スイスで妊娠出産 -19ページ目

スイスで妊娠出産

異国の地でイサ夫とアイ子が親(Eltern)になっていく記録

3週間ぶりの妊婦検診でしたが、
今週はもう担当助産婦さんが来て診察をしてくれたし、
出産教室でも毎週、先生がお腹の様子を確かめてくれるので、
しょっちゅう妊婦検診を受けているような錯覚がします。

いつもどおり、まず血圧検査と尿検査があって、
結果は異常なし。

体重測定では、50キロになっていました。
妊娠前から8キロ増えたことになります。

「ずいぶん増えちゃったなあ」というのが私の感想でしたが、
ドクターボスが言うには、
私はもともと痩せ気味だったので、
出産までに最低でもあと2キロは増えた方が良いそうです。

今のところ体の不調は一切ないので、
今日はすぐに超音波診断をしてもらえました。

ミニアイちゃんは、ずっと元気よく動いているので、
お顔の静止画がなかなか上手に撮れません。

前回は、口が前に突き出たような「ひょっとこ顔」に写ってしまったので、
今回こそ可愛い顔に撮影してもらいたいと思っていましたが、
画面の方を向いていたと思ったら、
突然、向きを変えたり、顔の前に手をあててみたり、
まるで「あなたたちの思惑どおりには動かないわよ!」
とでも意思表示しているようでした。

というわけで、今日の超音波写真も、
「よーく見れば顔に見えないこともない」
という出来になってしまいました。

まあ、素直で大人しい子より、
ちょっとくらい自我の強い子の方が、
育てていて面白いからいいのよ。

2日前にアンドレア(担当助産婦)に指示されたとおり、
小児科医も推薦してもらいました。

なんでも、ドクターボスの病院の100メートルくらい先で、
ドクターボスの古い友人が小児科医をしているのだとか。

ドクターボスの子供(もうとっくに成人している)も
お世話になった「ベテラン先生」なので、
安心してミニアイちゃんの健康を任せられます。

出産に向けて、着々と準備が進んでいっている感じがします。

次回の検診は、2週間後です。

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今回のテーマは「赤ちゃんのお世話」で、
夫同伴の教室ではありませんでした。

赤ちゃんの体を清潔に保つ方法や、
泣き止まないときに寝かしつける方法、
突然死を防ぐために気をつけること、
育児ノイローゼになったときの連絡先、
などなど具体的なことを習いました。

この中で特に「面白い」とか「意外」と思ったことは、
以下の通りです。

1. 生まれたばかりの赤ちゃんは、頻繁に排泄をするので、
ウェットタオルでお尻を拭くよりは、
いらなくなった布を小さく切ったものに、
アーモンドオイルをしみ込ませて拭いた方が、
赤ちゃんの肌に優しいし経済的。

2. 赤ちゃんがなかなか泣き止まないときは、
低い椅子に座って、
赤ちゃんの頭がちょうど膝の上になるように、
太ももの上に横向きに寝かせ、
頭をそっと両手で包んで、足を左右に揺らしながら、
「プシュー、プシュー、プシュ....」
と言ってると寝てしまう。
このとき、「プシュー」の音は最初は大きめで、
だんだん小さくしていくのがコツ。

3. 赤ちゃんに適した室温は16ー18度とちょっと低め。
お腹の中に居たときは、暖かい羊水に包まれていたから、
もっと高い温度が適していると思っていたので、これは意外!
赤ちゃんの体温調節は、エアコンディショナではなく、
お洋服をまめに着せたり脱がせたりしてするほうが、
突然死を防ぐことができるからだそうです。

今日の教室の最後は、
バランスボールとテニスボールを使ったマッサージで
締めくくられました。

2人1組になって、
ひとりは床に膝をついてバランスボールの上にうつぶせになります。
もうひとりは、テニスボールを手に持って、
首から、肩、背中、お尻にかけて、
テニスボールを小刻みに転がしながらマッサージします。

この単純なマッサージのなんとも気持の良いこと!
バランスボールの上に、よだれが垂れそうになってしまうほど、
リラックスできました。

明日、早速スポーツ用品店でテニスボールを買ってこなくっちゃ。

参照:
出産準備教室(第1回):概要と妊婦ヨガ
出産準備教室(第2回):呼吸法
出産準備教室(第3回):産後の健康管理
出産準備教室(第4回):病院施設の見学
出産準備教室(第5回):夫の役割
出産準備教室(第6回):赤ちゃんのお世話
出産準備教室(第7回):母乳育児
出産準備教室(第8回):子供のいる生活

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今日の訪問では、まず、
病院から受け入れの手紙を受け取ったか、
出血や痛みがないか、
出産前に揃えておく物に関して質問がないか、
などを聞かれました。

私は、ドクターボスの所で定期的に検診を受けているし、
出産準備教室でも必要な情報を色々ともらっているので、
特に質問はありませんでした。

一通りの問診を終えると、
今度はベッドに横になって、
血圧やお腹の大きさを測ったり、
赤ちゃんの心臓の音を聞いたりして、
妊娠が順調であることを確認してくれました。

2日後に妊婦検診があることを伝えると、
ドクターボスに小児科医を推薦してもらっておくように、
言われました。

帝王切開になったり、
赤ちゃんに何らかの問題があった場合、
小児科医も出産に立ち会うことになるからだそうです。

初回の訪問では、1時間位かけて、
じっくりと話をしてくれましたが、
今回は、慌ただしくやってきて、
15分ほどで慌ただしく帰っていきました。

担当助産婦さんの仕事って、とても忙しそうです。
次回の訪問は、4週間後の2月23日です。

今晩は、これから出産準備教室に行ってきます。
妊婦も何かと忙しいのだ!

参照:
助産婦さんの家庭訪問(1回目)
助産婦さんの家庭訪問(2回目)
助産婦さんの家庭訪問(3回目)
助産婦さんの家庭訪問(4回目)

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