日本文化、世界の歴史・健康・ミライにチャレンジ -209ページ目

命を紡ぐ色と感情・行動



インドでは結婚式前日に身体にヘナでペイントをします。
それは「幸せに暮らせますように」という祈りを込めて


しばしばミトコンドリアのような模様をヘナで描いています。
ヘナは緑色ですがペイントして洗い流すと赤色の組織が皮膚に残ります。


結婚は次の世代の命を紡ぐ儀式でもあります。
そう細胞からの色と色の融合です。








自然淘汰の観点から世界を見ると、様々な「利益」について
直感では得られない観点に気づきます。



私たちの生理現象や心理的要因は、目的を持ち命を紡いできました。
その究極の目標は長寿や健康などでもなく
もちろん快楽や自己実現でもない



では、その究極の目標は何かと言えば「適応力」
喜び、悲しみ、怒り、嫉妬、野心や知性をもつのは
それらが進化の過程で歴史的に適応度に貢献してきたからです。



そんな中でも血縁における様々な葛藤や協力関係に
しばしば答えを見つけることの困難さが伴いますが
実は細胞レベルから考察することができるのです。



私たちは例え愛しあい結婚をしたとしても血のつながりはありません。
ですから、相手の親族に対しては自分の親族ほど感情を揺さぶられる事は
ないという適応力が働きます。


ですが、女性は男性よりも共感力が発達しているために男性よりも
相手の親族に対しても献身的であります。


男性は進化の過程で得た適応力と命を紡ぐために女性よりも
相手の親族に配慮することが難しいところがあります。


なぜならば、淘汰思考によれば
個人間の社会的な親密さと葛藤には、
遺伝的な関係が非常に重要であるためです。




本能的に兄弟姉妹同士では、
互いの生存と繁殖能力に利害関係をもっています。
甥や姪は自分の適応度の要素の一部でもありますが
自分の子供よりは価値が低いと見なします。



そのために近縁関係にある兄弟姉妹に関しては
自らの資源を譲る事もいとわないが
婚姻関係を結ぶ妻の近縁関係は適応度が低くなる事も当然のことです。





血縁関係の様々なことにも
細胞レベルからの本能的な働きかけがあるために
感情や行動があることが分かれば
無駄な心配もしなくていいですものね。





命の色と心理的要因、行動には
たくさん学ばせていただいています。








命のバタフライ効果

ある場所の蝶の羽ばたきが遠い地での天気にも作用する効果を
【バタフライ効果】と言います。






どんなに初期の誤差が小さくとも時間経過や組み合わせによって大きな影が現れ、どんな未来が訪れるかは誰にも判らない」と言う事を意味する言葉でもあるのです。


この言葉は人生観・世界観はては未来を正確に予測する事は誰にも不可能であるという事を示す場合に用いられたりします。





私の大切な存在が地球に還りました。



命の移ろいゆく様は生活に追われていると
五感から零れ落ち
気づいた時には、かつて際立つほど輝いていた
命の色が静かに輝きを失っていたという事があります。



一生懸命 誠実に素直に生きて
自分をごまかすこともせず
人のために生きていたこと
誇りに想います。



あなたの愛した人があんなにも素敵な人だったことが
とても嬉しいです。


そして
あなたのお友達の深い想いに癒されました。






ありがとう
あなたという存在が
私たちの絆を結ぶ要であったかということが
痛いほど心に染み入ります。



そして、今回たくさんのすばらしいお心遣いをいただいた事に深謝いたします。




あなたの命の羽ばたきが大切な人たちの未来への一助になることを祈ります。






泣き虫で優しいあなたと過ごした時間は
いまの私を家族を支えるちからです。


















細胞から血縁ゆえの葛藤と絆を考える






「兄弟を二人、またはいとこ八人を助けるためなら、私は川に飛び込む」


ホールデン(J. B. S.Haldane)の言葉です。
 ( I would lay down my life for two brothers or eight cousins. )





意味は
自分の兄弟は、その人と同じ遺伝子を50%の確率で、いとこは同じ遺伝子を12.5%の確率で持つために、単純計算をすれば兄弟二人を助ければ100%、いとこ八人を助ければ、やはり100%自分と同じ遺伝子が残るという理論です。


この言葉を引用したのは、同じ遺伝子を共有するものたちの絆の強さは時として葛藤を生むものでもあるという表裏一体を感じるためです。


不思議な事に私たちは母親側の親や兄弟とも絆を強く結びます。
これは、卵子と精子が受精すると精子由来の染色体が自然に消滅し卵子に依存するためなのでしょうか。



これが現在までの進化の過程で積極的に獲得してきた私たちの形質だとすれば
嫁と姑の確執や離婚問題までも細胞から優位に生き残るために必要な手段でもあるのだと妙に納得




細胞Color命を紡ぐためのテクニックも受け継ぎ
使いこなし、命の色を輝かせているわけです。





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