籠を携えて森の中へ -25ページ目

籠を携えて森の中へ

自然の恵みに感謝、その覚書

  前回より2週間、丁度潮周りが良くなったのでまた穴釣りに行って来ました。今朝は少し曇っています。超浅の処なのでこの方がいいです。朝まずめ中潮上げ潮で曇天が最高。これで西風だともっといいのですが、もろ北風、さむ~~!


▼釣り場の風景:うっすらと冠雪富士が見える。

籠を携えて森の中へ



  釣り始めて10分後、釣れました。あたりというより誘ったら食いついてきたという感じ。あんまり抵抗なく上がりました。その訳はぱんぱんに膨らんだお腹。卵がどっさり入っていました。


▼磯カサゴ:23.5㎝、300g

籠を携えて森の中へ



▼頭の方から

籠を携えて森の中へ



  朝7時に釣れて冷蔵庫から出して夕方写しました。まだ、生きています。抱卵しているしちょっぴり罪悪感を感じながら捌きました。


▼煮付け:卵と白子も一緒に

籠を携えて森の中へ



  身全体に散らばっている黄色い粒々は分離した卵です。卵は濃厚美味でした。身も脂がのっていました。夫婦でつつきながらお酒を1合半飲みました。


  ところで、この磯カサゴは、受け口とも見えず全体の様子からカサゴというよりムラソイじゃないかなと思います。よくわかりません。

  三日間乾燥した干しヒラタケを寄せ鍋に使うため水で戻してみました。


▼干しヒラタケ:総重量33g

籠を携えて森の中へ


▼戻したヒラタケ:上とだいたい同じ配置
籠を携えて森の中へ


  乾燥させたヒラタケはカチンコチンになっていました。内部に巣食っているであろうキノコバエの幼虫はもう生きてはいないであろうと思える状態です。水で戻して出汁をとりました。1時間半の浸水でおよそ200g重量が増加しました。水を絞らない状態で量っています。

  表面だけをみると往時の姿に戻っています。見た目比較的虫食いが少ないであろうものを乾燥に廻しましたが、半割してみると付け根よりもヒラタケが重なり合った部分から虫食いが発生しています。傘の表面やヒダは食べずに美味しい肉の中央を食い進んでいるので、状態は半割しないとわかりません。たとえ柄が食われていなくとも。

  戻したものを放射線上に半割すると全く虫食いのないものは写真のうち比較的小さな2枚だけです。後は数に多少はあるものの幼虫がいました。ただし乾燥によって皆死んでいます。


  寄せ鍋には出来るだけ幼虫を取り除き使っています。ここまでして食べるのかという気もしますが、食べてみると干し椎茸に似た食感です。やはり大きなものより小さい方が美味しく感じられます。和風より洋風の煮込みの方が合っているのではないかと思います。出汁ですが、昆布と削り節も使ったのでよくわかりません。乾燥によってヒラタケそのものは風味が増したのか?これもよくわかりません。スーパーのものより天然の風味が強いのは当然ですけど。


  昨年メンバーのどなたかが乾燥ヒラタケの戻しについて記事を書かれたような記憶があります。読み返していません。一応記録として残しておきます。

  ヒラタケ入りメンチカツとヒラタケご飯をつくりました。まあまあでした。


籠を携えて森の中へ


  ヒラタケカツをつくるつもりでした。けど、意外と虫食いがあり、丹沢で採ったものの1/4は廃棄。半分は干しヒラタケに、残りをおでんと今日の夕飯に廻しました。


  ヒラタケが発生する気温ではキノコバエは活動中のようです。白いのがまだ少しいました。


  寒くなって来たので丹沢に行く前日におでんをつくりました。コブと厚削り(鰹&鯖)でダシをとって、牛スジを入れて味を調えます。自分流カントダキです。もう3日間食べ続けてます。


籠を携えて森の中へ


  丹沢で採ったヒラタケを入れてみました。塩水につけ、鍋に入れると少し萎びていたヒラタケは往時の姿に蘇りました。食べてみると歯ごたえがあり過ぎてなかなか噛み切れません。ダシを吸ってほのかに天然きのこの味がします。うまい。


  ヒラタケの傍にあるのはイカのゲソにみえますが、水蛸です。太ももが食べられてありません。しかし、水蛸は茹でると半分以下に縮むようです。これもおいしい。

  他に大根、玉子、ジャガイモ、焼き豆腐など定番も入れます。関東でよく入れるチクワブやハンペンは入れません。

  塩と濃口醤油を使いました。本当は薄口を入れたい。どなたかお奨めの薄口醤油をご紹介下さい。

  東丹沢にある鳶尾山(標高235m)に夫婦でハイキングに行って来ました。住宅街の入口にある階段を登り約30分ほどで前山のような展望台に出ました。かなり高いらせん階段の展望台が建っています。ここから360度の視界が広がります。


▼西に大山

籠を携えて森の中へ


▼北に丹沢山塊東外れの低山群

籠を携えて森の中へ


▼途中で折れた木々が目立つ

籠を携えて森の中へ


▼展望台の建つ山(北の鳶尾山側から)

籠を携えて森の中へ


  東方には副都心やスカイツリーが、南には湘南の海も輝いて見えました。台風15号の直撃を受けた為でしょうか、あちこちで雑木林の木々がダメージを受けていました。気持ちの良い路が頂上まで続いています。


▼山路、落ち葉がかさかさ鳴る

籠を携えて森の中へ



▼途中で切り株にヒラタケ発見

籠を携えて森の中へ

▼ヒラタケ1

籠を携えて森の中へ


▼ヒラタケ2

籠を携えて森の中へ


▼ヒラタケ3 伐採木にも乾いているがいい株2つ

籠を携えて森の中へ



  風景を楽しみながらも、しっかり自然にキノコ探しをしてました。サガかな・・・・。


  昼食は近くの住宅街にあるタコ焼き屋に寄りました。飲み物が付いて700円のタコ焼きランチと600円の焼きそばランチを注文しました。たこ焼きは大きくて本場大阪なみの美味しさでした。


▼たこ焼きランチ 待たされて腕組み憮然之図

籠を携えて森の中へ


その後、飯山温泉で露天風呂に入って帰りました。


▼露天風呂 ちょうど具合のいい湯温

籠を携えて森の中へ


▼ヒラタケ収穫盛り 1キロ弱

籠を携えて森の中へ