『スコーピオン・キング』
2002年 アメリカ
《スタッフ&キャスト》
監督 チャック・ラッセル
脚本 スティーブン・ソマーズ/ウィリアム・オズボーン/デビッド・ヘイター
撮影 ジョン・R・レオネッティ
音楽 ジョン・デブニー
出演 ドウェイン・ジョンソン/スティーブン・ブランド/マイケル・クラーク・ダンカン/ケリー・フー/バーナード・ヒル/グラント・ヘスロフ/ピーター・ファシネリ/ラレフ・モーラー
《解説》
「ハムナプトラ」から誕生した新たなる謎と伝説!
大ヒット映画「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド」のキャラクター“スコーピオン・キング”を主役にスピンオフした番外編、監督は「ブレス・ザ・チャイルド」のチャック・ラッセル
ザ・ロックことドウェイン・ジョンソンが古代エジプト王、スコーピオン・キングの役に再び扮し、残虐な王に立ち向かう人間の英雄として描かれる
《物語》
紀元前5000年・ピラミッド以前の時代、脅威の軍勢が東から来て古代の不毛の地をなめ尽くしていった、彼らのルールでは最強の戦士が王に即位するという
この男の名はメムノーン、彼こそまさに最強の剣士だった、すべての戦を見通す予言者によると、メムノーンは逆らう者を皆殺しにし、わずかな勇士だけが生き残ると
メムノーンは強力な軍隊と予言者カサンドラの力を駆使して他民族を支配し、恐怖政治を敷いていた、服従を拒否する民族の長キング・フェロンは暗殺部族であるアッカド人の生き残り、マサイアスにカサンドラの暗殺を依頼
マサイアスはゴモラ宮殿へと侵入。そこで美しい女カサンドラを発見するもキング・フェロンの息子プリンス・タクメットの裏切りによって捕まってしまう
殺そうとするメムノーンだったがカサンドラによって止められる、仕方なく荒野で首だけを出して埋められて蟻の餌にするが、同じく埋められていた馬泥棒のアービットに助けられて再びゴモラ宮殿へ
カサンドラ暗殺に失敗するもカサンドラを人質にとって脱出し、死の谷へ、兵士隊長ゾラック率いる追ってを返り討ちにし、砂漠を横断してヌビア人の村へ
ヌビア人の王バルザザールと戦い、認めさせて協力を得てメムノーンへの反抗を企てる各部族を集結させ、メムノーンを倒すための勢力を作る
人質だったカサンドラもマサイアスに惹かれ始め、2人は愛し合うようになる、しかしカサンドラはマサイアスがメムノーンとの戦いの果てに死ぬ未来を見てしまう
《感想》
「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド」を観て、オープニングにスコーピオン・キングの伝説が語られるんです、戦に敗れたスコーピオン・キングはアヌビスの力を借りて戦に勝って、アヌビスはスコーピオン・キングを永遠のしもべとしたのです
アヌビスの呪いによって人間の上半身とサソリの下半身を持つモンスターのスコーピオン・キングとなるのですが、本作では人間だった頃を描かれます
そういうところも描かれるのかなと思ってたのですが、スコーピオン・キングことマサイアスの雄姿だけが描かれる歴史作品のようでした
マサイアスを演じるのはドウェイン・ジョンソンで、本作ではリングネームのザ・ロックで出演、その筋骨隆々の肉体は惚れ惚れするくらいです
マサイアスは代々暗殺者として生きてきたアッカド人で、ゴモラの都を拠点とするメムノーン王に反旗を掲げる部族の長たちに依頼されて刺客として現れます
メムノーン王を演じるのがスティーブン・ブランドで、メムノーンは予言者をゴモラ宮殿に軟禁して戦についての予言をさせて恐怖政治を行っているんです
この予言者カサンドラの言う事は絶対のようなのです、演じるのはケリー・フーで、それはセクシーな衣装でメムノーンの側近として佇んでいます
マサイアスは一度はメムノーンの命を狙うところまできたのですがプリンス・タクメットの裏切りによって失敗、捕らえられて地中に埋められるのですがアービットに救われます、プリンス・タクメットを演じるのはピーター・ファシネリで、アービットを演じるのは「トゥルーライズ」のグラント・ヘスロフ
アービットはそのままマサイアスと同行します、ゴモラ宮殿に再び忍び込んで入浴中のカサンドラを人質として連れ去ります、カサンドラは籠の鳥だったので連れ出されたかったのかも
追ってきた刺客を倒してヌビア人の王であるバルザザールに協力を求めます、バルザザールを演じるのがマイケル・クラーク・ダンカンで迫力あります
紀元前3300年頃にエジプトに最初に王国を築いたとされる王、サソリの紋章が見付かっているのでスコーピオン・キングと呼ばれています、監督は「マスク」のチャック・ラッセル
史上最強のスペクタクル・アクション・エンターテインメント誕生! それが『スコーピオン・キング』です。
その昔に観たアーノルド・シュワルツェネッガーの「コナン・ザ・グレート」のイメージですね、その体を活かした配役でドウェイン・ジョンソンの存在感はハマってましたね、想像通りの内容でした。


















