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次女は高校の芸術科目選択で
美術
音楽
書道
のうち、
音楽を選択しました🎹
こないだ教科書をパラパラめくってたら
なんと❕
米津玄師さんの「Lemon」が載っててΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
お馴染みの曲がズラリ♫
この記事に書かれてて
なるほど💡と思ったこと2つ↓
高校生がポップスを学ぶ意義
小・中と違い高校の場合、
音楽の授業を受けるのは一般的に最後となる。
世の中に出ていく高校生にとって、より身近なものを音楽文化の一つとして取り込んでいく必要があるだろうということで、現社会に生きている音楽であるポップスを取り上げるケースが多い。
1940年代『東京ブギウギ』
1960年代『見上げてごらん夜の星を』
1970年代『翼をください』
2000年代『若者のすべて』
2010年代『Lemon』
というように、
その時代を代表するような楽曲を選定した。
高校生が聴いてそうな音楽を取り上げることで興味を持ってもらいたいというよりは、
音楽の変遷を理解できるよう工夫している。
多様な音楽に触れるきっかけに
ネットが発達した今の社会では
『好きなものしか聴かない』
という状況に陥りがち
しかし、世の中にはいろいろな音楽があり
それらの価値に触れることも大切
YouTubeなどで検索して聴いてみることを通して
多様な音楽に触れてもらいたい。
音楽の授業がそのきっかけになってくれれば、
と思う。
小学校や中学校の音楽は合唱やクラシックが主だったけど、
ポピュラーソングを題材にした高校の音楽は
さらに学びやすく
身近に感じられるのがいいですね
「Lemon」は色んな人にカバーされてますが、
私はナムギル氏のLemonがいちばん好きです
まだ、聴かれたことのない方はぜひ🎵
画像、動画お借りしました
ありがとうございますm(_ _)m