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【THE BLUE SEAGULLS②】
— 中田裕二 (@nakadayuji_info) 2026年6月8日
"THE BLUE SEAGULLS"とは
ツアータイトルであると同時に
バンド名でもあります!
そこでアサミヤさん @geekstandard に
中田とツアーメンバーのイラストを
描き下ろしていただきました☺︎
鉄壁の布陣で皆さまをお迎えします!https://t.co/gQYnrx06yN#中田裕二 pic.twitter.com/sgbDZSGXkv

初めて対バンしたけど、いい意味で思ってたんと全然ちゃうバンドやったとても良かった
— 岸田繁 Shigeru Kishida (@Kishida_Qrl) 2026年5月28日
THE ANYMAL、2019年のアルバムだ。活動休止する前の最後のアルバムになる。ちなみに「ANIMAL」をもじった造語であり、誤字ではない。
このアルバム、聴いたらわかるがこれまでのSuchmosっぽさとはかなり違う印象があった。どこかブルージーで、サイケなにおい。中期ビートルズっぽさもあると個人的には思ったりした。だから、当時は賛否両論だったように思う。残念ながら、一緒にフェスに行った母や叔母はあまり好みではないようだった。私はそれを見ながら、なんだよそれ!広くて浅いやつもうグッナイだ!と憤ったりした。ただSuchmosの変容は実はこの少し前からすでにあって、それはワールドカップのテーマソングになった「VOLT-AGE」という曲がわかりやすい。実にクールで熱い曲でありながらそれがたたえる重厚感は若干異質だった。たとえばわかりやすい例でいうとポルノのmugenみたいなものとはまるで違うノリだった。大衆はテーマソングとしてはmugenみたいなのを求めていたかもしれない。紅白を見ながら、母や叔母は無言だった。私はステージで彼らがこれを熱演していたときの姿と、「めちゃくちゃカッコイイぜSuchmos‥」と言わんばかりの表情で肩を揺らす司会の櫻井翔がカメラで抜かれた瞬間を、やけに覚えている。
今思えば、Suchmosは昔から熱かったんだと思う。歌詞だって皮肉なものも多いし、どこか斜に構えたようなところがあった。たとえばSTAYTUNEの収録されたEPではジャケットに京浜工業地帯が写っているが、都会の酔っ払いを横浜から見ているイメージだと彼らは語っていた。踊れるものもあれば、漂うようなものもあるし、彼らの楽曲にはフォーキーであたたかな雰囲気も実はあったりする。楽曲がソークールなのには違いないけど彼ら自体もソークールで、腹に熱いものを抱えており、アシッドジャズとかいいながらその実結構古風なロックバンドの魂を持っていたと思う。












