「赤き炭 白く湯気立つ 布団釜 暗香抱き 松風を聴く」

 

お友達のお茶室に呼ばれ、炉でお点前をいただきました。

 

萩焼の花入れには椿が生けられ、菓子器には「魁」の文字。

お軸は「春来草自生(はるきたらばくさおのずからしょうず)」

春が来れば自然に草木が芽吹くという、禅の言葉がありました。

 

茶器には乾山うつしの梅が描かれており、茶杓は梅の木が使われていました。

郷里の九谷焼の香合や、ご縁となった太鼓にまつわる鼓の蓋置など、何週間も前からお心をこめて準備くださっていました。

 

火を起こすのも時間がかかり、お点前が始まる時間にあわせて、お湯がちょうどよい温度になるように調整するそうです。すべての設えとお道具には客人をもてなすための仕合わせが込められています。

 

茶道の「松風」とは、茶釜の湯が沸き立つ音を指します。松林を風が吹き抜ける音に見立てた風情ある表現です。布団釜からたちのぼる白く湯気を見ながら松風を聴く。静かな茶室で耳を澄ますことで、亭主と客の心が通い合う仕合わせも感じました。

 

 

冒頭の歌は、教えていただいたことを並べただけの歌とは呼べないものですが、あの貴重な時間を忘れないようにとの気持ちからです。

 

視覚、聴覚、味覚、体全体で感じるお茶席。ざわざわする出来事が多い日々の中、春を味わいながらの静寂を得て気持ちがすーっと落ち着きました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

<ライター:うのゆ♨

もうすぐバレンタイン。

そして寒い季節はチョコレートが恋しくなります。

カカオの香り、艶やかな美しさ、口にするととろけるような味わいが人々を魅力します。

召し上がって下さる方が〝仕合わせ〟になってくださることを願いながら、ひとつづつ丁寧にチョコレートを作っています。

〈ライター : 近藤有里恵〉

「初動4分の法則」

前回は一歩ふみだすことについてお話させて頂きましたが、今回は続編でもあります。

なかなかそうはいかないときも少なくありませんが、そんな時におすすめな方法です。
最初の4分間だけがんばると、その後も自然とやる気が続く、ズーニンの法則というものです。


ズーニンの法則の実践方法:

具体的な方法は以下の通りです。
1.タスクを具体化する: 小さなタスクを設定し、タイマーを4分間にセットして集中します。
2.環境を整える: 作業環境を整えることで、集中力を高めます。
3.過剰な期待を避ける: 期待しすぎず、自然な流れでやる気を引き出します。

これらの方法を実践することで、ズーニンの法則の効果を最大限に引き出すことができるそうです。 


まずは、4分だけ集中してやってみる。
つづけらればラッキー。
4分やって、その後、また考えればいいって感じでしょうかね。


私の場合、仕事もそうですが、体操や運動なんかでもよくつかっています。

朝から忙しく頭ばかり使っていて効率が今一つになってきますと、ちょっとだけ身体お動かしてみます。
ルーティンの体操の一部分だけでもやってみることで、良いリフレッシュになって、その後の仕事がはかどったりします。

仕合わせ愉しんで顔晴ります。

ありがとうございます。


寒い日がつづきますね。

どうぞ佳い週末をおすごしください。


〈ライター:やすもん〉

昨晩の夢に彼が出てきました。

彼は筆者が中学時代から結婚するまでの約15年間実家で過ごした時代の「相棒」でした。

毎日のようにプロレスごっこの相手をしてくれて青春時代のストレスを癒してくれました。

多感な時代にいつもいつも文句も言わず(言えず?)仕合わせてくれた彼でした。

筆者が結婚して実家を離れてほどなく彼が天寿を全うしたと聞いた時、泣きました。

自分の場合、夢の中に登場する回数は、なぜか誰よりも彼が多いです。

潜在意識の中では彼が「第2の自分」なのかもしれません。

ゆうべの夢の中で、彼の姿を見かけて「どうしてる?」と声をかけると、彼は「皆さんが可愛がってくださるのでしあわせです」と答えました。

今少し泣いています。

今日も仕合わせる一言をお読みいただき、ありがとうございます。

<ライター:沢☆一休>(鎌倉愛好家)

