先日、道を歩いている時に、すぐそばを自転車がさーっと通り過ぎていきました。
ぶつかりそうになって、私が急いでよけた程でしたが、数センチのところを強引に通り抜けながら、
自転車の主の女性はこちらを見ることもなく、一言も発しないままでした。
こんなこともあります。
夫が宅配便を受け取る時に、手近にハンコがなかったので
「すみません、ボールペンを貸してもらえますか?」と宅配業者の方にお願いしたら、感謝されたのだそうです。
「最近は、無言で手を出すかたが多いんです。こんな風に“お願い”をされることはあまりなくて、かえってありがとうございます」と。
確かに、人と一緒にいるのに無言な関わり合い、増えているような気がします。
【袖すり合うも多生の縁】
親の親の親…とたどっていくと、10代前までさかのぼれば2046人
20代前までさかのぼれば 209万7150人
ご先祖のご先祖さままでたどっていけば、きっとどこかで私達は親戚だったことでしょう。
今は見知らぬ人だとしても、袖すり合ったらちょっと声かけるとか、会釈するとか、されると嬉しいなぁと思います。
それは、半径3メートルの仕合わせ。
…ということは、自分から、ですねー。
スーパーでレジを打ってもらった時、「どうも」と顔を見ずに言うだけだったけれど、
せめてお顔を見て言うとか、会釈なら心を込めて深々とするとか、
自分ができることを何か一つ、してみよう。ま、ちょっとした勇気が必要ですけど(*^^*)
半径3メートルのしあわせに貢献できるかもしれませんからね。
