリーナ（今は名称が変わっているのかな）は、ご遺体が安置されていた場所。「ダーリンの声と心が届きますように！」と祈りながらステージ上のダーリンを見つめていたっけ。どうぞ、最後までやり通せますように…とも祈りつつ。（大病後、初のライブですゆえ）印象的だったのは、仙台市内から会場までのシャトルバス。大型バスに中型バス、小型バスと大小が入り交じり、さらには、宮城以外のナンバープレートをつけたバスもたくさんいて、まさに「オール東北」で参加者の移動を助けてくれていました。そしてそして、ライブで訪れた私たちに「来てくれてありがとう」と声をかけてくださった街の方々。まだまだ大変な状況なのでしょうに「ありがとう」だなんて。参加をためらっていた日々が嘘のように「来れてよかった」と温かな気持ちになったのを今でも覚えています。人ってすごいな。
29Jan
- 「テレビはつらい…」らしい。
  ようこそお越しくださいました。akkoです。ダーリンの連載３回目のテーマは「テレビ」。「若かりアタクシがダーリンがジョギパン穿いて『勝手にシンドバッド』をうたっている姿・・・・」はい、私も未だにはっきりと覚えている一人でございます。"きっ、、、きたない"　が第一印象。ただ、「ラ、ラ、ララララ、ラララ～」と「今何時？」が頭の中をぐるぐると回っていて、なんだか気になる。あの瞬間に出逢ってしまったのですね。以来40年も追いかけ続けることになろうとは、その時は思いもせず。。。読んでいると、本当にテレビの歌番組も変わったなぁと。ダーリンがつぶやくテレビの変遷が懐かしい。歌を歌い聞かせていればよかった時代から、トーク力やオチまでをも求められる時代に。そして、若者たちは臆せずに、スマートに軽々とこなしている。悶々となさっていたようです。（もしかして、ing？）いいんです！そこも含めてダーリンなのですから。歌番組で卒なくトークをこなすダーリンだったら、きっとダーリンにはなっていなかったと思うのです。いいんです！楽曲が口ほどにモノを言ってくれているから。嬉しい時も、悲しい時も、寂しい時も、疲れた時も・・・いつもいつもダーリンの楽曲がそばにいてくれるから。今年は、"民放共同企画「一緒にやろう」応援ソング"などを仰せつかり、露出が増えるのではないかと思っております。どうぞみなさん、シャイなダーリンを静かに見守ってあげてくださいませ。
26Jan
- 酒粕酵母のチョコレートケーキ。
  ようこそお越しくださいました。akkoです。昨日は、月にいちどのお楽しみ。自家製酵母で作るパン教室の日でした。メニューは、酒粕酵母のチョコレートケーキ。酒粕で起こした酵母液をベーキングパウダーの代わりに使ったもので、昨日のレシピは、動物性の材料（バターや牛乳など）を一切使っていないバージョンのものでした。バターや牛乳が入っていなくても、しっとりこっくり、だけどしつこくなく、とても美味しい。こんなに美味しいのに、酵母さえ起こせば、あと簡単。混ぜるだけ。混ぜるだけっていいなぁ、魅力的♪チョコだけのレシピでつくってみようっと。自家製酵母…お教室では、干しぶどうやいちご、りんごに梅、モモなど季節の果物を材料に、先生が起こしたものを使います。（もちろん、今回の酒粕酵母も）酵母の起こし方も教わるので、我が家でもいろいろと培養中。「季節を楽しむことができるから」とは先生の一言ですが、その一言が刺さりまくっています。店先にならぶ季節のフルーツを見ると「おっ、もういちごの季節か。どんな酵母になるかなぁ…」と想像してはニヤニヤ。出来上がった酵母を眺めては「おーっ、元気に育ったねー」とまたニヤニヤ。焼きあがったパンを手に取り「うーん、いい香り。しあわせ♪」とこれまたニヤニヤ。ひとつの酵母で3度美味しい！そして、季節の幸をしっかり味わえる。。。なにより、うっかりすると忘れてしまいがちな季節をきちんとキャッチできる。「季節を楽しむ」いい言葉です。丁寧に暮らしている様子が手に取るように分かります。パン作りをやっていてよかったなぁ。先生と同じ地域に住んでいてよかったなぁ。「季節を楽しむ」私も日々、丁寧に暮らしていこう。。。
19Jan
- 茅ヶ崎…ノスタルジー？