「一歩前にでる」


写真を撮るのが大好きです。
外出するときにはコンデジを忘れずにもって行きます。
ジョギング中も。
シャッターチャンスをのがさないように。


そんな私ですが、写真のプロに教わったコツ、”被写体に一歩近づくこと”。

本当にシンプルなことですが、よく思い出して撮影してます。

一歩近づくと視点が変わります。
今まで見えていなかったものが視野に入ったりして、より良く撮れるように立ち位置やアングルを変えたりすることもあります。



そういえば、昨年は大変お世話になりました、ぎっくり腰。

おかげさまでしっかり療養後は腰と体幹を鍛えて今はとってもいい感じです。

その予防としても、一歩前に出すこと、よくやってます。
頭はとっても重いので、前傾するとすぐに重心が前にいってしまって腰への負担が増えて危ないときもあります。
そこで片足を一歩前にだすと重心が体の中心へ戻って腰への負担がすっと少なくなるように想います。



なかなかそうはいかないことも少なくありませんが、一歩前にでる、一歩ふみだすこと、いろいろな観点から大切に感じます。


仕合わせ愉しんで顔晴ります。

ありがとうございます。


〈ライター:やすもん〉

●「かまくらのすてきなたてもののえほん展」が大船ルミネウィングで開催されています。「鎌倉在住・伊藤雅江さんの鎌倉の建物の絵が良いよ!」と推薦されて観に行きました。見知っている建物も伊藤さんに手にかかると懐かしい建物になります。一回りして、とても暖かい気持ちになりました。ほしくなって、小さな5冊の絵本を購入しました。これを読むと、いつもの散歩道沿いにも素敵な建物があるのを知りました。例えばテレビドラマの撮影で人気になった「旧加賀谷邸」のすぐ近くに明治時代の雰囲気を残した「長谷子供会館」が在ったり、川喜多映画記念館の庭にある「旧和辻邸」の近くに石島邸という川喜多氏の元の別邸があったことなどを知りました。しばらくは散歩の時に携帯することになりそうです。

 

●実は、同時開催されている『大船田園都市計画資料展』を見たのが,私には刺激的でした。

大正時代に 大船駅東口を中心とする10万坪の土地を中心に「大船田園都市計画」があったそうです。銀行家渡辺六郎氏が中心になって「新鎌倉」と仮の名前が付けられたこの計画は、渋沢栄一が手掛けたあの「田園調布」をしのぐ規模だったそうです。詳しくは書ききれませんが、添付の写真をアップして見てください。私は鎌倉に住居を移して55年以上たちます。最寄り駅は大船駅なのですが、今に至るまで、自分の住んでいる場所の近くにこんな歴史があることを知りませんでした。大船駅界隈で知っていることと言えば、大船観音のこと、松竹撮影所があったこと、資生堂の鎌倉工場があったこと(私が企業人としての営業活動時代に得意先が資生堂だったから関心があったのです)くらいしか興味を持っていませんでした。

勿論「旧鎌倉」についてはいろいろな歴史書を読み学んでいますが、鎌倉市内である大船のことには注意をしていませんでした。自分の住んでいる場所の歴史・近代史をもっと知るべきでした。今年私の目標の一つが決まりました。

自分の住む場所の歴史に し合わせる ことにチャレンジします。

皆さまはご自分の住んでいらっしゃる土地の歴史に興味はございませんか?

