こんにちは、まどかです。
今日は娘の幼稚園の卒業式でした。
幼稚園に行くまでの道中手を繋いだの
入学式の時はぶかぶかの制服だったのに
今はそれが小さく感じるくらいには背が伸びて。
大きくなったんだなぁって。感慨深くて。
式が始まると年長さんは入場の時に自分の名前を大きな声で言ったんだけどこの時点で母たち号泣。
卒業証書をもらって母の元まで歩いてきて、
「いつもありがとう」
と言われた時は
「おめでとう」が声にならなくなるほどこみ上げるものがあった。
真っすぐ前を向き、少し緊張しながら歩く娘を見て
あぁ、この子は大丈夫だと。
この子は、私が思う以上に
強く、優しく、自分を持っているのだと
改めて思った。
いつも娘は私に沢山のことを教えてくれるんだ。
こうしても良い
こう言ったって良い。それでも愛されるのだと
そうやって色んな視点から、娘は沢山のことを教えてくれる。
小さな身体で、なんて大きい存在なんだろう。
「いつもありがとう」は
私の方なんだよ。
最後に呼びかけというか
ひとりひとりメッセージを紡ぎながら歌を歌ったのだけれど
最後の曲で娘は涙ぐんでいて。
幼稚園で過ごした毎日が楽しくて、
先生やお友達と過ごせて幸せだったんだなぁと
私も涙。
娘は、娘の世界の中で
ちゃんとやっていけたんだなって、思った。
この最後の歌が本当に涙を誘う曲なので歌詞を書いてみます。
「ありがとう こころをこめて」
いつの間にか 僕たちは 一人で歩いていたよ
6年前に この世に生まれた 小さなこの命
晴れた日にも 雪の日にも
元気な時も 病気の時も
変わらない優しい眼差しが 僕たちを包んでくれた
気が付けば春の風が あんなに歌っているよ
ありがとう 心を込めて ありがとう そしてさよなら
どこまでも 遥かな道を 歩いていける勇気と
悲しみを分かち合える 温かいこの心
喧嘩をして 仲直りして 泣いて笑って 励ましあって
みんなと一緒に 私たちは 大きく、大きくなれたよ
気が付けば春の風が あんなに歌っているよ
ありがとう 心を込めて ありがとう そしてさよなら
晴れた日にも 雪の日にも
元気な時も 病気の時も
変わらない優しい眼差しが 僕たちを包んでくれた
気が付けば春の風が あんなに歌っているよ
ありがとう 心を込めて ありがとう そしてさよなら
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