こんばんは、江口です。
本日は前回からだいぶ日が空いてしまいました、シンハラ語講座です。
ということで、本日から子音の説明に入っていきますよ
この字は『か』と読みます。
そのまま『か』と読んで大丈夫です。
書き順というほどでもないですが、一応順番としては頭の部分のマルから書き始め、そのまま一筆で書き進めていきます。
書いてる様子を動画に撮ったので、もしよろしければ参考にしてください。
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ちなみに書いてる紙は、スリランカに来たばかりの頃に旦那に買ってもらった、幼児向けのシンハラ文字の書き方の本です
そして『か』以外の音に変える時は、『母音記号』というものをつけると以前説明しました。
ということで母音記号をつけてみましたが、『く』と『くー』に、一覧表とは違う記号が付いていますね
これは特殊な『う音記号』で、『ක』の他に『ත』などにも使われます。
ややこしいです。
そして文語表現ですがよく見かける記号なのでご紹介している『◯RA』の音。
文字だけならක්ර/くらぁ の他にも、ක්රි/くりぃ、ක්රෙ/くるぇ、ක්රො/くるぉ、ක්රා/くらぁー、ක්රී/くりぃー、ක්රේ/くるぇー、ක්රෝ/くるぉー、ක්රැ/くらぁぇ、ක්රෑ/くらぁぇぇー、ක්ර්くる と、微妙に勢揃いで存在していたりしますが、全部書くと訳がわからなくなりそうなので絵では端折りました。
ここの音も登場させたはいいですが、全てが使用頻度が高いわけではないので、どう説明しようか悩み中です。。
ということで、子音のひとつめ『ක』の文字でした。
なんか説明というより、ただ事実を書き連ねただけのような…。
それでは!逃