『スリーピングビューティー 禁断の悦び』
2011年 オーストラリア
《スタッフ&キャスト》
監督・脚本 ジュリア・リー
撮影 ジェフリー・シンプソン
音楽 ベン・フロスト
出演 エミリー・ブラウニング/レイチェル・ブレイク/ユエン・レスリー/ピーター・キャロル/クリス・ヘイウッド/マイケル・ドーマン/ミラー・フォークス/ヘンリー・ニクソン/エデン・フォーク
《解説》
寝ているだけでいい、挑発し、誘惑し、破滅させる
「エンジェルウォーズ」主演のベイビードール役で一躍注目を集めたエミリー・ブラウニングが本作では収入のために秘密の館で全裸となり、男たちに完全服従する”眠れる美女”を熱演、魅力的な裸体を披露し、見事大人への脱皮を果たした
文豪、川端康成の名作をベースに新鋭、ジュリア・リー監督が、ジェーン・カンピオン監督に助言されつつ耽美的な映像を作り上げた
《物語》
学費を稼ぐため、カフェ店員・企業事務・人体実験など様々な職種で働く女子大生のルーシー、彼女は消極的で退屈な仕事も不満を漏らさず続けている、夜にはコインを投げてセックスの相手を選ぶこともあった
そんなある日、ルーシーは学生新聞で見かけた広告に電話をすると、「太っていないか?活発か?」と質問されて面接に向かう事になった
雇い主のクララに言われた職種はシルバーサービスのウェイトレス、制服と下着は指定のもの、時給250ドルの自由契約、契約破棄はいつでも可能
信頼と思慮を重んじるため違反すると重い罰が科せられる、その場で服を脱ぐように言われてピアスやタトゥーを調べられ、全身をくまなくチェック
そして医師のもとで血液検査をし、サラと名乗ることになった、初日にメイクで唇に色を塗り仕事、そこは下着姿で老人男性たちに給仕をする秘密のクラブ
そんなある日、ルーシーは奇妙な仕事を引き受けることになった、仕事内容はエスカレートし、睡眠薬を服用し眠るだけの謎めいたもの
田舎にあるクララの邸宅を訪れたルーシーは薬で眠らされた、そこでは裕福な老人が訪れ、眠らされている少女たちを相手にする館だ
老人たちが求めるのは、無抵抗で美しい少女、そして自らの年老いた体を見られないこと、但し、挿入行為だけが禁止されているのだ
目を覚ますと何もなかったように思えるがなんだか体がだるい、眠っている間に起こる出来事の不安は現実の生活にも影響し始める
遂にルーシーは眠っている間に起こっていることを知ろうとし、小型の監視カメラを部屋に隠し、そこで彼女が知ったものとは
《感想》
エミリー・ブラウニング目当てで観ました、「エンジェルウォーズ」でハートを鷲掴みにされたおいらですから(笑)、あのセーラー服のミニスカートで日本刀を振り回してたあの子がフルオールヌード!
本作のモチーフは川端康成の短編小説「眠れる美女」、過去に4度映画化されている傑作小説です、ものすごくフェティシュでエロティックな秘密クラブが舞台となります、普通の女の子はなかなか引き受けない仕事ですよね
ルーシーは人体実験のバイトもやってるので、高額なバイト料のために引き受けます、最初の下着姿でウェイトレスも結構刺激的なのにね
何か目的があって働くというよりは、手っ取り早くお金が欲しいってのがあるのかな?、カフェや事務の仕事もしてるのですがルーシーには合ってないのかも
裸でベッドで眠ってる女の子に老人がイタズラするんですけど、この眠ってるエミリー・ブラウニングが人形のようで見事でした、目の前にこんな美女が裸でいたらいけない事をしたくなりますよ
雑に扱うジジイもいます、ベッドから落とされたり、抱きかかえられたりと本当にオモチャにされてます、そんな扱いをしたくなるのもわからないでもありませんけどね
しかし眠っている間に何かされてるなんて了承してても気になりますよね、それが実生活でも影響してきてます、眠れなくなりますよね、そこで監視カメラを仕掛けるのですが…
おいらはここで驚愕の何かを知るのかと思ったら肩すかし、見たくもないおじいちゃんのヌードも見たのに、ここまでいい雰囲気やったのにラストがガクっとなりました
たくましく生きているようですがやはり心は弱くなっていくのでしょうね、それと女というだけでお金になるのも事実です、それならただでセックスするより体を武器にして稼ごうと考えたりもするでしょう
何回も書きますがよくエミリー・ブラウニングがここまで脱いでくれました、彼女の大胆なヌードがあってこその成功だと思います
エミリー・ブラウニングが大胆ヌードに挑戦した衝撃の文学世界 それが『スリーピングビューティー 禁断の悦び』です。
エミリー・ブラウニングの綺麗な肢体を見るだけでため息が出ますよ。
更に過激な続・裏237号室の『スリーピングビューティー 禁断の悦び』のレビューはこちらです。

























