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akkoです。
ダーリンの連載3回目のテーマは「テレビ」。
「若かりアタクシがダーリンがジョギパン穿いて『勝手にシンドバッド』をうたっている姿・・・・」
はい、私も未だにはっきりと覚えている一人でございます。
"きっ、、、きたない" が第一印象。
ただ、「ラ、ラ、ララララ、ラララ~」と「今何時?」が頭の中をぐるぐると回っていて、なんだか気になる。
あの瞬間に出逢ってしまったのですね。
以来40年も追いかけ続けることになろうとは、その時は思いもせず。。。
読んでいると、本当にテレビの歌番組も変わったなぁと。
ダーリンがつぶやくテレビの変遷が懐かしい。
歌を歌い聞かせていればよかった時代から、トーク力やオチまでをも求められる時代に。
そして、若者たちは臆せずに、スマートに軽々とこなしている。
悶々となさっていたようです。(もしかして、ing?)
いいんです!
そこも含めてダーリンなのですから。
歌番組で卒なくトークをこなすダーリンだったら、きっとダーリンにはなっていなかったと思うのです。
いいんです!
楽曲が口ほどにモノを言ってくれているから。
嬉しい時も、悲しい時も、寂しい時も、疲れた時も・・・いつもいつもダーリンの楽曲がそばにいてくれるから。
今年は、"民放共同企画「一緒にやろう」応援ソング"などを仰せつかり、露出が増えるのではないかと思っております。
どうぞみなさん、シャイなダーリンを静かに見守ってあげてくださいませ。