こんにちは、イトウエルマです。
年末からずっとお仕事が繋がっていて近頃は青色吐息の私、
ブログを書くのが日常を取り戻す貴重な時間になっています。
(ときに、書くのが面倒になるときもあるのですけれど
思ったことをつぶやくいい機会になっていたんですね。
とはいえ、気分を本格的に変えるのにいい方法は
どこかに出掛けるのが一番。
ああ、旅に出たい! 旅手を読んで気をまぎらわそう
……おや、イトウエルマさんの記事が載ってる!(自作自演)
さて、私が働いているということは、
PC(mac book pro ラップトップです)も頑張ってくれているということ。
ことに液タブに繋いで使うのはPCにとっては相当の負担らしく
使い続けると熱を持ってうなり声(ファンの音)をあげるのでした。
(おすすめできる方法ではないのですが、
タオルに包んだ保冷剤をPCのバッテリーの辺りに敷くと音が鳴り止みます。
それでお仕事続行!)
ある日、いつものようにPCを立ち上げると、
立ち上げ音が鳴ってパスワードを入れる画面が現れて……
突然、画面が真っ暗に!
そこからはスリープ状態から抜け出せず!!
その後は何度も電源を押し直して立ち上げを試みたのですが、
立ち上がりに現れるリンゴマークさえも出てこずに暗転、
スリープ状態に陥るように(汗)
昔の時代なら迷わず修理してくれるところに持って行ったでしょう。
ちなみに保守が切れたmacだと
当方のおすすめは渋谷にある「愛mac」です。
2017年夏にPCから焦げ臭い匂いがして
立ち上がらなくなったのですが
(唸るPCに保冷剤を当てて酷使し続けたからかも!? 汗)
それを直してもらえたのが愛mac。
データもそのまんま残ってました。
お値段も良心的で、またお世話になりたいけど
お世話にならなくてもいいくらいに
今日まで問題なく使えていたのが、このPCです。
詳しくはこちらを!
部品さえあれば直せないものはないと思うほど
いろんな時代の様々な症状のmacの修理をされている様子が
会社の窓口からも伺えましたよ。
現に2003年位の古いmacの持ち込みもあるそうです。
お困りの方、一度電話で相談されるとよろしいかと。
いざというときには愛macがあるし、
もしものときのための予備機もあるので
お仕事をしようと思えば続行できる。
とはいえ、己に使いやすくカスタマイズをしているのが本機なので
これ、直んないかなあ、と検索すると
答えが出てくるのが今の世!
結論、このPCは問題なく元通り使えるようになりました。
それどころか近頃は画面のチラツキもあって
(それも使っているうちに思い出したように
元通りになるので気にせず使っていた)
今はそれもなくなって、
キレイな画面で立ち上がるようになりました。
今後の備忘録として、直った手順をここに記しておきます。
まず、SMCリセット、PRAMリセット(詳しくは検索を!)
を何度も繰り返してみた。
しかしなしのつぶて、リンゴマークが現れることなく
画面が真っ暗になる状況は変わりません。
何度かやって気づいた事。
PRAMリセットのやりかたが充分でなかった様子。
手を離すタイミングがどうも早すぎたようでした。
(ちゃんとしたやり方は立ち上がりのジャーンの音が2回するまで手を離さない)
それで、ジャーンの音を3回させてみたり、
2回で離して、を何度もやってみたのですが、
それでも画面が暗転する状況から抜け出せず(涙)
ああ、これは愛mac行きだな。
夕方に気分転換を兼ねて行ってこよう。
(それまでは予備機でお仕事!)
と、液タブを繋いでお仕事を続行しておりました。
それで、30分後、1時間後?
(ちょっと置くと直ってた、という事例もあったので)
おもむろに先ほどのPCを立ち上げてみたのです。
すると、mac book proは何事もなかったように
フツーに立ち上がったのでした。
(これが一回っきりの好調だったら大変!)
それからは慌ててタイムマシン(PCの設定をデスクトップの散らかりから何からすべて再現してくれるすばらしいシステム)にバックアップを取りまして
内蔵のディスクユーティリティーや
ディスクウォーリア(macの不調を直してくれる素晴らしいソフト)で
PCの修復をしてもう一度タイムマシンでバックアップを取り、
(これで一安心!)
その後は不安無くmac book proを使えるようになったのでした。
検索をして答えが出て来る世の中とは
本当にありがたいものです。
当方の仕事の方も
ようやく終わりが見えつつ(?)ありまして
楽しいモードでできるようになりました。
これでリラックスしておそばもいただけます♪