JBL CAS-33
訳あってMAC用のスピーカーをBOSE Companion 3 series IIからJBL CAS-33に変えました。
BOSEの体まで響いてくる低音の音圧は大好きなのですが、音圧での壁・床・天井の振動が凄すぎてご近所に迷惑をかけているかも…ということでスピーカーをウーハー付きでないモノに変えようと。
以前、BOSE Companion 3 series IIを買うときもさんざん聞き比べてCAS-33ではなくBOSE Companion 3 series IIを選んだのですが、今回はウーハー無しの選択と言うことでまたまた候補に挙がりました。
今回は低音重視ではないのでBOSE以外のモノを選ぼうと思い、CAS-33を選びました。
いいですねJBL。といってもCAS-33でJBLのことを語るなと言われそうですが。
自然な感じで、低音も十分出ていますね。中高音も綺麗な気がします。
PC用スピーカーとしては十分すぎるのではないでしょうか。
なんだかJBLのエンブレムを見ると少しだけ大人になった気がします。
PENTAX K-01
日頃持ち歩いていたGRDがだいぶくたびれてきていたので代わりのカメラを探していました。
条件は、アスペクト比1:1(スクエアフォーマット)の写真がトリミング無しでそのまま撮れること。
ある程度、被写体に寄れること。
なるべく大きなセンサーを積んでいること。
操作形がシンプルであること。
質感がいいこと。
まず、アスペクト比の関係で一眼はごく一部をのぞいて1:1は無いようですし、ファインダーで1:1で見えないとあまり意味が無いので、液晶を見て撮影するミラーレス系になります。
ミラーレス系で大きなセンサーを積んでいるもの…
僕の中で最近のイメージが嫌いなオリンパス(PEN系)と電気屋さん感が強いSONYとパナは最初から候補から外しました。
条件を見たし、気になるのはリコーGXR A12 50mm。昔からデザインは気になっていて最近センサーが大きくなったキャノンPowerShot G1 X。
GRXはいいカメラだと思うのですが、きっと外付けのファインダーも付けたくなるし…するとあまりシルエットが好きじゃない。それに脱リコーにしたかったのもあり(とにかく周りに多い!GRですが…)
G1Xはセンサーが大きくなったのを知って「これしか無い」と思ったのですが、調べてみると寄れない…異常に寄れない…これじゃ使えない。
そんなときに現れたペンタックスK-01。
巷では賛否両論、7:3で嫌い派が多いカメラ(自己分析)です。
このカメラ、あの有名なプロダクトデザイナー、マーク・ニューソンにデザイン依頼したらしいです。
ペンタックスのK-5が高評価だったので、みなK-01に期待していたら、変なデッカイ弁当箱のようなカメラが出てきてガッカリ…みたいな感じのようです。(自己分析)
でも…僕は嫌いじゃなかったのです。
こんなカメラがあっても全然良いなと思いました、オモチャのような外観で実力派のカメラ。
ネットで見るより、雑誌で見るより、実物はいいです。
デザイナー目線で見てもすごく美しくカワイイカメラです。
よく手に触れるシャッター、ダイヤル関係はアルミの削りだしです。クリック感も良いです。
PENTAXのロゴは彫り込みですし、このデザインも昔のPENTAXのフォントにすることをマーク・ニューソンが譲らなかったらしいです。
USBやカード類は全てデザインされたグリップラバーに隠れてどこに扉があるのかも分かりません。
レンズも世界最薄でマーク・ニューソンです。
このレンズ以外はK-01には似合わないので、これ1本で行きます。
カメラと言うより、プロダクトデザインとして見るとマーク・ニューソン凄い!!と、思います。
けして、メカ好きカメラ好きが好むカメラじゃないですけど…。
皆さん、カメラはそんなに小っちゃくなくてもイイじゃないですか。
バックに入らなかったら堂々とたすき掛けにしましょう!
