『レイプ・オブ・アナ・フリッツ』
2015年 スペイン
《スタッフ&キャスト》
監督・脚本 エクトル・エルナンデス・ビセンス
脚本 イサーク・P・クレウス
撮影 リカルド・カニエリャス
音楽 トロ・プラッツ
出演 アルバ・リバス/アルベルト・カルボ/ベルナート・サウメル/クリスティアン・バレンシア
《解説》
真夜中の遺体安置所、美しすぎる死体、暴走する狂った欲望
衝撃度200%!人気シリーズ「REC」のプロデューサーが仕掛ける!、死亡した人気女優がレイプされたショックで蘇生するサスペンススリラー
アイドル女優、アナ・フリッツが急死し、その遺体を見ようと3人の若者が安置所に侵入する、まだ生きているような美しいアナの裸体を見た3人は、禁断の欲望に火が点き…
《物語》
人気絶頂でグラマラスでエレガントなアナ・フリッツ、アカデミー賞のレッドカーペットでも堂々としていてドレスも見事に着こなす
彼女はみんなに愛される魅力の持ち主、数々の人気監督作品に出演し雑誌ではヌードも披露し話題を独占、休日にはヨットやドライブを楽しみ、ファンとの交流も大切にしている、彼女の魅力はその美貌だけではない
そんな最高の女優アナ・フリッツの遺体が自宅の浴室で発見された、混乱を避けるために検死をした病院名は非公表、アナ・フリッツの悲劇的な死に世界が衝撃を受けた
その病院に勤めるパウは検死後のアナの遺体を地下の死体安置所へと運び、アナの写メを撮って悪友2人に送った
早速、病院にやってきた悪友のイバンとハビはパウの案内で死体安置所へ、そこには数体の死体が並びそのひとつがアナ、パウはシーツを捲ってまだ生きてるようなアナを見て胸を触る
マリファナを吸って再びアナのシーツを全て剥ぎ取ってその全てを見た、それは男の憧れの女優アナ・フリッツが全裸で横たわっている
イバンは死体とセックスできるのかとパウに質問するとパウは過去に死姦をした事があると言う、そこでイバンはアナとヤルと言うが、反対するハビ、パウとハビは別室で待ちイバンはアナを死姦した
ハビはそんなイバンを非難するが次はパウがアナを死姦をする、アナの上で腰を振るパウが彼女を見ると突如としてアナが目を開いていた
驚いたパウはすぐに離れるがハビが水を飲ませて医者を呼ぶように言うがパウとイバンは死姦したことを隠すためにアナを殺そうとするが彼女を助けようとするハビと乱闘となりハビは頭を強く打って危険な状態に
ハビを病院の玄関まで運ぼうとするがハビが死んでしまう、イバンはハビをゴミ箱に捨ててアナを殺そうと計画するが…
《感想》
色々と酷評されていますがおいらは好きですね、やっぱおいらは変わってるのかなぁ?さすがにテーマがテーマですからね、それでも死姦ってね
アナ・フリッツは人気絶頂のアイドル女優、男なら死んでいても有名女優なら興味があるかな?、でも死体を犯そうとは思わないですね
死者を冒涜するなんてやはり人間的な行為ではないような気がしますもん、そんな事が出来る人間なんてさすがに頭がおかしいのではと思ってしまいます
監督は「信じがたいことに、モルグ(死体安置所)ではしばしば死体がレイプされている、この作品のアイデアはその事実から生まれた」と、正直信じられません
本作でも悪党のイバンとちょっと悪いパウと比較的まともなハビの3人がバカなんです、死体安置室で有名女優とはいえ死体を見ようとするのが間違ってますよね
でもね、死体としても気持ちよくないんじゃないかな?、劇中でも濡れないし締まらないと言ってましたから、それに冷たいんじゃ人としてる感じがしないんじゃないかな
たまに洋画を観ているとそんなシーンがあります、死体だったり植物状態の女性をレイプするシーンを見ることがあったのですが、それは物語上に必要なだけだと思ったんですけど実際にあるんですね
アナ・フリッツを演じるのがアルバ・リバスで彼女は正直言って絶世の美女って感じではないのですね、そこがちょっと残念な感じでした
それでも彼女は全編のほとんどを裸で過ごしています、この出演依頼ですぐに引き受けたのかな?さすがに死人でレイプされる役なんてね
まさか生き返るとは思ってないけど、もう一度殺そうとするもんかね?、まったく自分の欲望だけに生きている男たちって感じがしますわ
でも美女に生まれると死んでまで欲望の対象と見られるんですね、生きてる時でも美人だけで襲われたりストーカーされたりと災難のある人もいるでしょうね
もしおいらがパウの立場なら白いシーツを掛けられた遺体は見ないでそっとしておくべきか、それとも一目でもシーツを捲ってその全てを見るのか、道徳心か好奇心が勝つのか難しいところです
衝撃度200%のレイプ・リベンジ・スリラー最新作、禁断の行為が呼び覚ました狂気の結末とは? それが『レイプ・オブ・アナ・フリッツ』です。
少し時間が短いですね、もう10分くらいあってもいいかな、それにあのラストはちょっとね。
更に過激な続・裏237号室の『レイプ・オブ・アナ・フリッツ』のレビューはこちらです。

















