今回は、さほど不愉快になることもなく『黒秀吉』を楽しむことができました。
その理由は勿論、黒田ファミリーの出番が極めて少なかったからです。
しかし、
相変わらず官兵衛はチョロいなあ。
※数寄者(すきしゃ、すきもの)は芸道に執心な人物の俗称。「数寄」とは本来「好き」の意味であり、特殊な当て字として流布している。専門業とはせずに何らかの芸事に打ち込む様を、特に「すき」と称している。古くは「すきもの」とは和歌を作ることに執心な人物を指した様であるが、室町時代には連歌が流行し、特に「数寄」が連歌を指すようになったとされる。さらに桃山時代には富裕な町衆の間で茶の湯が流行し、「数寄」も連歌から茶の湯へと意味を変えている。このため江戸時代には、数寄のための家「数寄屋」も茶室の別称として定着する。(Wikipediaより)