初詣 神社での正しい参拝の仕方

●　初詣　神社での正しい参拝の仕方

こんにちは。
イメージアッププロデューサーの桜　美月です。

年が明けてもう3日が経ちましたね。早いものです。

さて、本日は・・・

『初詣　神社での正しい参拝の仕方』についてお話したいと思います。

えっ？もう行っちゃった！？

行った方は、あっているか確認して、間違っていたら、再度、お参りに行って下さいませ。（笑）


新年の無病息災を祈願するために神社やお寺へお参りをします。
元旦に行かない場合は7日までに参拝すれば大丈夫ですよ。

参拝は、家の近くの氏神様や恵方（その年の縁起がよいとされる方角
にある神社などに行かれるといいですね。

遠方でも有名な神社やふだんから信仰している神社に参拝することもあります。

では、お参りの仕方です。

1．鳥居をくぐる
鳥居は神社の玄関のようなものです。くぐる前に身だしなみを整えて一礼いたしましょう。

2．参道を歩く
参道すみを歩きましょう。中央は「正中」といいまして、神様が通る場所です。
走ったり、早歩きは避けて、ゆっくりと進みましょうね。

3．身を清める
参拝前に「手水舎」で手を洗った後、口をすすいで身を清めます。
水は途中でくみ足さずに最初にくんだ水で一連の動作を終えます。

4．最初にお賽銭をいれて鈴を鳴らし、二拝二拍手一拝します。
右手を少し下にずらして手を打ちましょうね。

いかがでしたでしょうか。

これから初詣に行かれる方は、是非参考にしてくださいませ。

今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました
それでは、皆さん、毎日笑顔でHappy Happyに過ごしましょうね

 
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