  ようこそお越しくださいました。akkoです。週刊文春で始まった、ダーリンの連載 vol.2。お父様と故郷茅ヶ崎について語っておられます。私が初めて茅ヶ崎を訪ねたのは、30年近く前になるでしょうか。職場の先輩が東京で研修中で、戻ってくる前にみんなで東京に遊びに行こう！ってな企画で上京した時でした。鎌倉観光の後、「ちょっと茅ヶ崎まで行ってきます！」と唐突に言い出す私に「気をつけて行っておいで～♪」慌てもせずに見送ってくださった先輩方。ドキドキわくわくで到着した茅ヶ崎は確か駅前にヨーカドーがあったくらいの静かな町でした。てくてく海まで歩いて、烏帽子岩を見てそれだけで十分。。。「空気に触れたかったんだよね」と、夕食を取りながら先輩たちに言われなるほど、そうかぁ…と妙に納得。それから少し経って、ファン仲間達と出逢いダーリンの話の出てくる「茅ヶ崎館」を訪ねたりサザンビーチと命名された海を訪ねたり、ライブで訪ねたり、ある時は、中学時代の友人を連れて行ったりある時は、ひとりで海を見に行ったり･･･。ほんの2ページの記事が、色々な出来事を思い出させてくれました。私のダーリンloveは、たくさんの人たちに見守られているんだなぁ。幸せだなぁ。。。そんなことを感じた、休日のひととき。
15Jan
- 「言葉にできるは武器になる」　－武器に翻弄されるの巻－
  ようこそお越しくださいました。akkoです。この連休に「言葉」つながりで、この本を読んでみました。筆者は、大手広告代理店でコピーライターをなさっている正真正銘の「言葉のプロ」。たくさんの情報をぎゅっと濃縮させ、数文字で表現し、なおかつ、みんなの視線を集める技の持ち主はどのように言葉を磨いているのだろう。。。この疑問を解決すべく、レッツリーディング！言葉には、「内なる言葉」と「外に向かう言葉」のふたつがある。「内なる言葉」とは、脳に浮かんできた言葉であまり形を成していないもの。「外に向かう言葉」とは、文字どおり自分の考えを伝える、きちんと形になったもの。･･･と著者はいいます。物事を考えたり、感じたりするときに無意識のうちに頭の中で発している言葉=内なる言葉=が、実は外に向かう言葉の核となっている。外に向かう言葉とは、自分の考えを伝えるもので他人とコミュニケーションをとる働きがある。よって、よりよいコミュニケーションをとるには「内なる言葉」と徹底的に向き合い、自分の考えをしっかり持つ必要がある。以下、「内なる言葉」の鍛え方・磨き方がいろいろと紹介されていて、参考になりそうなこと、真似るにはハードルが高そうなこと、、、ノウハウがぎっしり詰まっておりました。さすが、諸々の情報を取捨選択し、ぎぎゅっと絞りに絞ってエッセンスを作り上げる方だけあって、たくさんの引き出しをお持ちです。プロだなぁ…ホント、武器だよなぁ。。。そして、その"武器"に翻弄されるワタクシ。この本のエッセンスを記しておこうと試みるもどうにもこうにも筆が進まない。色々なものがギッシリと詰まっているため簡潔に、ひとことで（気持ちは…）表現しようと何度も何度も読んでみるのですが、読むたびになぜか違う言葉を拾ってきてしまう。繰り返すこと、数回。・・・だめだ。「簡潔に表現」はできない。イメージはあるのに、うまく表現できず…ひとまず退散！ちょっと悔しいので、少し時間をおいてからまた挑んでみようと思います。
13Jan
- 久々の"桑田節"は、共感の嵐！？
  ようこそお越しくださいました。akkoです。大好きな桑田さんの連載が始まりました。その名も「ポップス歌手の耐えられない軽さ」えっ、ポップス歌手だったの？とかいやぁ、どこかで聞いたようなタイトルだなぁなどというのは置いておいて毎週お会いできるのは非常に嬉しい。(*^-^*)（毎週、書店に走るわけですね…私）初回は、出血大サービス拡大版･･･らしい。久々の"桑田節"を懐かしく思うと同時に、「原点回帰」の言葉に、ちょっぴり期待などしてみたりして･･･。ふふふ、今日はいい夢がみられそう♡
12Jan
- 「僕の楽しみはお客様より2つ多いんです」
