今日の1曲 Candle in The Wind♪ | MY HAPPINESS

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前回の投稿からダイアナ妃繋がりの曲です。

 

エルトン・ジョンの「Candle in The Wind」【邦題:風の中の火のように(孤独な歌手、ノーマ・ジーン)】はマリリン・モンローに敬意を表して書かれた曲ですが、1997年に自動車事故で亡くなったダイアナ妃への追悼として「Candle in The Wind」の歌詞を変えて新しく録音されています。

 

☆まずは、オリジナルの「Candle in The Wind」です。歌詞にはマリリン・モンローの本名ノーマ・ジーンが使われています。(1973年)

 

 

☆ダイアナ妃への追悼として録音された「Candle in The Wind 1997」(「Goodbye England's Rose」や「Candle in The Wind '97」とも呼ばれている)の歌詞では、ダイアナ妃のことを”England’s Rose”と表現しています。この曲は1997年にリリースされ、イギリスで1位を獲得した他、世界中の多くの音楽チャート(日本のオリコンも)で1位を獲得しています。

 

 

この曲の和訳を載せているサイトがありました↓

Candle in the Wind 歌詞と和訳 キャンドル・イン・ザ・ウインド ダイアナ元妃 1997 エルトン・ジョン (worldfolksong.com)

 

エルトン・ジョンは、ダイアナ妃の葬儀で「Candle in The Wind 1997」を歌っています。公でこの曲を歌ったのはこの時一回だけだそうです。(オリジナルの方は歌い続けています)

 

ダイアナ妃と親しかったエルトンにとって、特別な想いが込められた曲なのでしょう。

 

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