訪問ありがとうございます。
明石の整体サロン エルプロモです。
私は施術中にお客様と雑談することが多いのですが
『よく寝れないんです〜』
とお聞きします。
良い睡眠をとるためには
自律神経
を整えることが大事です。
自律神経には
交感神経と副交感神経があり
お互いにバランスをとっています。
参考記事 自律神経とは？
良い睡眠をとるためには
副交感神経を
優位な状態
にする必要があります。
私も熟睡できない１人でした。
その原因は一つではありません。
（参考記事）
夜ねむれない人が熟睡できる方法
その２ 寝具編（この記事）
その４ メンタル編（準備中）
その５ ストレッチ編（準備中）
今回はその中の
寝具についてお伝えします。
正しい寝る姿勢と
耐圧が分散する敷ふとん（ベッド・マットレス）
が睡眠の質を大きく左右します。
ヒトの背骨は
S字カーブ
を描いています。
それを正しい姿勢で支えることが必要です。
ただ単に
硬くて背骨を正しく支えるだけでなく
体圧を分散して
体全体で支えることが大切です。
その意味からも敷ふとん（マットレス）
の選択が眠りの質
を大きく左右します。
まくらは敷ふとんと連携します。
必ず
フィッテイング
して選ぶこと。
敷ふとんを決めてから
それに合わせてまくらを選びます。
まくら選びは頸椎(首の骨)の高さと
気道の角度を合わせることにより決めますが
まくらと敷ふとんはお互いが連携しています。
まず自分にあった敷ふとんを選び
その固さに合わせて
まくらを決めることをおすすめします。
まくらや敷ふとんを選ぶときは
実際に触るだけでなく
試し寝をして
ちょうど靴を選ぶように
フィッティングすることが大切です。
（参考記事）
夜ねむれない人が熟睡できる方法
その２ 寝具編（この記事）
その４ メンタル編（準備中）
その５ ストレッチ編（準備中）
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