  ようこそお越しくださいました。akkoです。昨日は、ホテルニューオータニ博多で開催されている地元出身「浜野雅文シェフ」の凱旋フェアに行ってきました。浜野シェフは、フランスサンタムール村で二つ星レストラン「オーキャトーズフエヴリエサンタムール・ベルヴュ」を営んでいる方なのですが、それはそれは、繊細で美しく、そしてサプライズが盛り込まれた素敵なお料理を作られます。（シェフのスペシャリテ。美しく、美味しいデザートです）（冷たい前菜）（メインの鴨料理）毎回、テーブルにご挨拶にお越しなのですが、昨日はゆっくりとお話を聞かせてくださいました。タイトルはその時のシェフのひとことです。「シェフのお料理は目で楽しんで、食べて楽しんで・・・一皿で２度美味しくて、素敵です」とお伝えしたら、「僕は、お客様よりさらに２つ楽しみが多いんです。料理を作る楽しみと、料理をお客様に楽しんでもらう楽しみ」と教えてくださいました。本当にお料理が大好きで、常に頭の中は「お客様に楽しんでいただく」ことでいっぱいのようです。・・・「最近"お客様に楽しんでいただきたい"と思って仕事が出来ているかな」。ついつい、ばたばたと捌くだけになっていたなぁ。楽しく仕事に向き合えてなかったなぁ。よい刺激をいただきました。「いつか、シェフのフランスのお店に行こうね」もちろん、わくわくリストに入っています。スパンは「L」、５年後の予定です。
11Jan
- ゆったり、ほっこり「ヨガ哲学」。
  ようこそお越しくださいました。akkoです。月に１度、港の見える素敵な空間にお邪魔しています。(そっと置かれたストーブも素敵です)そこで行われているのは、「やさしいヨーガ哲学とクリスタルボウル瞑想の会」「哲学」と聞くと、とにかく難しくて何が何だかんださっぱり分からない…と言うイメージがありますよね。私もそうでした。一人だけついていけなかったらどうしよう。。。的な。(笑)ですが、ここではそんな心配は一切不要。会を主宰しているお二人の考えはこう。『はヨガの教典に書かれていることをヒントに"いい人生"を過ごしてほしい』教典のひとつを紹介し、解説をしたあと「みなさん、どうですか？」と問いかけがあります。誰かが、「この部分が分からない」と言うとまた別の人が「こういう意味では？」と言った具合で、参加者みんなで考えをシェアしていくうちにそれぞれが自分の想いを腑に落としていく感じ。、、、かな。想いを腑に落とした後は、横になってしばしの瞑想タイム。先生が奏でるクリスタルボウルの音色がほわん、ほわんと全体を包み込みとても心地いい瞬間です。そのまま、眠ってしまいそう。今までで一番心に響いている言葉は「ジャッジしない」。他人のことはもちろん、自分の感情さえもジャッジしない。「ふぅん、私いま、こんな風に感じているんだ」と自分を俯瞰するだけでいいのだそう。「ネガティブな感情もすべて自分」そのネガティブな感情をダメだと思う必要はなくて、「私、こんな時に怒るんだ」「嫌だったんだね、いいとよ～」って、自分を認めてあげると良いのだそうです。まだまだ始めたばかりですが、この「ジャッジしない」を意識すると、ちょっぴり心が軽くなる気がしています。深いですよね･･･哲学って。そうそう、今日1月11日は鏡開き。先生がぜんざいを作ってきてくださいました。ほっこりあったか…心と身体に沁みます。焼いたお餅の横にあるのは、「はこべ」を練りこんだ白玉団子。これは、メンバーのおひとりからの差し入れ。春の七草のひとつの「はこべ」はお庭で摘んだものなのだそう。ストーブさん、大活躍です。うーん、今日もスッキリ、ほっこりいい時間だったなぁ。(*^-^*)
10Jan
- 友の力は、千人力　～素敵な言葉、いただきました！～
  ようこそお越しくださいました。akkoです。今年の仕事始めは月曜日。やっとこさ、１週間が終わりました。ふうーっ。超激務だった訳ではないのです。フツーに働いていただけなのにこの疲労感。😣ふうーっ、疲れた…と家に帰ると、ナント！素敵なはがきが届いてました。手帳仲間の寺嫁智恵ちゃんから。素敵な言葉とともに。「あなたが光になる」うんうん、そうだね。周りのみんなを照らしたいね。facebookで見る智恵ちゃんの筆文字がすっごく良くて、「欲しいよぉー」とお願いしたら…超特急で届けてくれました。お寺のお仕事や子育てで大忙しの中、私の顔を思い浮かべて書いてくれたに違いありません。そう思うと、疲れと寒さでガチガチに固まった身体と心がほわんと解れてきました。離れていてなかなか会えないけれど、遠くから見守ってくれている。それだけで、元気と勇気が湧いてきます。智恵ちゃん、いつもありがとう❤