子供の頃に思っていた夢の箱カメラ。そんなイメージがあるK-01です。
条件は、アスペクト比1:1(スクエアフォーマット)の写真がトリミング無しでそのまま撮れること。
ある程度、被写体に寄れること。
なるべく大きなセンサーを積んでいること。
操作形がシンプルであること。
質感がいいこと。
まず、アスペクト比の関係で一眼はごく一部をのぞいて1:1は無いようですし、ファインダーで1:1で見えないとあまり意味が無いので、液晶を見て撮影するミラーレス系になります。
ミラーレス系で大きなセンサーを積んでいるもの…
僕の中で最近のイメージが嫌いなオリンパス(PEN系)と電気屋さん感が強いSONYとパナは最初から候補から外しました。
条件を見たし、気になるのはリコーGXR A12 50mm。昔からデザインは気になっていて最近センサーが大きくなったキャノンPowerShot G1 X。
GRXはいいカメラだと思うのですが、きっと外付けのファインダーも付けたくなるし…するとあまりシルエットが好きじゃない。それに脱リコーにしたかったのもあり(とにかく周りに多い!GRですが…)
G1Xはセンサーが大きくなったのを知って「これしか無い」と思ったのですが、調べてみると寄れない…異常に寄れない…これじゃ使えない。
そんなときに現れたペンタックスK-01。
巷では賛否両論、7:3で嫌い派が多いカメラ(自己分析)です。
このカメラ、あの有名なプロダクトデザイナー、マーク・ニューソンにデザイン依頼したらしいです。
ペンタックスのK-5が高評価だったので、みなK-01に期待していたら、変なデッカイ弁当箱のようなカメラが出てきてガッカリ…みたいな感じのようです。(自己分析)
でも…僕は嫌いじゃなかったのです。
こんなカメラがあっても全然良いなと思いました、オモチャのような外観で実力派のカメラ。
ネットで見るより、雑誌で見るより、実物はいいです。
デザイナー目線で見てもすごく美しくカワイイカメラです。
よく手に触れるシャッター、ダイヤル関係はアルミの削りだしです。クリック感も良いです。
PENTAXのロゴは彫り込みですし、このデザインも昔のPENTAXのフォントにすることをマーク・ニューソンが譲らなかったらしいです。
USBやカード類は全てデザインされたグリップラバーに隠れてどこに扉があるのかも分かりません。
レンズも世界最薄でマーク・ニューソンです。
このレンズ以外はK-01には似合わないので、これ1本で行きます。
カメラと言うより、プロダクトデザインとして見るとマーク・ニューソン凄い!!と、思います。
けして、メカ好きカメラ好きが好むカメラじゃないですけど…。
皆さん、カメラはそんなに小っちゃくなくてもイイじゃないですか。
バックに入らなかったら堂々とたすき掛けにしましょう!
子供の頃に思っていた夢の箱カメラ。そんなイメージがあるK-01です。
人生において2度目のSTRIDA MK1
もう随分と前。
STRIDA MK1という英国製の折りたたみ自転車を持っていました。
独特の構造をもち、数秒で簡単に折りたため、チェーンではなくベルト駆動で汚れず、移動するための必要最小限の機能がついた白と黒のカラーでまとめられたシンプルで格好いい自転車でした。
STRIDA MK1,MK2以降はブランドが売却され、コンセプトは引き継がれているものの僕の中では全く別の自転車となってしまいました。
僕の持っていたSTRIDA MK1が壊れてしまい、レストアしようとバラして保管していましたが何度目かの引越の時に処分しました。
でも「いつかまた」と心のどこかにあったので一部の細かいパーツは捨てずに持っていました。
少し前のこと。
やっぱりSTRIDA MK1の潔いアイデアと手軽なコンセプトは近場の移動を考えたときには理想に近いな~などと考えていたら、出会ってしまいました。
最初期のSTRIDA MK1。
僕の持っていたSTRIDA MK1より更に初期のようで、細かいディテールが違います。
やっぱり、モノは初期型が荒削りだけどいちばん制作者のコンセプトが明確でわかりやすく魅力的です。
久しぶりに乗るSTRIDA MK1は、デザインがイイ!コンセプトがイイ!!とにかく気軽でイイ!!と3拍子揃った、自転車と言うより「移動道具」です。
これからの季節、仕事に遊びにヘビーローテーションになりそうです。
W460 230GE パーツ交換
2012年は身の回りのモノ達をきっちりメンテナンスする年にしています。
はるばるアメリカからW460 230GEのパーツが届きました。
今回のパーツ達です。
まずは、ウィンドーレギュレターハンドル。
このパーツも鉄製なのですが長年の使用でヒビが入っていました。
交換パーツ。
これで安心です。
次は燃料給油口のパッキンです。
ここもゴムが硬化してボロボロでした。
外して交換。
ついでに燃料キャップのゴムパッキンも。
続いて、ナンバープレートランプ。
ここは錆がひどく、ビニールテープで補修していたので交換したかった部分。
中はもっとすごい錆でした。交換です。
部品を外して、電球を移植して配線をやり直します。
続いて、今回一番実感できそうな部品だった、ウィンドーシール。
ゴムの硬化がひどく役目を果たしてないようだったので注文。
今回一番高かった部品でした。が、サイズが違う??
