多摩川マラソン日記 -148ページ目

2016香港100 後半

CP5 は、ドロップバッグにあるエイド。
しかし、ドロップバッグを取らずに、出てしまいました。
道路渡って、階段登って気付いた。
再びエイドに戻ってバッグの所へ。

しかし、その間、私のバッグを持って私の姿を(給水の所)探していた女の子かいて、一時的にバッグ無い!
でも、すぐにスタッフが分かってくれて助かった♪
女の子ごめんね♪反対側から現れるなんて。
ドロップバッグから防水ジャケットを取って、二個目のライトも取って(義務装備はライト一本ですが、2本の方が安心…)エイドを後にした。

この中間点からは山が本格的に成ります:




CP5を2回目出た直後に、後ろにBorzani選手が見えた。
その後、尾根に出る前にウィンドブレーカーを出して着た。その際、彼女に追い付かれた。


間も無く森林限界を超えて尾根に出る。


尾根は強風の中


風が強く、結構寒い




良いペースで進む











スペインのTrigeros選手に追い付いた




Borzani選手がスパート

CP6は、ボランティアの男の子が迎いに来てくれた。そしてボトルを持って補給してくれた。その間、ポテトチップスとバナナを食べて更にホットチョコレートを飲んだ。
ボランティア本当に最高♪

CP6を出た時にTrigeros選手が再び前へ。
登りでBorzani選手が追い付いて次の下りで再びスパート。今度ちぎれた。


景色が広がる
一人に成ってきた。前にTrigeros選手の背中が時々見える。


70キロ辺りの階段で大転倒
下りで一瞬の出来事。
その後はしばらくペースダウン。
足の指、オデコ、鼻、胸辺りを打った。
走りには問題無さそう…
しかし、出血は止まらない…

次のエイドまで30分?40分?
何度も手袋で拭いた。視界に入る。

すれ違うハイカーさん、応援、ボランティアの方に何度も"Are you OK?" と心配そうな声で聴かれる…
大丈夫…

写真は転んで1分位。鏡代わりにカメラを使った。

CP7に入った時に更に30分の出血が加わったので、ちょっと酷い顔だったと思います...

途中のトレイルでお母さんとハイキングしていた男の子(幼稚園高学年?)を泣かせちゃった。ごめんなさい…

CP7はすぐに救護室へ。
顔を拭いて、傷も消毒。
意識失ったとか、めまいあるかとか聴かれた。大丈夫。すぐに立ち上がったし、めまい有りません…

綺麗に成って出発(救護室に入ってた時に男の子が私のボトルにコーラを入れてくれた)。出血の量がかなり減った。バッフでオデコの分は完全に押さえられた。鼻の上からだけ出血続きます…





しばらく下って猿の地域に入った。

猿見えますか?


道路を歩道橋で渡ってその後はロードの登り。


写真は通過した後に撮影。
群の真ん中通過するのはちょっと怖かった。

風が再び出て寒さ戻った。
再びウィンドブレーカーを着用。

ロードからトレイルに変わって猿が少なく成った。

途中で左側に見えた香港
多くのランナーにとって、これは夜景に成るはず。






CP8では携帯とEmergency Blanketの装備チェック。
救護室に連行されそうに成りましたが、何とか断った。
装備チェックのついでにヘッドライトを取り出した。


ダムを 渡って。


ダムの上から

その後はロードの登り、下りそしてトレイルへ。

途中で(階段で)ライトをつけようとしましたが、電灯出来ず…
ましか!
新しい電池でしたが恐らくパックのなかで、移動中にオンに成って、電池切れ。
2番目のライト(ハンドライト)だけにするか電池交換するか迷ったが、やはり終盤は万全な体制がいいので変えることにした。
まだ真っ暗てはなかったので交換しやすかった。
その後は長い階段で登って、下って


