今回は人はどのように輪廻転生し、守護霊はどのように決まるのかについてお話ししていきます。
昨日の天国での暮らしの記事でも少し触れました。
地獄に落ちた者は地獄での修行が終わった後、天国の幽界に上がってから人間に転生します。
しかし一人で勝手に転生できるわけではありません。なぜならグループソウルと一緒に転生しなくてはならないからです。
前世のカルマのある者はカルマ解消のためにカルマメイトとタイミングを合わせて転生していきます。
親子になる計画ならまず親が転生して、その後子どもが転生します。
恋人になる計画なら似たような年代で近くに転生したり、遠距離になるようにあえて離れたところに転生したりします。
カルマがない者同士であったとしてもグループソウルのメンバーと次はこんな人生を生きようかと相談してそれぞれのタイミングで転生していきます。
この「次にどのような人生を歩むのか」によって自分につく守護霊も変わってきます。
どのような人生を歩むのかグループソウルのメンバーと相談しつつ、誕生する予定の人間のご先祖様の中からその人生にふさわしい魂に守護霊になってもらうのです。
基本的に守護霊様はその人のご先祖様です。
ですからどんな人生を歩むか、誰の子どもとして生まれるかを決めてから、その人のご先祖様の中からふさわしい魂にこちらからお願いしてついてもらいます。
守護霊様が一柱もついていない人から三柱の人までもこの段階でついてもらうのか、ついてもらわないのかを自分で決めています。
ただこれらはグループソウルの魂だけで決められることではありません。当然「大いなるもの」の意図が影響しています。
カルマ等の大枠は大切にされますが、細かい微調整は「大いなるもの」によってされていると思ってください。
カルマのない者の中には「大いなるもの」に、未来をこうしていきたいからあなた達はこんな人生を送ってねと決められることもあります。
ツインレイと出会い統合させてもらえるかもここで決められます。
また地球人のなかでも神仏が守護霊としてつく場合もあります。ほとんどは先祖代々神仏が守護霊につく家系ですので、やはりその家系に生まれると決まってから神様に守護霊についてもらうようにお願いしついてもらいます。
地球人の中でも転生回数が多く誕生日で神仏が守護霊につく場合と、スターピープルで神仏が守護霊につく場合は、次はこんな人生を歩むと決めてからそれに相応しい能力のある神仏にお願いして守護霊についてもらうのです。
グループソウルとは、人間の頭では想像もつかないほど複雑な人間関係の中からこの人と親子になって、この人と恋人になって、この人と友人になって、この人と結婚して、この人が子どもとして生まれて、と無限の繋がりをみせているのです。
本当に途方もないですね。
当然そんな人生の中から新たな出会いがありソウルメイトになっていきます。
これらを全て管理している「大いなるもの」は人智を超えた計り知れない存在なのです。
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