
愛って難しい
皆様こんばんは♪
ローリエをお隣りさんからいただきました。
ローリエと言えば和名で「月桂樹」。
この「月桂樹」が話の鍵になるギリシャ神話があります。
アポロンは、芸能・芸術の神ですが、
羊飼いの守護神にして
光明の神でもあります。
アポロンはある日、偶然出会った、
キューピット、と彼の持つ小さな弓を
馬鹿にしてしまいました。
そのために、キューピットは
アポロンへの仕返しとして、
黄金の矢(愛情を芽生えさせる矢)
でアポロンを撃ち、
鉛の矢(愛情を拒絶させる矢)
でダフネ(アポロンが恋心を抱いく乙女)
を撃ちました。
なので、いくらアポロンがダフネを
恋焦がれ!追いかけても
拒絶されます!![]()
![]()
残酷ですね。
まあ、自業自得…。ですかね。
で、アポロンも思い詰め
ある日、ダフネを追い詰めました!
好きで好きで堪らなかったのね![]()
だけど、そうは問屋がおろさない。
ダフネは、鉛の矢で撃ち抜かれているから
絶対にアポロンになびくはずがありません。
絶対絶命の時にダフネは、
自分の父親に助けを求め
アポロンから逃れるために
「月桂樹」に身を変えてしまいました。
ダフネは、本心から
「本当に嫌なんだってば!気持ち悪い」
と、思ったかは、定かではありませんが!
身を変えることで逃げ切ったわけです。
アポロンは、ストーカーですね。![]()
それでも、諦めきれないアポロンは
「月桂樹」の葉を自分の頭に飾りました。
執念深い…。
それがオリンピックなどの競技の
勝者の頭を飾るようになったとか![]()
ギリシャ神話の神の1人として
頑ななまでに頑張っても
手に入らない物を
手にしようと
孤軍奮闘している者「人間」に対しての
アポロンなりの配慮?なのかもしれませんね。
いかに神といえど
コミュニケーションは、小さい頃から
養っていくことは大切ですね。



本当の幕末伝 水戸藩の功績
皆様こんにちは♪
暖かくなりましたね。
ただ、朝晩の冷え込みがまだ抜けません。
私は、先日から動乱の世をどうやって
先人たちは、乗り越えてきたのか
あらためて、詳細に知りたくなり
「光圀伝」と「水戸維新」を手に取りました。
何より、視点が面白いと思ったのは
「水戸維新」を書いたのは外国のお方!
マイケル・ソントン氏![]()
外国の方からは、どんなふうにみえているのか?
とても興味深く!ページを捲りました。
この本は、水戸を中心に描きながら、
世界を意識している視点に
イェール大学で教鞭を取られている
マイケル ソントン博士の
グローバルな感性と類稀なる探究心に
満ちています。
なので「光圀伝」を引っ張り出して
以前、読みながら腑に落ちなかった内容と
照らし合わせ読み直すことにしました。
これが!!![]()
驚くほど、良い手引書になり
深い読了感をもたらしてくれました。
国の動乱期において各藩の先頭に立ち、
思想、武器、人材、貿易に至るまで
配慮していた水戸藩の功績を
知ることが真実の明治維新史なんだと
感じました。
本は誰かと繋がる曼荼羅
皆様こんばんは
大分、春めいてきましたね。
梅の蕾が開き微かに、香りを探してしまう
この時期になると
朝井まかてさんの「恋歌」を
読み返したくなります。
水戸藩のお家騒動から
幕末、明治維新までの流れが
いかに凄まじい、動乱期であったのかが
窺い知れます。
本の中に地元の地名を見つけると
Google mapsで画像をみながら
古い地図を探しに行きたくなる気持ちを
押さえていました。
歴史の影に埋もれてしまいがちな
人々の気持ちが胸に迫ってきて
活字から目を離さないと、気持ちを
落ち着けられなくなります。
この本を通して、語り合った
大切な人を想いだし
最後のページを閉じました。
本は、曼荼羅と一緒ですね。
ページを捲ると鮮やかに想起される
様々な場面に心を奪われます。
今夜の私の夢は
少しだけ、私より早く
この世を卒業した、あの方と恋の話に
花を咲かせる夢になるよう
願いながら、休みます。



