「将来、どうなりたい?」「どんなことしてみたい?」


先日、筆者は某小学校の6年生の子どもたちの「ドリームマップ」授業を担当してきました。

ドリームマップは夢をかなえるための方法です。


授業では子どもたちが「今なりたい将来像」を使ってどんなことをしていけば、夢が実現されていくのか、かなえる方法を体験してもらいました。


夢の描き方は単純に自分がなりたいものを思いうかべるだけでなく、4つの視点(自分がほしいもの、自分がやってみたいこと、笑顔にしたい人、こうなってほしい社会)でイメージするのがドリームマップの特徴です。自分の将来が周囲や関わる人々、社会に広がっていくことをイメージできれば、周囲からの応援も得られて夢がかないやすくなっていく

という訳です。


子どもたちのなかには「こうなってほしい社会」はイメージしにくいということも多いのですが、今回伺ったクラスの子どもたちは「人を笑顔にすること」「人に喜んでもらうこと」という言葉にあふれ、さらに「助けあう社会」「病気に負けない社会」「環境を大切にできている社会」等、こうなってほしいが自然に出ていました。

コロナの影響もあってのことかと感じていたら、産経新聞の7月9日朝刊にクラレが調べた「今春卒業小6 就きたい職業」のトップ10の記事を見つけました。今回の結果からクラレの担当者は「新型コロナウィルスの感染拡大を受け、人の役に立ちたいと考える子供が増えた」とみていると書かれていました。


人の役に立ちたいと考える子どもたちが増えているのは、将来を明るく照らす光だと感じますね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。



(ライター:水野 矩美加)







       

       {引力。」

        (50代:物理学者)

 

なぜ物質どうしが引き合うのかは現代科学でも説明できないそうです。なぜ星と星が引き合うのか?なぜ私たちは惹かれ合うのか?引かれ合うから仕合わせもあるのですよね。

 

あなたは今、何と引かれ合っていますか?

きれいな朱色の実がつくほおずき(鬼灯)。

今日79日は、本来なら浅草寺でほおずき市が開催される予定でした。

 

小学生の頃のある夏、近所の女の子の間でほおずき笛を作ることがはやりました。

お隣のおばちゃんに教わりながら、ほおずきの実を、破かないように優しくやさしくもんで、

中の種や果肉を柔らかくし、朱色の袋(がくですが)とのつなぎ目の堅いところを、

これまた破かないようにやさしく開けて、中身を全部取り出します。

きれいに洗ったら、口の中にふくんでぶ~ぶ~鳴らすのです。

 

小学生の身には、実の中身を全部取り出すまでがとても難しくて、

中身を柔らかくする途中で皮が破けたり、

せっかくやわらかくなっても最後に穴をあけるところで、

口のところが裂けてしまったりしました。

今でも、あのほおずき笛作りを思うと、息をつめて小さな実に向き合っていた感覚をありありと思い出します。

何個も失敗したあとに、やっと一つ出来上がった時は本当に嬉しかったものでした。

お隣のおばちゃんが何げない風に笛を鳴らすのが、またとてもカッコよく見えたものです。

 

ほおずき笛はぶ~ぶ~鳴るだけです。

どうしてあんなに一生懸命に作ったのか今でも不思議なくらいですが、

スマホもなかったし、テレビも今ほど子ども向け番組が充実していなかった頃ですから、

熱中できる大切な遊びだったのでしょう。

そして、根気強さ、忍耐強さ、丁寧さなども、あのほおずき笛作りでかな~り身に付けた気がしているのです。

 

何でもかんでも昔が良かった、というつもりはありませんが、身近な大人に教えてもらえるシンプルな遊びと、

その遊びに夢中になれる環境、そんな仕合わせに恵まれた中で育ってきたのだなぁと、今更ながら実感しています。

今年のほおずき市は、新型コロナウイルス対策のため中止になりました。

来年はぜひ実施できますように、仕合わせる環境が戻ってきますようにと、心から祈ります。

 

今日もまた雨が強く降っている地域がありますね。

どうぞ皆さま、ご無事でお過ごしください。

 

