今回は守護霊の職業の意味についてお話ししていきます。


守護霊には主護霊、指導霊、支配霊、補助霊の四種類があります。


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今回はその中でもご自身のご先祖様である支配霊と補助霊の職業についてです。


本題に入る前に、エマの魂鑑定を受けていただくと結構な確率で守護霊が1〜3柱しかついていない方もいらっしゃいます。中には守護霊が全くついていない方もいます。


生まれてくる前に今世ではこの守護霊でいこうと決めて生まれてきていますが、守護霊が少ないと何かと大変なことも多いです。


鑑定結果で守護霊がいないと分かるとガッカリしてしまうと思いますが、その大変さを自ら選んで生まれてきていると言うことに自信を持っていただきたいと思います。


さて、支配霊と補助霊につかれるご先祖様を霊視すると何かしらしている姿が視えます。多くは仕事をしている姿や日常の様子です。


その守護霊様が何をしているかは今世のご本人にも影響を与えています。


しかし守護霊を聞いても自分の先祖にそんな人いるの?今の自分とは全く関係ない、と思われる方も多いでしょう。ご先祖様とは言えかなり大昔(200年以上前)のご先祖様が多いですからそう思われるのも仕方がないでしょう。


それでも今世ではこんな人生を歩むからこんな人に守護霊としてついてもらおうと決めているわけですから影響があるのは当然ですね。


分かりやすいところで言うと三味線や琵琶など楽器を弾いている支配霊がついている人は音楽関係のお仕事をされていたりします。


支配霊と補助霊が全く同じ職業のご先祖様がついている場合も多いですが、違う場合でも似たようなジャンルの職業になります。例えば支配霊が三味線を弾いていて、補助霊が三味線を作っている、などです。


しかし全員が全員、支配霊の職業=今世での職業と言うわけではありません。


趣味で楽器を触るのが好き、楽器を触っている時間や音楽に癒されると言う影響の出方もあります。


寺子屋の先生がついていても本当に学校の先生になる人もいれば、何かを人にわかりやすく伝えるのが役目のような人もいます。


戦国時代のお姫様がついていた時は、本当になんだろうと思いました。現在にお姫様と言う肩書は天皇家でもない限りありませんからね。よく視たらキリシタンのお姫様でキリスト教に関わりがありました。


筆で字を書いている姿のご先祖様もよくいらっしゃいます。これは文章を紡ぐのが好きな人、文章を書いた方がいい人、筆まめな人、何かを書いている時間が癒しになる人、書くことが仕事になっている人など色々です。


お母さんが台所で料理をしている姿のご先祖様がついていると今世での主題が家庭を持つことだったりします。


似たような感じで子沢山のお母さん、子どもの面倒を見ているお母さんのご先祖様がついている場合は人を育て上げると言うのが今世での主題、役目だったりします。


上記の場合単純に料理好き、子ども好きと言うこともあるかもしれません。


占い等を職業としているご先祖様がついていれば今世でも霊能力を開くと言うことになります。ですが必ずしも占い師になるわけではありません。


機織りや針仕事をしているご先祖様がついている方は、それをそのまま職業にされている方もいるでしょうし、布が好き、服が好き、お着物が好き、趣味のお裁縫が好きと言う方もいます。


警察官の支配霊を見たらおかっぴきのご先祖様がついている人がいました。それはもう警察官が天職だったんでしょうね。


一番多いところでは農家のご先祖様、漁業をされているご先祖様、狩猟をしているご先祖様、と食料に関わるお仕事をされているご先祖様がついている人です。


実際その仕事を今世の職業としていない場合が多いのでどんな影響があるのだろうと考えていたのですが一番は食べることに困らないと言うことではないかと思います。


単純にご飯が好き、魚が好き、お肉が好き、なんてものあると思います。ジビエ好きとか。


中には自分が食に困らないだけではなくて人に食べ物を与えるような、生活を助けるような役目の人もいるでしょう。


支配霊の職業からは色々紐解けますし、影響の出方も人それぞれです。


鑑定結果を聞いてすぐにピンとこなくても、長い人生の中でその意味を見つけることを楽しんでいただければと思います。


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