09Jan
- リブログ記事本と私。
  ようこそお越しくださいました。akkoです。本が好きです。読んでいる間は、他のことを忘れて没頭できるから。先人の知恵をもらったり、くすっと笑えるネタをもらったりできるし…。美味しいものを食べた気分を味わえたり素敵な街を旅する気分も味わえて…。あっ、でも「本」と言うよりは「活字」が好きなのかもしれません。目に飛び込んできた活字は読まずにいられない。地下鉄の中吊り広告だったり、ショップカードのコピーだったり、街の看板だったり。でもって、勝手にあれこれ想いを巡らせてみます。「いとしのエリー」（きっと素敵なラブソングなんだうなぁ）「東京VICTORY」（頑張れ、ニッポン…だよね）「マンピーのG★スポット」（えっと…あなたこれ、ライブで歌えますか？）－はい、毎回楽しそうに歌っておられます－そうそう、本の話だった。読書の素晴らしさを、手帳と読書仲間の松本裕子さんが紹介していらっしゃいます。本の読み方って人の数だけあると思うのですが、私はこの方法に出会って、苦手だった啓発本やビジネス書が楽しく読めるようになりました。そして、読んだ後もいろいろと楽しめています。ピンときた方、一緒に受講してみませんか。実は、去年はあまり本を読めていなかったので今年は「本を読む」を目標のひとつに掲げぼちぼち活動しとります。写真の「マスカレード・ナイト」は、映画館に行く前に原本を読もうと思って購入したものの、見事に積読で終わってしまったもの。この年末年始に地上波での放送があったので、これまた積読から救出してまいりました。読了後、録画を見る予定！ほっこり幸せな気分を味わった後は、はらはらドキドキの時間を楽しむとしましょう。「マスカレード・ナイト」と一緒に写っている「手ぶくろを買いに」は子供の頃大好きだった絵本。今読み返しても、ほっこりあったかな気持ちになります。こちらも機会があればぜひ。。。
08Jan
- 今日のほっこりタイムは･･･
  ようこそお越しくださいました。akkoです。昨日今日と、風が強いですね。みなさんのところは大丈夫ですか？どうぞ、ご安全に。。。さて、これから私は読書タイム。やっと届いたこちらの本を読みます。MY TIME （マイタイム）自分もまわりも幸せになる「自分のための時間」のつくり方本のお友達が今年１番の本だと絶賛していて･･･熱く熱く語られた感想を読んで「即買い」。自分も"まわりも"幸せになるっていいなぁ。。。眺めているだけでも、ほっこり。なんだか、わくわく。さっ、読むぞ！
07Jan
- 夢と消えるか、ガロットデロワ。
  ようこそお越しくださいました。akkoです。フランスで公現祭と言われるキリスト教の祭日に食されるという「ガロットデロワ」。何層にも重ねたパイ生地にアーモンドクリームを絞りだし、さっくりと焼き上げたお菓子です。以前通っていたパン教室で教わったレシピがとても美味しくて、いつか焼こう！と思いつつ、、、今年もうっかり焼き逃してしまいました。バターたっぷりのパイ生地を扱うなら、断然今の季節！なのだけど、準備を含めるとたっぷり2日はかかるので一番大切なのは、心の準備。今週末は3連休だなぁ･･･どうしようかなぁ・・・と葛藤しつつ、見事焼き上げた暁には、こちらで披露いたしまする。さっ、夢と消えるか、、、ガロットデロワ。
06Jan
- リブログ記事仕事始めの日に想う。。。
