昨日、夫に
「まどかさんの仕事を周りに言ってもいい？」と聞かれて。
「周りって、どの周り？」と聞いた。
どうでも良いですが私たち夫婦はお互い「さん」付けで呼んでいます笑
友達？先輩？
仕事仲間？
・
・
・
と考えて
何かがおかしい。と思った。
なんで私、まだ隠そうとしてるの？？って。
「周りは、周りだよ」
「だってまどかさん、自分の仕事を隠そうとしてるから聞いたのが良いかなって思って」
と言われてはっとした。
私は自分の仕事を
まだどこかで怪しいもの、として見ていて
それを夫にも話していたため
夫は私の仕事をぼかしているのだそう。
私は夫に聞いたの
「私の仕事。怪しいって思わない？」って
「占いとか俺は信じないけど、まどかさんがやってるのは占い使っているけど
ひとの話を聴くってことでしょ？
別に怪しいとは思わないよ」と
ひとによっては「怪しい」って思うようなことを
それが好きで仕事にしてるならアリじゃん。と言う夫に
色んな講座も「良いよ」って背中を押してくれた夫に
私は今まで何度も救われてきたし
気持ちが楽になることばかり。
隠そうとしたのは私で
その考え方が周りの状況を創っていただけ。
「怪しくない？」という都合の良いこといって
本当は「目立ちたくない」があって
更にその裏には
「もっと表に立ちたい」があって。
そこまで見えてしまったらもう
情けないやら、悔しいやらで。
また少し、隠れようとしていた意識を
ぐっと引っ張られた。
「占い師です。って言っていいよ」と言いました。
秒で「やっぱやめて」と
言いそうになるのを堪えながら
「もう少し待って」と
言いそうなのを飲み込みながら
「占い師」の肩書を受け入れた。
私と違って友達が多い夫
周りに紹介してくれてありがとう。
もう、隠れないように
私はこういうものです。と
ここからもっと、自己紹介をしていこう。
（みんなの昨日はどんな日だった？？）
（今日はどんな日にしたい？？）
いってらっしゃいを言いに駆け寄る息子
仲良しさんだけど
喧嘩も多め。
今日も素敵な一日をお過ごしください
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