人生初の能舞台 意外なリラックス効果 | コーチが聴く!自分で地図を描く人たちの知恵

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4月30日に、人生初の能舞台に立ちました。

謡の発表会があったのです。

着物に袴の身支度を整え、

吉野の桜に心を惹かれる天女のお役を演じました。
都から花見に訪れた殿方役は、娘と同じ年頃の可愛らしくも頼もしい女子。
天女として彼女との息を合わせることに意識を向けつつ進み、後半は背後からの先生方の圧倒的な地謡に身体ごと包まれる。
その迫力たるや、なんとも表現ができない。

きっとこの声の波動に包まれることで、身体が癒されるに違いない。こりゃ音セラピーだなぁと思いました。

 

自分の出番の後は、客席から素謡や舞拍子、お能など先輩方の舞台を見ていました。

朝から夜まで、結構ハードな一日だと感じていましたが、次の日の朝は身体がとても軽いのです。

不思議~と思っていたら、謎が解けました。

舞拍子とお能には大鼓(おおつづみ)・小鼓・笛などの演奏が入るので、客席でその音をずっと浴びていた感があるのですが、特に大鼓の独特の甲高い音には、 人が聞き取れる音域を超えた高周波の音が含まれているのだそうです。

そこにリラックス効果があるのだとか。

道理で身体は軽く、何だか気分もスッキリしたわけですね。

 

実は袴も人生初。
謡は武士の芸能なので、着物の衣紋は抜かないのです。

衣紋を抜かない時は、襟芯は入れない方がよいですね。

補正も勝手が違いました。
袴はキリッと気持ちが引き締まりますねー。

色々な意味で人生初の体験を重ね、有り難いことこの上ないです。

 

今日は大雨の予報が各地で出ていますね。

どうぞ皆さま、お気をつけてお過ごしください。

 

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毎週火曜・木曜は「仕合わせる一言通信」でブログを書いています。

 

この写真はイメージです。