  ようこそ、お越しくださいました。akkoです。9日という長～い休みもあっという間に終わり、わが社も今日が仕事始め。ちゃんと起きれるか、とか、仕事を忘れていないか、とか妙に不安だった割には、ごくごく普通に仕事を終えて戻ってまいりました。めでたし、めでたし。。。と締めたいところですが、たった今、そうでもない事実を発見してしまいました。「新年に書いた夢リストに仕事系がひとつもない」あらっ、そうだった？仕事楽しくない？？いやいや、そんなことないよ。美味しいランチを食べに行ったり楽しい情報あれこれを交換したり部長をからかってみたり（おいおい…）ってのも確かに楽しいのだけど、たとえば、オンタイムにだって「なりたい姿」ってのが一応あったりするのです。てへっ。そっか、そうだよねって思わせてくれた記事がこちら。わくわくリストの「わくわく」をTo Do　（やるべきこと）To Have　（持ちたいもの）To Be　（なりたい姿）この３つで考えてみるといろんな視点が出てきてリストもスラスラと書けるかもしれません。･･･と言うわけで、今週の手帳タイムにはオンタイムのわくわくをリストに追加してみます。
05Jan
- これってシンクロ？･･･よっ、こりゃ春から縁起がいい。
  お越しいただきありがとうございます。akkoです。昨晩は、2020年読書始めをば。ずーっと気になりつつ、積読状態にあったこの本をやっとこさ救出いたしました。会話下手の私が「楽しく会話出来るようになれたらいいなぁ」と選んだ一冊です。本の中で終始一貫して述べられていたのは「アウトプット」の大切さ。アウトプットをするには色々な作業が必要で、それはインプットすることだったり、情報を取捨選択することだったり、自分の価値基準を持つことだったり…。最近ちょっぴり怠けていた部分が多いことを痛感。そりゃぁ、会話も貧弱になるわけだ。。。文中で紹介されていたアウトプット方法の中で、すぐにでも私が出来るとすれば「書く」こと。紙と鉛筆さえあれば、いつでもどこでも。ずっと前から「書いてみて！」と背中を押してくださっている方のパワーを信じ、新年を機に細々と再開したこのブログでしたが、「そっか、ここでアウトプット力を培えばいいんだ」とそのミッションに今頃気が付く始末。そんな中、嬉しいニュースが飛び込んできました。https://www.asahi.com/and_w/entertainment/ent_1184204/敬愛する桑田佳祐さんの連載が週刊文春で始まります。桑田さんが紡ぐ歌詞や言葉の独特感が何とも言えず大好きで、その昔『「胸騒ぎの腰つき」という日本語はおかしい！』なんて大論争が起こった時も「でも、言わんとする雰囲気は分かるよなー」と小僧ながらに思ったものでした。以来、間違いなく私が紡ぐ言葉に多大な影響を与えてきたであろう彼が、このタイミングで週刊誌への連載を発表しましたよ。これは間違いなく、シンクロだ！！神様からのご褒美だ！！多美子さん、背中を押してくれてありがとう！！超多忙の彼が頑張っていると思えば、私も頑張れる、、、はず。アウトプット力を培いながら、細々と記事を書き続けます。細々と…ですので、どうぞゆるりと見守ってやってくださいませ。
04Jan
- 「あきこはん」きた～～～っ！
  ようこそお越しくださいました。akkoです。突然ですが、「あなたはん」ってご存じですか？・・・・・・。これです。　　　↓相当可愛くオマージュされたakkoさん・・・ホント、唐突にごめんなさい。（今では）お友達の、木下裕子さんの作品なのですが、いただいたメッセージカードに付されていたこれ(あなたはん)を見た瞬間「絶対に欲しい！！」と思っていたもので、お願いするタイミングをずっと考えていて。数か月たったある日、ご本人とお会いする機会があり、そのほっこりな人となりに「よしっ、今だ！」と･･･一緒にいた方々と「お願いしてもいいですかぁ」とアプローチ。(笑)快くお受けいただいただけでなく、感謝までされて、本当に裕子さんは素敵な方です。まず、スラスラとなんでも絵にできちゃうところが凄すぎる。そして、その描かれた絵にみんながほっこり。凄い才能の持ち主です。尊敬です。その裕子さんの手になる、世界にたったひとつの"似顔絵はんこ"「あなたはん」。手元に届くときには、私だけの「あきこはん」。こんなに素敵に届けてくださいましたよ。立派な箱にはいっています。まるでお菓子のよう…。百面相のモデル付き。とても丁寧に作られていて、どの表情もすごくいい。吹き出しがついているので、メッセージもOK。いざ、デビュー！と行きたいところですが、実はわたくし…悲しくなるほど絵心がなく、どう頑張っても表情がイマイチ、否、イマジュウ、イマヒャク、、、トホホ。今年の目標に"「あきこはん」を使いこなす"を追加しなきゃ。わくわくリスト(夢リスト)、109個目だ。記念すべきデビュー作は誰に届くかなぁ。。。
