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おはようございます。
週末ですが雨模様、見学には不向きな土日となりました。
リビングの明るさを確認するには最適です。
過去の記事
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今回は、団体信用保険のお話し。
団体信用保険とは、
もし皆さまが病気や事故で亡くなったり高度障害を負った場合、
住宅ローンを返済するための保険です。
住宅ローンを組む場合、その金融機関が指定する保険会社の保険商品である団体信用保険へ加入する必要があります。
団体信用保険には、
・一般団信
・ガン特約付き団信
・3大疾病特約付き団信
・8大疾病特約付き団信
・11大疾病特約付き団信
・就業不能特約付き団信
・夫婦連生特約付き団信
・ワイド団信
等、さまざまな商品が各保険会社より提供されています。
支払う保険料ですが、一般団信ではローン金利に含まれていることが多いです。
金融機関によって、ガン団信まで金利に含めていたり、特約によって金利+●%というオプション契約になっていることも多いです。
ここで大事なことは、
団体信用保険は保険会社によって全く異なる
ということです。
つまり、
銀行によって団体信用保険は全く異なる
となります。
そして、皆様の健康状態も全く異なるので、
全ての保険会社の商品に適合できるわけではない(=全ての銀行で借入できるわけでは無い)
ということです。
ちなみに、ネット系住宅ローンは団体信用保険が手薄なことが多いです。
金利は安いものの、団信が手薄なのはリスクがあります。
弊社では、皆様の健康状態や家庭状況により、適切な団体信用保険を提案致します。
それにより、選択できる金融機関も提案致します。
その為、資金計画も一律ではなく、皆様個人個人に合わせた提案を致します。
もちろん、現在のご年収や借入状況によっても、選べる金融機関の制限もございます。
そして、団体信用保険の内容によって、いま加入している生命保険の見直しも提案可能です。
団体信用保険と生命保険が重複しているケースが多く、毎月の生活費を見直しすることが大事。
ところで、
会社の健康診断を受けている方も多いと思いますが、再検査が無いから健康というわけではありません。
診断書には、要再検査ではない場合でも団体信用保険に引っかかることがあります。
もし診断書がお手元にある場合、ご見学時に診断書もお持ちください。
皆様がより良い安全でコスパ良い生活を送れるよう、弊社ではトータルで提案致します。
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