■自分の体、愛おしいですか？
ダイエットへの挑戦は
起業女性のブランディングだった♪
お腹いっぱい食べながら
2カ月で4キロ減った
モニター体験
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本日は…vol.4
「自分を大切にすることの本当の意味」
今日はちょっと長めの記事です
プログラムモニターも
半分を過ぎるころには
「大丈夫、痩せられるわ♪」って
もう確信に変わっていました。
食べるものを意識して
食べる順番に気を付ける。
たったそれだけのことで
するすると体重が落ちていき
体が中から軽くなっていくのが
手に取るようにわかりました。
さらに、それだけではなく
あれほど悩まされていた
脚のむくみがほぼ解消され
私には絶対やめられないと
諦めていた甘いもの依存も
克服できました。
それまでは毎日のように
コンビニやスーパーに寄って
チョコとか…お菓子とか…
原稿を書く合間に
つまむ「おやつ」を買わずに
いられなかったんです。
我慢しなくても
自然と欲しくなくなるなんて
考えられないことでした！
「甘いものが欲しくなるのは
○○○○が足りないからよ～」
と教えてもらったことも
私にはとっても大切なポイントでした。
そうです。
気が付けば、痩せるためじゃなく
健康な体を整えるための食事法と
一生懸命向き合っている
自分に気が付いたのです。
今日食べたものが明日の
自分の体になる。
そんな意識を、いつの間にか
自分の中に植え付けていました。
痩せなかった食事が
どれほど自分の体に大きな負担を
強いていたのか。
中から軽やかさを感じるようになると
一層、体に「ごめんなさい」っていう
想いが湧きあがります。
そんなふうに思考が変化し始めた頃
こんな動画に出会いました。
↓
ロケット開発で有名な植松勉さんが一気に
世間の注目を集めるきっかけとなった
TED（専門家による講演会）です。
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私が目にしたのは、アメリカ人の
女性が日本に来て知った
「いただきます」の本当の意味を
語った動画でした。
「いただきます」とは
素材の命をいただくこと、
料理してくれた人への
感謝の気持ちを表すこと。
そんなふうに教えられて
育った方が大半ですよね。
さらに深めれば、その素材を
生み育てた人、流通に携わった人、
いろんな人が関わったからこそ
今目の前に食事があり
私たちがいただけるのだということ。
食べ物を粗末にしないという
価値観の背景にある
こうした日本人の
世界観を知らないと
本当に国を理解したことには
ならないと気づいた経緯を
１０分少々のスピーチで
感動的に話されているものです。
私がこの動画を見たタイミングが
痩せることから、体を整えることへ
意識も思考も変化し始めた頃でした。
彼女が語った「いただきます」の
言葉の本当の意味を耳にしながら
私も気付きをいただいたのです。
「いただきます」って言葉の
究極の届け先は、自分の体
そのものなんだと。
これに気づいたとき
人は「生かされている」のだと
改めて感じずにはいられませんでした。
健康であること、笑えること
日々を楽しんで生きられること
すべてが、体にありがとうと
伝えたいこと。
食べることそのものが
生かされているという
ことなんだなぁと実感できました。
食べるものが変わり、意識が変化すると
自分の体の変化に敏感になれます。
まさに体の声を聴いている感覚です。
なんだか胃の辺りが重いかも。
脚が軽いのは、あのおかげかな。
直感が冴え、自然と自分の体と
対話ができているようで
体が愛おしくなり、自分に
意識が向けられるようになりました。
そして気が付いたのです。
自分を大切に生きるって
どういうことなのか。
自分軸で生きるって言うけれど
すべての基本は自分の体。
まずは自分の体に感謝して
大切に守り整えるための
「食事」から始まる
生き方を指すのだなあって。
食事が変わると、自分との
向き合い方が変わります。
食べるものの選び方も
時間の使い方も、人との接し方も、
すべてにおいて丁寧に生きること。
それが、本当の自分軸。
モニター体験で得た
私の最終の答えでした。
あなたは自分の軸を
持っていますか？
仕事に向き合うための
コンセプトや理念を
しっかり考えていますか？
それは自分を大切にする意識から
生まれるもの。
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