03Jan
- リブログ記事新春に「夢リスト 100」を書いてみる。
  ようこそお越しくださいました。akkoです。お正月もあっという間に３日。やっとこさ、自室がすっきりと整いました。いつか見返すことがあるかも…と大切に（？）引き出しの奥に眠らせてしまっていた諸々は、結局、昨日発掘されるまでその存在すら失念しておりました。中には、「こんなところにあったぁ」と無事救出できたものがあったものの、必要な時に手元になければ意味がなく…。以前、石松多美子さんのセミナーで聞いた「不要なものほど、その存在感を誇示してくるんですっ！」って言葉を思い出し、クスっと苦笑い。本当に、本当におっしゃる通り。「ごめんねー」「ありがとねー」と伝えて、サヨナラしました。さて、部屋がきれいに整ったところで、今日はこれから「夢リスト」を100個書いてみたいと思います。年末に２０２０年の年間計画は立てたのだけど…元日に1月のわくわくリストは書いたのだけど…これには未着手でした。なんたって、100個ですものね、、、尻込みしちゃいます。だけど、「夢リスト」にはこんな効果があるそうです。そうよ、いま書かなきゃ！さっそく自分会議を始めます。みなさんもぜひ。。。
02Jan
- "One Team"は終わらない！
  こんにちは。素敵に毎日をデザインしたい…akkoです。正月２日、今日もここ福岡は穏やかなお天気でした。みなさま、いかがお過ごしでしたか？１月２日と言えば、初夢に書き初め等々、伝統の行事がありますよね。我が家にも、１月２日の伝統行事があります。それは･･･ラグビーの大学選手権。何を隠そう（いえ、隠していたつもりもないのですが…）わたくし、ラグビー観戦が大好き！なのです。フォワードは重みを活かしてボールを守り、バックスは俊足を活かしてゴールに運ぶ。15人が一丸となってボールを繋ぎトライを決めた瞬間は、思わず私もガッツポーズ。いやぁ、ホント血が騒ぐと言いますか、試合を見ずにはいられない。そんな感じです。そもそもは、亡き父の母校愛からでしょうか。中学生の頃から11月23日の慶明戦、12月第一日曜日の早明戦はもちろんのこと、対抗戦やリーグ戦、社会人ラグビー、日本選手権…とシーズンインしたら最後、テレビはいつもラグビーばかり。母校が勝つと、翌日にはスポーツ新聞を全紙買ってきては機嫌よく読み漁り、ラグビーの専門誌が出ればもちろん買ってきてはいつまでも読んでいる。ここまでくると、もう影響されるしかないですよね。（笑）昨年のラグビーワールドカップでは、ここ福岡も舞台となりその盛り上がりにワクワクし、そして日本代表の大躍進に歓喜しました。何より、ラグビーの話が出来ることが嬉しくて、楽しくて。おっと、話がそれてしまいました。で、本日は大学選手権の準決勝。父の母校明治が競り勝って安堵しているところですが、相手の東海大学も立派でした。ギリギリで点差を広げられたにもかからず、最後の最後まで敵陣に攻め込んでいく粘り強さはもう感動もの。この舞台に立つまでには、ずっとずっと他のすべてを犠牲にしてコツコツと積み上げて来たはず。勝っても負けても、その力は本当に素晴らしいと思います。我が明治も、かつての「最短時間を最短距離で」を彷彿させる、フォワードがゲインラインを突破していく姿が懐かしく、頼もしくもありました。きっと父もソファーに座り、「行けっ！」「よしっ！」と大騒ぎし、母校の勝利を喜んでいたことでしょう。朝起きたら、枕元にスポーツ紙が置いてあったら嬉しいなあ。…と言うわけで、"One Team"の活躍はまだまだ続きます。花園では、高校ラグビーの試合がありますし、11日に大学選手権が終わった後も、社会人ラグビーのトップリーグがシーズンイン。"One Team"の熱い戦いが繰り広げられます。どうぞラグビー人気がこのままずーっと続きますように☆

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