
歴史を学ぶ意義と日常への取り入れ方
皆様こんにちは♪暑いですが空がとても爽やかです。昨日はウォーキングをしたら軽い熱中症になってしまいました。頭痛がして怠くなりました。やはり夕方の軽いウォーキングでも用心しないといけないようですね。きちんと水分補給はしていたのに。
日常の仕事の時はPCの作業が多く座っています。なので、私にとってのウォーキングや社交ダンス、アクアズンバは気分転換をするうえでもとても貴重な時間となっています。
さて、その気分転換の時にも欠かさないのは歴史を学ぶこと。イヤホンをつけて没入します。世界の歴史を知る事で生活の幅が広がるのを何度も経験してきました。歴史を学ぶ意義は多岐にわたります。例えば、過去の出来事を理解することで現在の社会や文化の成り立ちを知ることができます。また、過去の成功や失敗から教訓を得て、現代の問題解決に役立てることも可能です。
さらに、歴史を学ぶことで批判的思考を養い、異なる文化や価値観に対する理解を深めることができます。これにより、自己認識や共同体意識が高まり、社会の進展にも貢献することができます。私たちの生活の中で歴史がどのように関わっているのかを考えることで、目の前の事象を深く掘り下げることができます。
歴史を学ぶことは、単なる知識の蓄積ではなく、未来をより良くするための重要なツールです。ぜひ皆さんも、日常の中で歴史を学ぶ意義を見つけてみてください。
日常の中で歴史を楽しむヒント
歴史に興味を持つことで、毎日の生活がより豊かで深いものになります。私たちが日常生活の中で歴史をどう取り入れているか、ぜひ参考にしてみてください。
温泉でリラックス♪ 蕁麻疹の改善と庭仕事の爽快感を味わう
こちらは↑研究対象者体験した大学構内です。
皆様こんばんは♪ 今は温泉から出てひと息ついています。ここ数ヶ月、蕁麻疹に悩まされていましたが、新しい病院に変えたら快方に向かっています。病院選びの重要性を痛感しました。
今日は天気が良かったので、庭の草刈りとさつまいもの苗の周りを綺麗にし、育ち過ぎた木を剪定しました。汗だくになりながら、まるでスポーツを頑張った後のような爽快感を味わいました。
幼い頃は庭の手入れが面倒で仕方ありませんでしたが、今では近所の目も気になり、草が伸びると落ち着かなくなります。除草剤を使うことも考えますが、草に悪いものは人間にも悪いと感じています。実際、アメリカでは禁止されている除草剤が近くのホームセンターで売られているのを見て、少し考えさせられますね。
また、自分が確実に歳を重ねている実感も湧いてきます。周りの歳上の女性たちはパワフルに働き、スポーツを愛し、健康に気を付けながら、充実した休息も楽しんでいます。彼女たちは自分を幸せにする責任を持っているのです。
これって本当に大切なことですよね。自分を幸せにできるのは自分だけです。先日、歳上の女性の研究対象者を体験してきたのですが、彼女はとても活き活きしていて、「寿命が120歳でもやりたいことが多すぎて足りない!」と言っていました。そんな素敵な姿を見せてもらえて、本当に幸せです。
ゆうちょうなゆうちょ vs 楽楽楽天:NISA運用の選び方
皆様こんにちは♪雨の金曜日です。サンシェードから落ちる雫を眺めるのは、いつまでも飽きません。皆様はいかがお過ごしでしょうか?
先程、身に覚えのない電話番号からの電話に不信感いっぱいで出ました。相手はどうやら郵便局らしいですが、本当かどうかも分かりません。内容は「NISAの運用を郵便局でお願いします」というもの。NISAが始まって何年経った後のお誘いなんでしょうね?
