#青の素第4回公演【7/17】 | Essence of Rainbow

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横浜の劇団。「虹の素」のブログです。
虹の素は2023年11月18日 解散致しました。永らくのご声援ありがとうございました。

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ちゃぶ台バァーーーーーーーーーン!!!!
本日のブログ担当は、ユウェルの箱より金子スイ役 山田えれなです!

稽古場は本日も全身全霊!作品と向き合っていきます。

こちらはユウェルの箱チームが、劇中歌に合わせて飛び跳ねる姿。
正直こんなてんこ盛りの舞台、初めてだわ〜という具合に舞台表現なんでもござれなユウェルの箱。ジャンルの垣根を越えていけ!
みんな、自分の中にある表現をねじり出しております。まだ出る、まだ出るよーーーーー!!!!!!!!
壮大な劇中歌に、役者もこの表情。




















浸っております。


















鳩です。







良いシーンを、良いシーンとして作ろうとしない。辛いからといって、辛い演技をしない。
改めてこう考えると、なんだかややこしい!!!って思いますが(泣きたい時には泣きたいよなぁ!?!)
人間ってこれを日常的にやれてしまうんですよね!そしてその葛藤とか、相反する中で揺れる姿とかに心が動くんだぁ…

泣きたい時に泣くのは本能。それを堪えて笑うのは理性。理性って人間にしかないんですって!

きっと、恋をするのも人間だけだったりするのかな。と思います。
愛はいろんな形があるけど、恋って、もう好き!!!って、ただ一つじゃないですか?恋が、必ずしも愛に変わっていく訳ではないし。

う〜ん、いいな、恋って良いね。😊👍❤️✨
(ラブアンドピース)

そんなことを少しでも思ってもらえるような舞台を作ってまいりますよ!



青の素第4回公演

『雨上がりには好きだといって』



これは、虹を待つ人たちの物語。


雨上がりなんて美しいものじゃない。

雲はかかったままで、青空なんか見えない。

虹が架かるなんて奇跡に等しい。


ただ雨が上がっただけ。

降り続いていた雨が止んで、これからやがて雲が切れて、青空が広がるだろうって予感がするだけ。雨上がりって、それだけ。


待っていたのは雨上がりじゃなくて、キミのその一歩。


【会場】 

ラゾーナ川崎プラザソル

http://www.plazasol.jp/map.html

(JR川崎駅直結徒歩5 ラゾーナ川崎プラザ5F) 


【タイムテーブル】

8/2() 18:30 ダーフォの国 

8/3() 12:30 フリューゲルの風 

                15:30 ユウェルの箱 

                18:30 ダーフォの国 

8/4() 12:30 フリューゲルの風 

                15:30 ユウェルの箱


上演前に学生作・演出による短編の上演、青の素参加者によるポストトーク有

開場は開演の30分前。受付は40分前。

上演時間は約90(途中休憩なし)


【チケット】

一般: 2000

U-22: 1500 

高校生以下: 1000 

日時指定、全席自由


【上演作品・出演】 

「フリューゲルの風」 

それは、消え行く運命の前に起きた小さな奇跡

井手上実優/木風果子/島貫翼/伸哉(虹の素)/野津まりな(虹の素)/久山草太/松本日菜子/三村菜緒(虹の素)/森田文人/熊手竜久馬(虹の素)


「ダーフォの国」 

それは、彼方から受け取るための僕たちの生きてく場所のほんの片隅

石渡萌花/鍛代紘夢(虹の素)/相良碧海/東根慶/藤崎乃愛/三浦凜/森瑞妃/吉江倫子/よもぎ/木之枝棒太郎(虹の素)


「ユウェルの箱」 

それは、好きと嫌いと不安と希望をひっくり返した青春舞台

大川葵/加藤歩/齋藤寿珠/坂下一女/須田優月(虹の素)/宮本悠我(虹の素)/森田愛子/山田えれな/和田千裕(虹の素教育部)


【スタッフ】 

脚本:桜木想香/熊手竜久馬

演出:熊手竜久馬(虹の素)/木之枝棒太郎(虹の素)

舞台監督:渡邉歩/川田崇

舞台美術:奈良花美(劇団夢幻)

照明:江見千尋

照明操作:青の素学生スタッフ

音響:齋藤裕喜/河相朱音

音響操作:青の素学生スタッフ

イラスト:まりこ

宣伝美術:塩見瑠璃子

学生スタッフ:日向ひなの/堀田彩可/松浪駿一

制作:小島花緒理(虹の素)/山田大志(虹の素教育部)/青の素



主催:芸術によるまちづくり・かわさき2019実行委員会/川崎市

共催:公益財団法人川崎市文化財団/川崎インキュベーター

後援:川崎市教育委員会

企画製作:虹の素/株式会社エイチ・アンド・ビースタッフ

2019年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業