途中の夜景

CP8~CP9の最後の登りはロード区間
走りきれるのは精一杯
下りは前半階段。転倒のトラウマがあって、なかなか良いリズム組めない…

後半はロード。
エイドは思ったより近かった♪

エイドでホットチョコレート飲んで、ポテトチップス食べて、コーラを貰って出発。
何かコース変更あるらしい。元々のコースは知らないから、進むだけ。距離は同じたって。

最後の登りへ。
前半は楽。
しかし、途中からは道も悪路。強風…
凄い寒い。
岩の影で風を避けて、持参していたレインウェアを取り出してウィンドブレーカーの上に着る。
これは遅い選手にとって、大変だ!と思った。

短い下り(完全に強風地帯)の後、今度はロードの登り。後ろにエイドを出た時に見えていたライトの選手はこの下りに追い付かれた。
一緒に山頂まで登った。12時間台のゴールは大丈夫だと教えてくれた。


やっと山頂通過。
下りはロード。
こ一緒にいたランナーに離された。

登頂して、後はボランティア以外人影の少ないロードで下るだけのはずでした。
が・・・
なんと、山頂に着いたら、人が多くてビックリ!テントも多かった。
最初は下り安かったけど、途中から立ち往生する車の大渋滞の間を通る形。後ろに選手が居るかの確認も出来ず。
駐車場も満車なので、降りる車も立ち往生。
なんだこれ?何で?と思いました。
反対側から沢山のハイカーさんが登っていくし。
実は、香港で40数年ぶり雪が降るかもとの情報で、その雪か霜を見ることを狙っていた香港の「Frost Hunters」たちでした。
山頂は氷点下で強風。



賑やかなロードで、途中から離れた。
これは今回のコース変更だね。
その後は、ハイカーさんも少なく問題有りません。
階段とトレイルが混ざっています。
そしてロードに出る。
後少し…


ゴール見えた。


ゴール
12時間51分、総合36位。


ゴール出来て良かった。


これは16時間切りで完走したランナー全員が貰うトロフィー。

East Dam1:00:08(1:00:08)
Wong Shek2:54:37(1:54:29)
Hoi Ha3:49:55(55:17)
Yung Shue O4:45:51(55:55)
Kei Ling Ha In5:50:21(1:04:29)
Kei Ling Ha Out5:53:55(3:34)
Gilwell Camp 7:48:2001:54:29
Beacon Hill 8:57:13(1:08:53)
Shing Mun Dam9:55:46 (58:33)
Lead Mine Pass11:16:26 (1:20:39)
Finish12:51:48 (1:35:21)

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HK100 2016:前半

今回のVIBRAM香港100はカメラ持参での参加。
しかし、驚いた事に香港の応援は凄い!
多くの方が、カメラを構えて応援し、その後殆ど全員を載せたアルバムを投稿し、自由にどうぞ!
しかも、そのなかで、暴風での尾根の上(森林限界の上、本当に寒い強風の中)の方も居ました。

皆に本当に感謝です♪
そのお掛けで、自分が写っている写真が多い。時には順番が分からない物も有ります。(例えば砂浜での写真はアルバム名に浜か村の名前が書かれていますが、地名が分からないので…)


朝7時半。
荷物を預けた。
袋は2つ:52キロのエイドとゴール。
途中のドロップバッグにはレインジャケット、予備のバーフ(夕方までは降らない予報ですが、念のため)。
更に長袖。
ゴールには更に防寒着、着替え。


スタート前は気温5度。
風の吹く所は寒い…
風本当に強い!
稜線では寒さが心配。前半は標高低いけど終盤は香港の最高峰、大帽山。しかも、夜は雨か雪の予報も。

主催者も、何度も防寒着を持参するように繰り返し呼び掛けていました。「防寒着の足りない選手には、無料で貸し出し出来ますので、必要な方には本部で声をかけてください」の英語でのアナウンスには驚いた。


8時スタート…
皆に速い!
10列目からのスタートだったかなぁ?


すぐにトレイルに入った。
確かに狭いので、渋滞が心配なランナーはロードを頑張らないと…

でも、位置が良かった。
トレイルに入ってもスムーズな動き。
写真ではDong Li選手のすぐ後ろにいます。


速くも貸し切り?