さて、今回は「ゆうちょうなゆうちょ」対「楽楽楽天」と題して、ゆうちょ銀行と楽天銀行で運用するNISAのメリットとデメリットをユニークに、分かりやすく比較します。
ゆうちょ銀行で運用するNISA
メリット:
1. 安心感: 日本郵政グループの一員として、安心感と信頼感がある。
2. 全国展開: 全国に広がる店舗ネットワークで、対面での相談や手続きがしやすい。
3. 定期預金商品: NISA口座で利用できる定期預金商品があり、安定した運用を希望する人に向いている。
デメリット:
1. 投資商品の種類が少ない: 楽天銀行に比べて、投資信託や株式などの選択肢が少ない。
2. 手数料が高い場合がある: 投資信託の手数料が高めの設定となることがある。
3. オンラインサービスの制約: インターネットを活用した投資情報や取引が限られている。
楽天銀行で運用するNISA
メリット:
1. 豊富な投資商品: 投資信託やETF、株式など、選べる商品が豊富。
2. 低コスト: 投資信託の信託報酬や取引手数料が比較的低く抑えられている。
3. ポイント還元: 楽天ポイントが貯まる仕組みがあり、投資の際にポイントが使えるなどのメリットがある。
デメリット:
1. 対面相談の機会が少ない: オンライン中心のため、対面での相談やサポートが難しい。
2. インターネット環境への依存: オンライン取引に依存するため、インターネット環境が必須。
3. 自己責任の運用: 投資商品の選定や運用は基本的に自己責任で行う必要がある。
まとめ
ゆうちょ銀行は「安心感」と「全国展開の店舗ネットワーク」が強みであり、安定した運用を希望する人に向いています。一方、楽天銀行は「豊富な投資商品」と「低コスト」「ポイント還元」が魅力であり、積極的に投資を行いたい人に適しています。どちらが良いかは、投資の目的やスタイルによって異なりますので、自分に合った運用方法を選ぶことが重要です。
最近、BRICSにタイが手を挙げたことに続き、シンガポールも加入を希望しています。この動きは、日本にも影響を与える可能性があります。
BRICSの拡大とドルの影響、日本の立場
BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)にタイやシンガポールが加入することで、国際的な金融および経済システムにどのような影響があるかを考えてみましょう。
1. ドルの支配力の減少
BRICSはドル支配に対抗するための動きとして、独自の貿易や投資の枠組みを強化しています。タイやシンガポールの加入により、この動きがさらに加速する可能性があります。これにより、BRICS諸国間の取引でドルの使用が減少し、ドルの国際的な需要が下がる可能性があります。これは日本にとっても重要な問題です。日本は大部分の貿易をドル建てで行っており、ドルの価値変動は日本経済にも影響を与えます。
2. 新しい貿易通貨の台頭
BRICSは、ドルに代わる共通の貿易通貨の導入を検討していることが知られています。タイやシンガポールが加わることで、この新しい通貨の信頼性と使用範囲が拡大し、国際貿易においてドル以外の通貨の使用が増える可能性があります。日本も新たな貿易通貨に対応する必要が出てくるかもしれません。
3. 地政学的影響
BRICSの拡大は、アメリカとドルに対する地政学的な対抗勢力の強化を意味します。これにより、国際的なパワーバランスが変わり、ドルの役割が相対的に低下する可能性があります。日本はアメリカの同盟国であり、この変化にどう対応するかが重要です。
4. 為替市場の変動
BRICSの拡大に伴い、ドルに対する市場の信頼性が揺らぐことがあります。これにより、為替市場でドルの価値が変動し、ドルが過大評価または過小評価されるリスクがあります。日本円も為替市場で影響を受けるため、日本の金融政策にも影響が出るでしょう。
5. 資本流出入の変化
タイやシンガポールは重要な経済プレイヤーであり、BRICSに加入することで資本の流れが変わる可能性があります。特に、ドル建て資産からのシフトが起こり、BRICS諸国の通貨建て資産への投資が増えるかもしれません。これにより、日本の投資環境も変わる可能性があります。
まとめ
タイやシンガポールがBRICSに加入することで、ドルの国際的な地位に対する挑戦が強まることが予想されます。これにより、ドルの支配力が減少し、新しい貿易通貨や金融システムの台頭が促進される可能性があります。ただし、ドルが完全に置き換えられるわけではなく、多くの要因が絡む複雑なプロセスとなるでしょう。日本もこの変化に対応するための戦略を考える必要があります。
雨の日に、ゆったりと考えてみてはいかがでしょうか。