こんにちは!
アドラー心理学
勇気づけ勉強会(ELM)リーダーの ゆきです ♪
昨日は、アドラー心理学の
『課題の分離を考える会』を開催しました。
レポートと感想はこちら![]()
私は、課題の分離を初めて知ったとき、
目からウロコでした。
子どもの時間の管理や
勉強させることも、
親の仕事だと思っていたから。
子どもが忘れ物をしたら、
夜更かしして朝起きれなかったら、
人に迷惑をかけたら、
暑いのに水筒をもって行かず、のどが乾いたら、
カサをもって行かなくて、帰りにずぶぬれになったら・・・
全部、親がなんとかしなきゃと
本気で思ってたんです。
困るのは子どもなのにね・・・
さらには、
子どもが困ったり元気なかったら、
「私は何とかしてあげないと」
って、
ああしたら?
こうしたら?と頑張っていた。
不登校になった長女は、
こんな私を
『毒親』だと言いましたが、
今は、
ズバリそのとおりって思います![]()
こんな私だったから、
課題の分離を知っても、
納得できるまでとても時間がかかったし、
子どもは子ども、と境界線をひくことが大変でした。
だから、
口ださないほうがいいって分かっていても、
どうしても気になって干渉してしまう…
その気持ち、すごくよくわかるんです。
こんな私が、子どものことがあまり気にならなくなって
無理なく境界線をひけるようになったのは
自分の気持ちと向き合ったから。
自分の中に
迷惑かけちゃいけない
いいお母さんじゃないといけない
親はこうあるべき
子どもはこうあるべき
がいっぱいあって、
そんな自分がいることに気づいて、
頑張ってきた自分にハグして
もういいよ、と
少しづつ手放してきたからだとだと思うんです。
いつのまにか、
境界線がひけるようになっていきました。
自分を受け入れたぶんだけ、
他人も受け入れられる。
不思議ですよね。
かほさんのブログ、
とてもわかりやすいです![]()
不登校はギフト
本当に、大切なことに気付かせてくれます。
次回のELM勇気づけ勉強会は、
〇9月10日(日)
第5章 自分のスタイルを明確にする
〇9月24日(日)
第6章 セルフ・トークを意識する
ただいま満席です。
キャンセルで空席ができたらお知らせします![]()
勇気づけ勉強会の詳細はこちら![]()
12章まで進んだら、また1章からスタートします。
よかったらご検討くださいね!
最後までお読みいただき
ありがとうございました♪