こういうときに海外は困ります。英語が出来ないと不便ですね。
ということで、このパーツは取り付け出来ませんでした。
こうやってコツコツ自分でパーツ交換できるのもW460 230GEの魅力ですね。
日本の某ディーラーなどでは「まだ乗ってんの?」的な目で見られますが、海外ではまだまだパーツ供給があるので安心です。(お金はかかりますが…)
はるばるアメリカからW460 230GEのパーツが届きました。
今回のパーツ達です。
まずは、ウィンドーレギュレターハンドル。
このパーツも鉄製なのですが長年の使用でヒビが入っていました。
交換パーツ。
これで安心です。
次は燃料給油口のパッキンです。
ここもゴムが硬化してボロボロでした。
外して交換。
ついでに燃料キャップのゴムパッキンも。
続いて、ナンバープレートランプ。
ここは錆がひどく、ビニールテープで補修していたので交換したかった部分。
中はもっとすごい錆でした。交換です。
部品を外して、電球を移植して配線をやり直します。
続いて、今回一番実感できそうな部品だった、ウィンドーシール。
ゴムの硬化がひどく役目を果たしてないようだったので注文。
今回一番高かった部品でした。が、サイズが違う??
こういうときに海外は困ります。英語が出来ないと不便ですね。
ということで、このパーツは取り付け出来ませんでした。
こうやってコツコツ自分でパーツ交換できるのもW460 230GEの魅力ですね。
日本の某ディーラーなどでは「まだ乗ってんの?」的な目で見られますが、海外ではまだまだパーツ供給があるので安心です。(お金はかかりますが…)
2012年 初登山 立石山編
土曜日、久しぶりに気持ちのいい天気だったので今年の初登山に行きました。
思い立ったのが昼くらいだったのでバタバタと用意をして出発。
今年の初登山は、以前から近場でおすすめされていた糸島の立石山。
海岸から登り始めて頂上まで約200mくらいの山です。
芥屋海水浴場の駐車場に車を止め、海辺を歩き廃業しているホテルの裏から登り始めます。
ウワサ通りのきれいな景色が続きます。
目指す山頂はまだまだです。
みんなは手軽な山でも僕にはしんどい…です。
この日は他に登山している人は全くいませんでした。
完全に一人登山です。
山頂到着。
全方向きれいな景色です。
お楽しみの昼食です、今回は「ホットもっと」の唐揚げ弁当。
みそ汁を作ろうとしたら…ケトル忘れた…。
帰りはルートを変えたのですが、直ぐに車道へでてしまい下山というよりハイキングのような感じでした。
いろいろ写真を撮りながら…ハイキングも楽しい。
今回の立石山は近場ではほんとおすすめの山でした。
景色がきれいだし、低い山なので僕のような初心者でも気軽に行けます。
通常の「登山」を求める人には物足りないと思いますが。
天気がいい日に一人でふらっと時間をつぶすにはちょうどいいです。
僕は気に入りました。
思い立ったのが昼くらいだったのでバタバタと用意をして出発。
今年の初登山は、以前から近場でおすすめされていた糸島の立石山。
海岸から登り始めて頂上まで約200mくらいの山です。
芥屋海水浴場の駐車場に車を止め、海辺を歩き廃業しているホテルの裏から登り始めます。
ウワサ通りのきれいな景色が続きます。
目指す山頂はまだまだです。
みんなは手軽な山でも僕にはしんどい…です。
この日は他に登山している人は全くいませんでした。
完全に一人登山です。
山頂到着。
全方向きれいな景色です。
お楽しみの昼食です、今回は「ホットもっと」の唐揚げ弁当。
みそ汁を作ろうとしたら…ケトル忘れた…。
帰りはルートを変えたのですが、直ぐに車道へでてしまい下山というよりハイキングのような感じでした。
いろいろ写真を撮りながら…ハイキングも楽しい。
今回の立石山は近場ではほんとおすすめの山でした。
景色がきれいだし、低い山なので僕のような初心者でも気軽に行けます。
通常の「登山」を求める人には物足りないと思いますが。
天気がいい日に一人でふらっと時間をつぶすにはちょうどいいです。
僕は気に入りました。





















































