こんにちは。最近、私自身の働き方やキャリアについて大きな迷いを経験しました。今日はその過程を整理しつつ、同じように試用期間中や転職を考えている方に向けて、少しでも参考になればと思い書きます。
お茶屋さんでのスタート
いくつかの採用面接を経て、私はお茶屋さんで働き始めました。しかし、入社してすぐ、ストレスから体調を崩して発熱してしまいました。前職での不当解雇や連続した転職活動の疲れが重なったのかもしれません。
それでも、なんとか体調を整えてお茶屋さんでの業務に取り組みました。冬の繁忙期に向けての採用だったため、研修もそこそこに、1人でお店を回すタイミングもやってきました。
ホテルでの面接
そんな中、パートナーの知人を通じて、四つ星ホテルで急遽スタッフを探しているという情報をもらいました。熱がある中、バスで30分の距離を移動し、面接に臨みました。
面接官は若くて優しい方でしたが、私のホテルでの経験は数か月しかなく、規定される1〜2年の経験に満たないため、採用には至りませんでした。このとき、少し落胆しましたが、気持ちは前向きでした。
ホステルでの新しいチャンス
お茶屋さんでの勤務を続けながら、IndeedやInfoJobsを見ていると、ホテルではなく、ホステルでの正社員採用の情報を見つけました。これまで受付業務の面接は限られていたため、思い切って応募してみることにしました。
すると、採用エージェントからすぐに連絡があり、面接が決まりました。面接では正直に「試用期間中であること」を伝えました。面接官の印象も悪くなく、外国人スタッフもいる環境のようで、多文化環境で働けるチャンスもありそうです。結果は来週通知予定です。
迷いと決断のポイント
正直、心の中では迷いがあります。
お茶屋さんはまだ研修中で、冬の繁忙期を乗り越えなければならない
体調面やストレスは心配
ホステルは給与・待遇が良く、キャリアとしての経験値も高い
試用期間中なので、辞退は法的に問題なし
この状況で重要なのは、自分の心身の健康とキャリアの将来性です。「試用期間中だからこそ、新しいチャンスに挑戦できる」という視点で考えると、迷いは少しずつ整理されます。
最後に
試用期間中の辞退や転職は、タイミングや心情によって迷いが生じるものです。でも、法的にも可能であり、自分の成長や健康を優先する判断は決して間違いではありません。
私も来週、ホステルからの結果を受け取り、良い結果なら、次の一歩を踏み出す予定です。もし同じように迷っている方がいたら、自分の気持ちとキャリアの未来を優先して考えてみてください


