とうとうパスタ用に買ったった! | エリーのラヴ・ラボラトリー

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20代半ばだったかな?鎌倉にある某パスタ屋の厨房にいたことがあった私。

アルミ鍋ってよくないって聞いてたのに、パスタ屋ではアルミ鍋一択。

いあ、基本どこの厨房でも鍋といえばアルミが多いと思うんだけど

自宅ではステンレス鍋や、テフロン鍋が多かったのもあって

なんでアルミ鍋使ってんだろう?って、素朴な疑問だったのよね。

日本食の店だって、煮物とかに使うの雪平鍋ってアルミ製よね?

軽いは軽いけど、なんでかな~?って実はずっと疑問だったのです。

(これも、アルミ使う経験があまりに少なかったからなんだけど(笑))。

 

こんにちわ、あるいはこんばんわ。

とあるシェフがパスタを作る動画を見ながら

「え?アルミ鍋ってそんな特性があるの???」と驚いてしまい(いまさら)

この前の楽天セールで買いましたよ、プロシェフの浅型片手鍋21cmサイズを!

で、今日届いたので、さっそくパスタを作りましたわ。

いあ、めっちゃうまいわ、お店の味よ!!!

ステンレスやテフロンではこの味でない。

厨房のストーブがあれば、もっと火加減強くできるし時短で出来そうだけど

うちは東京ガスだから、これ以上は望まないけど、でもいあ、アルミ鍋すごいわ。

なんていうか、アルミ鍋って火加減がダイレクトに素材へ伝わるのがいい!

しかも不思議と焦げ付かない、いあ、焦げ付いても液体入れるとするっと取れる。

パスタのソース鍋に、めちゃ最適ですわ。

ただ、これも難点があって・・・

うっかり料理中に取っ手を素手で触ったら、一瞬で皮膚が貼り付いて火傷する(笑)。

面倒でも、布巾ごしに掴まないと、マジでやばいのです。

てか、こんな鍋あったらイタリア人になっちゃうよ!

毎日でもパスタ作りたくなりじゃんね?

(この前は蒸籠で大騒ぎしてたくせに(笑))

 

てか、お気づきの方もいるかもしれませんが

乳がん宣告されて、手術から無事生還してからというもの

お金を貯金で持ってても、死んだらそこで終わりだしなーって思うようになって

まあ、依然として100歳まで生きる気満々な私だけど

いつ終わっても悔いがないように、本当に美味しくて身体が喜ぶものを食べて

1分でも長く楽しい時間を過ごして生きていこうって思うようになって

このざまです(笑)。

 

これまでもいろんな調理器具には手を出してきてるけど

お店に行かずしてお店の味を堪能すべく、蒸籠や鍋にまで手を出してしまったわけです。

多少のコツはあると思うけど、時間と道具と、その道具の使い方さえわかれば

たぶん誰だって、有名シェフの味が作れると思うんだよね。

まあ、とにかく!!!

今回買ったプロシェフのアルミ鍋は、是非使いこなしたいです。

 

さて、1週間が経過した『あすけん』さんから提案がありました。

「エリーさん、もしかしてゆる糖質ダイエットをされてるのですか?」と。

だったらコース変更してみませんか?というので、変更したところ

今度はタンパク質が足りませんよと注意される始末です(笑)。

しかたなく、夕食の後でさきいか食べたり、カマンベールチーズ食べたりして

ようやく目標値になんとか届いたと思ったら、なんと90点超えでした。

ただ、90点超えてても、実際はもっとタンパク質を取ってよかったという結果。

念のため、もとの基本コースに戻してみると・・・

結構下がる。

しかも、この基本コースだとタンパク質は上限ギリギリ。

今日なんてほとんどタンパク質取れてないのに、ギリギリセーフとかありえないわ。

 

ちなみに、久々に血圧を測ってみたところ(もちろんもう降圧剤は飲んでません)

降圧剤を飲んで、ベッドで横になって安静にしてた時よりも下がってるっていうね?

なんだろう?やっぱり食生活が血圧に大きく影響してるのはわかったけど

私以上に、甘いものがんがん食べて、甘いものがんがん飲んでる彼ぴっぴは

むしろ低血圧気味なのはどういうわけなんだろうか?

ちょっと納得がいかないものの、でも確信として持てたことは

自分の好きなものを食べてると、結果、自分の体も調子がいいってことなんだと思う。

 

ここ数年、なるべく彼ぴっぴと一緒のものを食べたいというのがあって

食事に関しては、彼の食べたいものを優先して作ってみたり

おやつにしても、彼の好みに合わせて食べてたんだけど

私は甘いものはチョコレート一択で、それ以外はチーズとか肉がよくて

おやつでもチーズやナッツ、果物、さきいか?そんな感じが好きだったけど

ついつい一緒になって彼好みのケーキを食べたりしてて(しかも生クリーム系)

それがあまり私の体には、合わなかったのかな?と思った次第。

これからは『つられ食べ』に気を付けようと思う。

 

で、血圧の話に戻るけど、実際、この血圧って30代の健康診断やってた頃のもので

たった1週間ぽっちの食生活の改善で、こんなに下がるのかな?といささか疑問。

(上下ともに20以上も下がったんですよ)

それなら何故もっと医師は、降圧剤じゃなく、食生活の改善を進めないだろう?

こんなんじゃだめです、絶対に薬飲んでくださいって、ほぼ強制的な感じだったし

しかも、予防のためにはずっと飲み続けてくださいって・・・。

 

この前も書いたかもしれないけど

降圧剤使って下がったとしても、本当の実力で下がったわけじゃないからさ

やっぱり医者としては、飲ませ続けるよね?予防ですからとか言って。

でも降圧剤を飲み続けることで、老後に向けてリスクは絶対に高くなると思うけど

そこは積極的な臨床結果がないから、リスクに関しては言わないんだよね。

降圧剤飲んでると、薬で無理やりコントロールされてるのがわかるし

心臓にだって逆に負担をかけると思うのに、負担を減らすとか逆のこと言うし

ここ1週間の食事であっさり改善したおかげで、今医者に対してめっちゃ不信感!

もともと医者嫌いだったけど、余計に嫌いになったかも(笑)。

 

まあ、いいや。

とにかくもうしばらくは『あすけん』さんに喧嘩を売りつつ(好きなものを食べつつ)

食生活の改善にいそしみたいと思います。

 

そんなわけで!

今日も最後までお読みいただきまして

どうもありがとうございました。

また遊びにきてね(*´∀`*)ノシ