扉を閉めた女教師 | 続・237号室 無事是A級からZ級映画列伝

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『扉を閉めた女教師』

 

 

 

 

 

2021年 日本

 

 

 

 

 

《スタッフ&キャスト》

 

 

監督・脚本 城定秀夫

 

 

 

出演 山岸逢花/吉田タケシ/細川佳央/佐倉萌/飯島大介

 

 

 

 

 

《解説》

 

 

それはまるで白昼夢のような、女教師と男子生徒の真夏の秘め事を描くエロスドラマ

 

ピンク映画から一般商業映画まで幅広く活躍し、近年は「アルプススタンドのはしの方」などが高く評価された城定秀夫監督が手掛けた作品

 

エロティックホラー「橘アヤコは見られたい」などに出演した山岸逢花が主人公の女教師を務めた、レンタルや配信を目的にビデオ作品として制作されたが好評を得て劇場公開された

 

 

 

 

 

《物語》

 

 

もうすぐ夏休みになる地方の山林に囲まれた男子校、そこの英語教師の辺見祥子は体育倉庫で同僚の男性教師のミサワとセックスを繰り返していた

 

 

男子生徒の間では祥子先生はエロいと評判で、ヌード雑誌を使って祥子のアイコラを作って騒いでいる、ジュンペイは騒いでいる生徒から些細な理由でいじめを受けていた

 

 

ミサワの車でラブホテルに向かう途中の車の中でもミサワは手をスカートの中へ、密会するラブホテルでは体育倉庫では出来ないくらい激しいセックス

 

 

セックスが終わるとミサワはあっさりとしたもので、祥子はこの関係に疑問を持つ、ミサワは妻子がおり、密会も職員会議だと妻に電話をしている、別れる気はないのだ

 

次の日は明日から夏休みだと生徒に羽目を外すなと注意をして終業、祥子は先の見えないミサワとの関係に落ち込んで1人で体育倉庫に忍び込んで眠ってしまった

 

 

前日にジュンペイはいじめっ子らに追いかけられて体育倉庫の近くまで逃げてきたときに、中で祥子がミサワに口淫しているところを覗いてしまったのだ

 

憧れていた祥子先生がそんなことをしていることにショックを受けて頭を抱える、逃げ出したところをいじめっ子に見付かって殴られ、そこをミサワに助けてもらっていた、家では祥子を思って自慰に耽るジュンペイ

 

 

次の日の夏休みの前日に体育倉庫に入る祥子を見たジュンペイは眠る祥子のスカートが捲れていることに興奮して体育倉庫に入ってスカートの中を覗こうとした

 

 

そのときに耳の遠い用務員が中に人がいることに気付かずに扉を閉めて鍵をかけてしまう、翌日から夏休みで誰もいず、さらに緊急事態宣言が発動されてしまう

 

 

 

 

 

 

《感想》

 

 

エロティックドラマとしては女教師って昔から選ばれる女性キャラクターですよね、おいらが通っていた小学校・中学校・高校とエロい女教師はまったくいませんでした

 

 

おいらは「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫監督が好きでよく監督作品を観てます、ポルノ作品で腕を研いて今は連ドラの監督もしています

 

女教師の辺見祥子を演じるのは「全裸監督」にも出ている山岸逢花で、元地方局アナウンサーで当時はアダルトビデオ女優です、この作品では20代後半くらいでこんな先生が男子校にいたら生徒は色めき立ちます

 

 

妻子持ちのミサワと不倫関係にあります、ミサワを演じるのは細川佳央で、ミサワにとって祥子は都合のイイ女なんです、学校の中でもミサワは祥子を求めます

 

以前に家庭を持っている教師同士がダブル不倫で学校内で行為に及んでいたことがワイドショーに取り上げられてました、職場ですることが興奮材料だったと、聖職と言われているのにね

 

祥子はなんでこんな山に囲まれた辺鄙な男子校に勤めているのか、それはミサワとラブホテルでの密会で明らかになります、祥子は以前に勤めていた学校で父兄と不倫関係になってしまったんです

 

 

それで辺鄙な男子校に飛ばされたのにまたミサワと不倫関係、ミサワに言わせれば祥子が色目を使って誘惑したと、セックスのときはそれをネタに祥子にエロい女だと言わせるんです

 

 

体育倉庫での行為を見てしまったジュンペイを演じるのは吉田タケシで、憧れている祥子が不倫していることで悩みます、しかも母親は新興宗教にハマっていて2人でお祈りまでしています、母親を演じるのは「悦楽交差点」の佐倉萌

 

その後に体育倉庫でジュンペイは祥子と閉じ込められてしまいます、スカートの中を覗こうとしていたジュンペイを変態扱いするのですが体育倉庫で2人、逃げることもできません

 

 

ジュンペイはペットボトルの水を飲んで祥子の欲しかったら胸を見せてと言うと祥子は躊躇いながらも見せるんです、ペットボトルは体育祭用に段ボールにたくさん入っていたんです

 

 

そのこともあって飢えで祥子は食べ物をくれたらやらせてあげると言い、ジュンペイは棒を使って体育倉庫の外になってる柑橘系果物を取って祥子に差し出すと、それを一緒に食べてセックスをします

 

 

いつ死んでもいいと思っていたジュンペイなのですが生きたくなって、花火を使って助けを呼ぶのですが用務員は耳が遠くて気付かず、そこで新興宗教の神にセックスできたら死んでもいいとお願いをしたと言うと祥子はパンティを脱いで脚を開くのです

 

 

そこに花火を見たミサワが扉を開けるのです、スカートの中に頭を入れていたジュンペイ、祥子は太ももをマムシに咬まれて毒を吸い出してもらってたと、困惑するミサワにジュンペイはパンチを一発、倒れ込んだところに用務員が来て扉を閉めてしまいます

 

 

こんなことはまずないのですが、男のロマンだと思って男が観るような作品なので、女性のみなさんがそんなことあり得ないと言われても仕方ないのですが、男の願望だと思ってもらえれば幸いです

 

 

夏休みが終わっても祥子先生は学校には来なかったんです、もう教師をするのは、こんな辺鄙なことろにいるのは限界だったのかも

 

 

 

 

 

それは濃厚で濃密な真夏のキセキ それが『扉を閉めた女教師』です。

 

 

 

 

 

扉と言うのは体育倉庫の扉ではなく女教師の心の扉と言うことなのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更に過激な:続・裏237号室の『扉を閉めた女教師』のレビューはこちらです。