細胞から血縁ゆえの葛藤と絆を考える | 日本文化、世界の歴史・健康・ミライにチャレンジ

細胞から血縁ゆえの葛藤と絆を考える






「兄弟を二人、またはいとこ八人を助けるためなら、私は川に飛び込む」


ホールデン(J. B. S.Haldane)の言葉です。
 ( I would lay down my life for two brothers or eight cousins. )





意味は
自分の兄弟は、その人と同じ遺伝子を50%の確率で、いとこは同じ遺伝子を12.5%の確率で持つために、単純計算をすれば兄弟二人を助ければ100%、いとこ八人を助ければ、やはり100%自分と同じ遺伝子が残るという理論です。


この言葉を引用したのは、同じ遺伝子を共有するものたちの絆の強さは時として葛藤を生むものでもあるという表裏一体を感じるためです。


不思議な事に私たちは母親側の親や兄弟とも絆を強く結びます。
これは、卵子と精子が受精すると精子由来の染色体が自然に消滅し卵子に依存するためなのでしょうか。



これが現在までの進化の過程で積極的に獲得してきた私たちの形質だとすれば
嫁と姑の確執や離婚問題までも細胞から優位に生き残るために必要な手段でもあるのだと妙に納得




細胞Color命を紡ぐためのテクニックも受け継ぎ
使いこなし、命の色を輝かせているわけです。





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