(ライター:山口一郎

筆者は、時々プロのソプラノ歌手の先生から合唱指導を

受けています。

 

指導中、先生がよく仰る言葉が

「聞いて、聞いて~。聞けば変わるから♪」

 

つまり、自分の声だけではなく、他のパート(ソプラノ・アルト・テノール・バス)の声をよ~く聴くこと。

すると本当に、自分の出す声が変わるのです。

どう変わるかというと、これがまさに

“仕合わせた声”になるのです。

複数の人たちの声が溶け合い、響き合い、

部屋の一点に集まっていく。

声を出し終えた後も、空間にきれいなエネルギーが

残っているのがわかります。

 

この“きれいなエネルギーが残っている”感覚は、

先生から「ほら!あるでしょ?」と教えていただいて

初めて気づくことができました。

 

“仕合わせた声”にするために、何か特別な努力を

したわけではありません。

ただ“他の人たちの声に耳を澄ます”だけで、

無意識のうちに身体が調整してくれるのです。

すごい。

私たちに備わっている「仕合わせる力」は、

無意識領域でこそその真価を発揮しているのかも!

 

これを日常生活に応用すると、日ごろの何気ない会話、

それこそに、相手の声によ~く耳を澄ますことを

意識すると、コミュニケーションの仕合わせ度が

知らずしらずのうちにアップするかもしれません。

 

良かったら、ご自身の「仕合わせる力」に任せて

試してみてください。

 

寒い毎日ですが、今日もどうぞ

お健やかにお過ごしくださいね。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 

〈ライター:斉藤知江子

 

「間違いを犯す自由が含まれていないのであれば、自由は持つに値しない」

マハトマ・ガンジー


再度ご登場いただきます、ご存じインド出身の弁護士、宗教家、政治指導者のガンジーさん。

間違いは許されない、なんて場面もありますが、この言葉、本当に有難く、勇気をいただけます。

挑戦の中で得られる経験や学びが、真の自由を形作る。
自由には、挑戦と失敗を恐れずに進めることが絶対に必要。
人は常に間違える権利を持ってる。

人との関係性や組織文化で大切な”心理的安全性”にもつながるように感じます。


私、新天地での仕事も始まり大切な試用期間中ではありますが、この言葉を常に胸に、自分らしく挑戦していきたいです。

仕合わせ愉しんで顔晴ります。


ありがとうございます。

〈ライター:やすもん〉

ある番組で紹介されていて面白そうだったので手にした

「僕には鳥の言葉がわかる」(鈴木俊貴著 小学館)。

身近な鳥の「そうだったのか!」が盛りだくさんで非常に興味深く拝読しました。

 

その中でも私がなるほどと思ったのが、「小鳥が餌場で鳴く理由」。

 

冬になると小鳥の餌となるような木の実や虫が激減します。

そんな中、まとまった餌を見つけたらなるべく他には教えず、一人占めしたくなるはず・・。

それでも、コガラやシジュウカラ、ヤマガラなどは、まとまった餌を見つけると

特定の鳴き声で他の小鳥に餌があることを知らせ、ある程度集まってから啄み始めるとのこと。

 

これは残念ながら「譲り合いの精神」などではなく、鷹などの天敵を警戒して、より多くの目で

偵察したほうが安全との意識が働いているからとのことでした。

小鳥たちも仕合わせていたのですね。

 

その他にも、集中して観察し、そこから仮説を立てて検証を進める筆者の姿に感服いたしました。

お薦めの一冊です。

(第2・第4水曜日担当 宮坂 雪里)

 

昨年末

宮城県にある『田代島』へ行って参りました

田代島は島民より猫の数が多い島

港が2つあり、猫神社や島の駅等散策しながら島巡りができます

大晦日にも関わらず、海外の方を含むたくさんの観光客が訪れていた田代島

みんな穏やかに猫と戯れ、猫に癒されていました

島全体が猫に合わせてゆったりとした空気が流れていて

そこにいるだけで心が落ち着きます

猫の癒しのパワーは凄いですね

この優しい世界が広がることを

心から祈った次第です

〈ライター:小川陽子〉