小さなピークを越えて反対側に降りて、その後はロードの区間。
強風でした。


景色良かったけどね。

最初のエイドは丁度1時間で通過。


トレイルには牛もいます。


その後は何度も砂浜に降りて、縦断。



風が強かった時には口と鼻を守る。
砂飛んでいます。


それ以外の時はらく。










トレイルはこのような硬い狭い道が殆ど。


小さなピークを越えて




再び砂浜









この辺りから森に入ることが多くなって、その分風が弱くなった。
その為、気温も上がり、ウィンドブレーカーを脱ぐ事に…



エイドでコーラとスポーツドリンクを補給


片手でボトルを戻せない…


優勝したDong Li選手と3位に入ったスペインのTrigeros選手と暫くは並走。


ペースはずっとTrigeros選手

















CP4


登りが本格的に成ってきた…






間も無くKai Kung  Shanの山頂


写真撮影


景色良かった♪


標高はたった400m弱


下りへ。

前半のラップ:

East Dam 1:00:08
Wong Shek 2:54:37
Hoi Ha 3:49:55
Yung Shue O 4:45:51
Kei Ling Ha In 5:50:21


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Vibram HK100 のビデオ

先週走ったVibram香港100のビデオが段々と投稿されていましたので、その中から数本を紹介したいと思います。

まずは、大会前のUTWTでのHK100の紹介ビデオ(Teaser):


Teaser Vibram Hong Kong 100 - UTWT 投稿者 UltraTrailWorldTour

前年での映像を使って作成されているので、寒さが問題ではなく、逆に暑さ(脱水)が多かったそうです。

次は今回のレースの様子(主にトップ争い):


この100キロのコースで、サブ10で完走したランナーが3人!恐ろしい!
やはり、ビデオでもそのスピードが伝わってきます。階段の登り以外は猛スピードで走っていますね。おそらくキロ4分位。
ちなみに、逆転優勝したFrancois D'Haene選手は一昨年UTMB、UTMF、レウニオンを全て優勝。
2位のLong Fei Yan選手は昨年の優勝者でフルマラソンのタイムは2時間15分・・・


同じく優勝争いの様子です
途中で牛も一緒に走っているのですが、牛は何度も見かけました。香港のトレイルでウロウロしています(笑)。


On the trail - Hong Kong 100 投稿者 UltraTrailWorldTour
UTWTによる映像、もう1つ:
一般のランナーでの視線。
このような映像もいいですね。
しかし、もう少し同じランナーを追って(スタートからゴールまで)作って頂ければ。


実は今回の大会は寒かった。
どれぐらい寒いって?
昨年のUTMFは殆どTシャツで走っています。
今回は殆どウィンドブレーカーを脱いでいない。海岸沿いの森の中の区間にだけ昼間辺り脱いだ。しかも、ウィンドブレーカーでけでも寒いため、最後のピーク(香港最高峰大帽山)では更にその上に防寒着(レインジャケット)を着た。


ゴール時の様子。ウィンドブレーカーの上にレインジャケット。下りで開けましたが、山頂付近の強風の中はしっかりしまっていましたし、フードもやっていましたよ。


その後、山頂では氷雨の後道が凍結して、大騒ぎとなりました。

結果的には、レースも中断されました(ゴール出来た選手は半分以下)。
山頂も警察によって封鎖され、200人以上が病院に搬送されたそうです(低体温や転倒によるケガ。殆どはランナーではなく一般人_香港で40年ぶりの雪を見るため、深夜大帽山を登った方々_)。



それでも、主催者が参加者全員の無事下山を確認出来ました。
実は、ブチ騒動もありました。レース中断後連絡せずホテルに帰って、緊急連絡先に電話しても応答のなかった日本人選手が一時的に「遭難者」として登録され、救助隊による捜索活動が開始されようとした時に本人が空港に行く途中で主催者事務所の事務所に荷物を取り入って安否が確認された。
緊急連絡先にちゃんと通じる番号の登録、自力での下山後主催者への安否のお知らせは重要です。迷惑のかからないようにしっかりやりましょうね!


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