こんいちは、大島へぶんです。
今やスマホ全盛の時代ですが、昭和生まれの僕の青春時代には携帯電話はありませんでした。
ですから、友人と連絡取り合うにはもっぱら普通の電話。
最近はメール…いやLINEやメッセンジャーなどが主流ですが当時はもっぱら音声通話。
好きな女の子に電話をかけるあのドキドキ感は今の若者には到底わからないでしょう(笑)
家族と同居の場合、「お父さんが出てきたらどうしよう…」など緊張感半端ありませんでした。
雑誌のバンド・メンバー募集を見て初めての人に電話をするのも勇気が要りました。
良くかける友達や、もちろん好きな女の子の電話番号は覚えてました。
10桁くらいの数字なのに結構覚えてました。
あの能力は今や完全に失われましたね。
長電話も良くしましたね。
2~3時間平気でしていたと思います。
「ダイヤル回して手を止めた…」なんて歌詞、今の若い人には意味不明かもしれませんね。