Sさんのパスポートを まんまと 手に入れた国際結婚の所長は、早速アルバム
を取り出し、「さー、この中から3人だけ選んでください。選り取り 見取りでっせ」
Sさんは開いてみて驚いた、数十枚、みんな可愛いピーナ達、思わず顔がほこびま
した。 ニコニコしながら決めるまで30分以上かかりました。
そのSさんを ジッと 見ていた 所長は、「はい、これで フィリピンに お見合いに
行くことは決まりました。 費用はSさんの場合、勉強して、何もかも入れて
120万でよろしいから3日以内に持ってきてください、振込みは駄目です。
遅れたら 初めからやりなおしになりますから、こんなに可愛い子を指名したんやか
本当に 話 パー ですよ。」 可愛いピーナの写真を食い入るように見ている
Sさんの耳には そんな話は 聞こえませんでした。
そして、この見合いについての費用説明書はなく、ただ、お金以外の手順書があっ
たのみでした。 あまりにも嬉しく、翌日 9時にお金を支払ったのは、言うまで
もありません。 少しだけ 気になったSさんがどの費用が含まれているのか
聞いたところ、所長 「わたしを信頼でけへんかったらこの話やめてもよろしいで、
お金は一切返れへんけど」 。 Sさんの両足が 震えました。 Sさんは、こん
な カワイ子ちゃんをあきらめる事など出来ません。
思わず、「お願いします。」
パスポートを渡した瞬間、ドツボ にのめり込んでいたのでした。
・・・・・ つづく。
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