もともと、あまりおならの出ない体質だったので、
全くコントロールのきかないまま、
大きな音とともにおならが出てしまうと、
自分でもビックリしてしまいます。
イサ夫は、私がおならをすると喜びます。
そして、私のおならにいちいち反応します。
(笑いのセンスは幼稚園児並みね....)
おならが止まらなくなったばかりの頃は、
「ぷう
」と語尾が上がるようなおならをすると、「あっ、今のは質問形!姫様、お呼びでございますか?」
と言いながら、イサ夫は走り寄ってきて、
「ぷう
」と語尾が下がるようなおならをすると、「あっ、今のは命令形(もしくは回答形)!お嬢様、御用は何でしょうか?」
と言いながら、執事の真似をしたりしていました。
その後、イサ夫の「おならへの反応」は、
さらに多様化してきてました。
私がおならをすると、
「ダースベーダのテーマ」や「ベートーベンの運命」、「ショパンの葬送行進曲」
を口ずさんでみたり、
「うーん、アイちゃんのおならはバラの香り」
と、オカマちゃんのように頬に手を当てて言ってみたり。
大きな音が出ないように気をつけてしたおならには、
「今のは『バーチャルおなら』だね。
あっ、でも、匂いはついているから『セミバーチャルおなら』だ!」
と真面目な顔で解説してみたり、
おもむろにリモコンに手を伸ばし、スピーカーをミュートにしてから、
「あれ、アイちゃん、ミュートボタンを押しちゃったの?」
と聞いてきたり。
だんだん、イサ夫の反応が面白くなってきて、
おならをするのが嫌じゃないアイ子です。