Barの名前の由来を知っていますか?
Barは文字通り、「棒」という意味です。
1800年代のアメリカの酒場では、酒を樽から注いで販売していました。 しかし、自分で勝手に注いで飲もうとするお客がいるので、それを防ぐために酒樽とお客の間にBar(棒)を置いたのがきっかけだと言われています。
またもうひとつの説もあります。
棒(BAR)を酒場のカウンターの足元に置いたら、多くの客から、「これは足を乗せるのにちょうどいい!」と絶賛され、酒場=足元に棒(BAR)があるところ=BARと起源したとも言われています。
現代でも「カウンターで待ってるよ」を英語で「I'll wait you at the bar」と言ったり、
「カウンター席とテーブル席、どちらがよろしいですか?」は、「Would you like to sit at the bar or a table?」と言ったり、
その名残からか、カウンターの事をBARと呼んでいます。
英語の勉強をしているのに、なかなか実践する場がない…とお悩みの方!
Barにはフレンドリーな外国人がたくさんいるので、国際交流にはもってこいです。
出逢いは一期一会です。
Once in a lifetime opportunity
あなたの横に座った人に、いま声をかけなかったら、もう二度と会えない可能性の方が高いのです。さあ、勇気をだして、何かひとこと話してみましょう!
もし、突然では無理というのであれば、Barに行く前に、簡単なイメージトレーニングをしてみたらどうでしょうか。 そして、ほんの少しだけでも表現を覚えたら、まずは話してみることが重要です。
是非勇気をだして、新しい交友関係を広げてみて下さい!
最後に、日本でも良く言う
「やったあ、今日は金曜日!」
英語では、 「TGIF」という略でよく使われます。
「Thank God it’s Friday.」を意味しているのです。