ぺん さんのイラスト  REALITY(リアリティ) | タクヤNote

タクヤNote

元mixi『東大寺』『南都七大寺』コミュニティ管理人で、
現在は古都奈良の歴史文化の紹介、
アメーバピグや、配信アプリ『RIALITY』で知り合った人の
アバターの絵を描くなどの自作イラスト紹介をしています。

配信アプリREALITYで知り合った友だちの紹介とアバターのイラスト。今回紹介するのはぺん さんです。平日の午前中に配信をされる朝配信者、歩くさんぽんぽんさんと、これまで歴代の推してきた朝の歌配信者枠を受け継ぐ形で、このごろは毎朝 枠におじゃまさせてもらっています。

後述しますが、新アカウントでREALITYの活動してからの、推しの最有力後補の人であります。

 

 

ぺんさんは愛らしい歌声のウクレレ演奏歌配信者さん。朝に似合うほっこりした枠を平日は毎日されていて、関西弁の温かみのあるトークもあって朝枠ながら人気の配信者さんです。

今回イラストを描くことになったのは、ぺんさんの依頼からです。小生が所見で枠におじゃました時に、ぺんさんはプロフィールの「無償でアバターのイラスト描きます」という文を読まれて、すぐに「私も描いて」と言われて来たのです。その後イラスト依頼者に読んでもらっているブログ記事をしっかり読んでくれた上、直後に小生の配信も覗きに来られて「この依頼は本物」と、依頼を承けて描くことに決めました。

依頼者用の説明ブログ記事を読まれたぺんさんは、愛用のウクレレの画像を送って来られたり、ダイレクトメールで希望を伝えてもらいました。

 

 

上の画像が、配信で実際に弾かれている ぺんさんの愛用のウクレレです。ぺんさんファンで初めて見られる方もいるかもですね。関西人のぺんさんらしく、舞妓さんのステッカーが貼られているのがかわいい。

 

ぺんさんからダイレクトーメールで送られてきた、イラストの依頼内容は以下の文の通りです。

 

虹のある風景で、どっちかいうとリアルじゃなくて夢の中みたいな、ふわふわした世界観がいいです

 

上記の条件で、どのような状況設定で描くかは小生任せということに。配信を聞きながらいつも通りの二枚のイラストのイメージを膨らませることにしました。

そうして思い付いたのが、『ウクレレ → ハワイ』という連想から、ハワイをテーマにしたイラストです。ぺんさんのプロフィール画像も真っ青な空に虹の橋で、ハワイの青い空と海に架かる虹の橋という絵が思い浮かんだのです。

 

 

この案をぺんに伝えたところ「アロハシャツも水着もREALITYの服では持ってない。持っていない服を着ている自分のアバターに興味津々」と期待される返信をいただきました。

あと、“ぺん”というハンドルネームについて「ペンギンから取った」と話を配信でされ、さらに「実は一番好きなのはパンダ、だけどパンダは他アプリで使っているので、二番目に好きなペンギンを名前にした」とぺんは教えてくれました。

それなら、好きなパンダとペンギンに挟まれて、青い海と空、そして虹を背景にウクレレを手に歌うぺん、さらに南国の花で飾るというレイアウトでまとめてみることにしました。一枚目が下のイラストです。

 

 

本当ならもっとふわっとしたタッチで描ければ良かったのですが、非リアルな感じでを意識したイラストとなりました。

 

二枚目のイラストですが、これはぺんのREALITYのルームをイラストにすることにしました。ぺんは最近『くらげたちの海底宮殿ガチャ』をいっぱい回していて、深い深海のようなルームで配信をされているのです。

 

 

「これはハワイの海のイメージとぴったり」と、二枚目のイラストは海底宮殿のルームをテーマに描くことにしました。ルームをモチーフにしながら、南の海らしさを意識して描いて行きました。

ぺんに着させたのは、ズバリ・ディズニーのリトル・マーメイドのアリエルのコスチュームでございます。やや安直なチョイスとなりましたが、ぺんを人魚にしたと言うより、人魚のコスチュームを着たぺんというコンセプトで、人魚のヒレの中には足があるようにちゃんと描きました。髪型もアリエルに寄せて、アバターよりも少し赤みを付けました。

こうして描き上げたのが二枚目のイラストが下の画像です。

 

 

一枚目のイラストと違って、ウクレレの舞妓さんのステッカーまでここはちゃんと描きました。ぺんの依頼に応えられたかどうかはわからないですが、二枚描くことが出来ました。

 

前述した通り、ぺんは現在の小生の推し候補であります。それは、彼女の配信が素敵で歌が魅力的というのもありますが、小生が初見としてぺんの枠に初めて訪れた時の強烈な印象があります。

ぺんは初めて入室した小生に対し、プロフィールを見て「イラスト描いて」といってこられたました。初見依頼です。他の多くのリスナーがいる中で初めて枠に訪れた小生に時間を割き、関心を持ってくれたのはとても丁寧な対応と思ったのです。

小生にとってREALITYと言えば、絶対的な最推しだったふう[日常系]さんの存在があります。彼女との出会いも初見でのイラスト依頼、小生のために何回も服を着替えてイラストのモデルになり、ノリノリでポーズを取った思い出があるのです。リスナーとの距離を縮めるのが上手な人、それが小生の初めて会った印象でした。

 

ぺんの対応はその最推しの思い出を思い出させるに十分な丁寧なものでありました。ぺんという人は本当にリスナーに対して距離を縮めるのが上手、小生のような初見で枠に入った人にも分け隔て無く、この人柄は代え難い魅力と感じたのです。だから「この人のためにイラストを描きたい」と強く望んだのです。

ここ最近は毎日のようにぺんの枠におじゃましているのですが、ぺんからは「イラストの依頼をしてくれたから、枠に来てくれるのかな。イラスト描き終えたらもう来なくなるなんてことは無いよね」と、また、気持ちをくすぐるようなことを言われたりしています。

もしかしたらかつての最推しのように、いなくなったらREALITYから離れたいと思うような存在になっていくのかもと思うこのごろです。

ぺんの枠には“ぺんぱる”という用語があります。ぺん推しという意味で、何人かのリスナーはプロフィールに『ぺんぱる』と書いて、ぺんを推しているようです。小生もいずれプロフィールに『ぺんぱる』と書きたいなと思っています。

 

 

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