形而上学的に考える予防医療 -559ページ目

たった526gだったわが娘が。。。

(^-^)/今日は、娘がバイトしている喫茶店にご挨拶に行きました。
あと、数ヶ月で19歳になる娘ですが、母としては特別な思いがあるのです。

切迫流産で、たった23週で産まれてしまった娘。。。
たった526gでした。
上の子たちが双子でしたから、それも夜間、緊急入院でしたので、当時、ちょっとした医療不手際
があり。。。私の子宮は傷ついていたのでした。
その翌年の出産だったため、持ちこたえられなかったのでしょう。

生まれたとき、普通はお母さんになったしるしの腕輪をはめられるのですが、私には無かったの。
きっと、生きられなかったら、私が傷つくと思っての病院側の配慮だったのでしょう。。。

早合点な親せきなどは、お見舞いにきて、泣いてくれたほどですから。。。

保育器に入ったわが子は、あまりにも小さすぎて、新生児用のオムツもあてられず、
その、オムツをベットにしてうつぶせに寝ていました。
体中にモニターや輸液の管が張り巡らされ、それでもおとなしく耐えていました。

大きさはまさに手のひらサイズ。
犬の赤ちゃんほどで、血管が透けて見えるサランラップ人形みたい。。。

でもね、あんなにちっちゃいのに、お行儀よくそろえられた小さな
両手にはちゃんと爪が生えていました。

その時、思ったの。

この子は大丈夫!って。



それから、1年。。。雨の日も風の日も、双子のお兄ちゃんを連れて母乳を届ける毎日。。。




そんなこんなで、娘も大きくなりましたが、いくつかの越えなければいけないハードルが
あったのです。。。


いろいろあっても本当にツイテルもので、無事に高校を卒業し、動物の看護師になると
言って専門学校へ。。。

そして、初めてのバイト。。。

そこのオーナーは、娘に『もっと、大きな声で!とか、こうした方が良い!』とか、
注意して下さるのです。
ふつう、バイトを雇う時、即戦力で必要なはずなのに、ちゃんと育ててくださっているの。

そして、お給料袋には、いつも一言、手書きでメッセージをくれるのです。

日本語が苦手な娘は最初は、読まずに捨てていたのですが、
私は密かに読んで感激していました。



娘の手前、親の私がバイト先にお礼に行くのはどうかな?と、思ったのですが、
感謝の気持ちがあふれてきて、抑えきれずに行っちゃいました。
暑中お見舞いにかっこつけて。

娘がどもってしまっても、しっかり聞いてくれるという、
いつも、仲よくしてくれている、バイト仲間のゆきさんにもお礼が言いたかったし。


。。。。。
行ってよかった。

やっぱり、人間、思ってるだけじゃ伝わらない
行動して初めて
何かが始まるんですね。
(^-^)

















なりたい自分になるために

(^-^)/ 本では普通だった部分が、DVD
だと、ぴかっと来ました。。。

まさに、エレガントエイジングで言いたい部分
でした。。。

ついてる!ついてる!

The Secret のDVD

(^O^)/ ビックサイトに行ってきました。
だいぶ前に読んだ本の中で、『ザ シークレット』
っていうのがあったのは覚えていましたが。。。
今回、偶然?必然?にも、翻訳者の山川紘矢さんが
いました。
。。。。。で、DVDを買って帰り、見てびっくり!