夜ねむれない人が熟睡できる方法ーその１

訪問ありがとうございます。

明石の整体サロン　エルプロモです。

私は施術中にお客様と雑談することが多いのですが

『よく寝れないんです〜』

とお聞きします。

良い睡眠をとるためには

自律神経

を整えることが大事です。

自律神経には

交感神経と副交感神経があり

お互いにバランスをとっています。

参考記事　自律神経とは？

良い睡眠をとるためには

副交感神経を

優位な状態

にする必要があります。

私も熟睡できない１人でした。

その原因は一つではありません。

（参考記事）

夜ねむれない人が熟睡できる方法

その１　パソコン・スマホ編（この記事）

その２寝具編

その３環境編

その４　メンタル編（準備中）

その５　ストレッチ編（準備中）

今回はその中の

パソコン・スマホについてお伝えします。

ここ10年ほどで

パソコン・スマホの普及率は

日本では

２人に１人

すごいですよね〜

・朝起きた時にラインチェックする

・すきま時間にアプリのゲームをする

・寝る前に布団の中でネットショッピング見まくる

・

スマホってすっごく便利ですよね！

毎日いりますよね

でも体に良くないことも実は起きてるんです

人間の体には「メラトニン」という

睡眠ホルモンの一種があります。

「メラトニン」が体内時計に

今から寝ますよーって

信号を送ってくれます。

パソコンやスマホからは

ブルーライトという光が出ています。

「ブルーライト』

ブルーライトとは、その名のとおり「青い光」のことです。光には波長によって様々な種類がありますが、紫外線や赤外線などのように光の波長が短かすぎたり長すぎたりすると、人間の目には見えません。
ブルーライトは、人間の目で見ることのできる「可視光線」で、そのなかでももっとも紫外線に近い光です。人間が触れる可視光線のなかで、最もエネルギーの強い光だともいわれています。
近年、ブルーライトはLED照明やスマートフォン、PC画面などによく使われていますが、可視光線のなかでも強力な光であるため、まぶしく感じる、目のピント調整に負担をかける、さらには長時間光にさらされることによる目の乾燥やかゆみ、充血などのリスクが挙げられています。

出典　メガネスタイルマガジン

ブルーライトが長時間目に入ると

メラトニンの分泌が抑制されてしまいます。

そのため脳が起きてる状態になります。

寝る直前はスマホを消して