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それぞれのインタビューにライブ映像やMV、箱根での5人旅がうまく掛け合わされた80分ですが、いやぁほんとに素敵な5人だなと。こんなに的確に「みんな違ってみんないい」を体現しているグループ、世の中にどれだけいるだろうか。バラバラでいて、全員それぞれが魅力的。FUMIYAが活動休止について「バランスが崩れたんだと思う」と語っていたように、本当に絶妙なバランスで成り立ってきたグループなんだと思う。私ここのところアイドルグループも推したりしてますけれど、私にとっての推しの元祖ってこの人たちだったなぁとしみじみ。5人旅の様子なんてなんだか某SMAPの5人旅を彷彿とさせるものもあり(あれ大好きなんです)。みんなでカラオケとか最高すぎてもっと見せて欲しかった。おじちゃん5人が歌ってるだけのはずなのに私は永遠に見ていられるよ。時にうるっとしながらも、ずっとニコニコしながら鑑賞しておりました。
全員魅力的なのは大前提として、SNSなどを見ているとSUさんを応援してる人が沢山目につくのは私だけだろうか。私もベースはPES推しだけど、SUさん大好きで。昨年のZeppで2回握手してもらえた手の感触もあいまってPESと並ぶくらいもう大好き(チョロ客)。RIPを抜けた理由も理由だったわけで、本来こういう人ってなんやかんや煙たがれてもおかしくないと思う(私はそんな気にしてないけど)。お話されてる内容からしても実際SUさん自身がそう感じていると思う。でも、それでもみんなが応援したくなる人柄をお持ちである、と私は思う。少しコワモテで、でも笑顔が優しくて、なんなら話し方も優しくて、昔からいい具合に力が抜けてて、そして涙脆い。SUさんの涙はライブでも見たけれど、この映画でもこどものように涙を拭う姿にはハァ~~SUさん!!!となってしまいます。
なんだかんだまとめ役のお父さん的RYO-Zも、兄的視点で穏やかにグループを見守るILMARIも、クールな佇まいでありながら大きなグループ愛が伝わってくるPESも、おじちゃんになってもなおマンネしてるグループの要的存在FUMIYAも、本当に全員が素敵。私はこれだからこのグループが好きなんだよと思わずにいられない。
終盤のOneで多くの人が涙してるのを横目に、端っこの席にて私は「泣かんぞ…!」と決め、1人よりも2人よりももっともっと多い方がいいよと心の中で一緒に歌っていたわけだが、朝焼けを眺めるシーンで結果論が流れた時にはさすがに涙腺崩壊して参った。みんななんて素敵な表情をしているんだ。どんな形でもいいよ、みんなこれからも、一生笑っていてくれ。
エンディングは、このまま結果論かと思いきやDandelion。これがまたすごく良くて、うわぁこんなにいい曲だったんだなぁと思った。いやいい曲なのは知っているけれどもここでこれチョイスなんだ、という感動。過去の写真がスライドされる中、みんなで歩を進めるようなビートで。まさにそれは、雨雲が去ったその向こうに/veryspecialなストーリー。また来週も観に行く。










