『軍師官兵衛』第40回「小田原の落日」感想 | のぼこの庵

のぼこの庵

大河ドラマの史上最高傑作『独眼竜政宗』(1987⇒2014再放送)と近年の最高峰『平清盛』(2012)の感想です。
ついでに『江~姫たちの戦国~』(2011)、『八重の桜』(2013)、『軍師官兵衛』(2014)、『花燃ゆ』(2015)の感想も。
あとは爺放談?

成り上がり黒田ファミリーのTIF(光糸福)や三馬鹿側近が揃って京へ行ってくれたので、長政はさぞ仕事がやりやすくなったでしょう。

今回は彼女らの出番が比較的少いのもよかった。

でも光さん、能天気ぶりに拍車がかかってます。
いいのか芸能事務所。

で、
割りを食ったのが三成。
何も悪い事言ってないしてないのに悪者にされてしまってカワイソス。
頑張れ三成、負けるな三成。

※小田原評定(おだわらひょうじょう)は、戦国大名の後北条氏における重臣会議のこと。相模国小田原城(神奈川県小田原市)に本拠を構える戦国大名北条氏に仕える評定衆による合議政治の典型であり、五代にわたって家臣・国人の裏切りが皆無に近い後北条家の強さの裏付けと考えられている。評定衆は家老クラスの奉行人・重臣による輪番制を採っていたとみられ、多くは印判状の奏者でもあったと推察できるが、詳細については不明である。小田原合戦時のこと、戦術をめぐる評議における論争で、老臣松田憲秀は籠城を主張したのに対し、北条氏康の四男である北条氏邦は箱根に出撃する野戦を主張して意見が分かれ、また降伏に際しても仲介ルートの選択で結論が出るまで意見が分裂したと言われている通説である。この故事から、現在では小田原評定という言葉は「いつになっても結論の出ない会議や相談」という意味の比喩表現として使われる。(Wikipediaより)