〈ライター:斉藤知江子

週末からの九州地方の豪雨、未明から今朝にかけての岐阜・長野の大雨特別警報と続いています。
昨年台風と大雨で停電丸6日間や町のあちらこちらの浸水、 道路が川の如く濁流にのみ込まれる状況を目の当たりにしている千葉在住の筆者としては、 お天道様に一刻も早く出てもらい、穏やかな天候になってくれることを願うばかりです。
大変な状況の最中にいる時はかなり気が張っていて自分がどれだけ疲れているかなど 振り返る余裕がないです。
昨年のそんな停電3日目。 家の前の道路を自衛隊の災害派遣車がゆっくりと通過して行ったのを見て 涙が出たことに自分でびっくりしたことをとてもよく覚えています。 わけもなく「あぁ、これで大丈夫だ。忘れられているわけではなく、ちゃんとここも認識されているんだ」 とほっとしたのです。
被災地に著名人が行き応援する姿。売名行為と言われることもありますが、 それでも災害を受けてとても疲れている人たちには間違いなく救いになっていると思います。
応援に行った先では、ボランティアの人たちがヒーロー・ヒロインになる事も。
人は、思いを寄せてもらえていると思えると、力が湧く。・・ことが多い。
今日もお読みいただきありがとうございます。
(第2・第4水曜日担当 宮坂雪里)
ほぼ日刊イトイ新聞に、『はたらくについての 33の悩み 33の答え』というコンテンツがあります。
 
その中のQ15の答え
 
が、大変仕合わせていて嬉しくなりました。
簡単にご紹介しますと、
 
『利益を出すことが、そんなに大事なのでしょうか?』という問いに対して、
孫泰蔵さん(連続起業家・Mistletoe)が答えていらっしゃいます。
一部ですが、大変仕合わせている!と感動した部分を抜粋しますと、
 
『限られた資源を「どう分配しよう」なんて悩むのは、
 じつに時間がもったいない。
 そんなところに知恵を使うより、
 まったく別の視点から新たなアイディアを出して、
 全体の総和を大きくしたほうがいいと思います。』
 
全体の総和を増やす…つまり
10あるものをみんなで分けよう、というのではなく、元々の数を20に増やそう!とう発想。
遠慮したり妥協して何とかバランスを保って解決するのではなく、全員笑顔!
仕合わせてますね~。
 
ぜひ、全文を読んでみてください。
仕合わせる体感が感じられるのではないかと思います。
 
写真は、私が2013年にバンクーバーのスタンレーパークで撮ったものです。
何か全く新しいものを生み出す、というイメージで選びました。
 
この度の大雨被害で被災された方に、心よりお見舞い申し上げます。
ご家族やお知り合いが大雨に見舞われた地域にお住まいだという方も、
不安な時を過ごされているかと思います。どうか、ご無事で、と祈ります。
〈ライター:斉藤知江子
 

振り返ってみると、3月18日に、葛飾区の新しい介護施設で、オープン前職員研修を担当して東京に行った後、神奈川県を出ていません。それどころか、今日までの100日余りでJRを使ったのは大船駅から隣の戸塚駅まで移動した1往復だけだし、バスに乗車したのも4回だけです。西鎌倉の我が家でこんなに長期間の巣ごもりは初めてです。

6月18日ご近所のKさんが 「覚園寺に用があって行くけれど、ご一緒しましょう」と覚園寺好きの私を誘ってくれました。私は免許を返上したし、我が家には車もありませんから 「同乗して行きませんか?」と誘ってくれたわけです。平日のせいかもしれないけれど、覚園寺でお会いしたのは3組の方々だけで静かな時間を過ごしました。紫陽花満開の庭をのんびり散策し、私の好きな客仏の鞘阿弥陀仏とじっくり対面できました。通常 覚園寺は1時間ごとに案内人の解説を聴きながら拝観するシステムなので、自分のペースで回ることができないのですが、コロナ騒ぎのおかげというか、8月までは自由に見せていただけるのです。私にとってはうれしいことでした。

3月以来 この4か月間の環境に仕合わせた生活を振り返ってみました。

いつもより庭仕事の時間が増え、少しだけれど植木の植え替えをしました。

散歩の距離が増え、それまで気づかなかった裏路地の街並みや、庭先の見事な花々を見せていただいたり 道端の雑草の小さな花の可憐さを発見したりしました。

外出できないのでYouTubeを見聴きする時間が増えました。中島みゆきを聴いていた流れで知らなかった歌手 手嶌葵に出会い、五嶋みどりがらみで イツァーク・パールマンを知りうれしくなりました。武田鉄矢の『今朝の三枚おろし』という長寿ラジオ番組のシリーズを知り、たっぷり視聴し、雑学を楽しみました。

友人の紹介で【7日間ブックカバーチャレンジ】に取り組んだのをきっかけに、所蔵の本の整理に手を付けはじめました。しかしこれは 残念ながら 思い切りの悪い私から脱却できず、整理完了までまだまだ3か月以上かかりそうです。

もう何年も会えていない親戚や古い友人とzoomlineを使って顔を合わせながら会話する楽しみを知りました。

こう書き並べてみると緩い私がますます ゆるーく なっているような気がします。

コロナに強いられた自粛期間に断捨離を実践した人や、読書三昧の日々を送り知的人生をさらに充実させている人の話を聞くと、このような状況での 仕合わせ方も いろいろですね。皆様はいかがですか? 

(ライター:山口一郎)

 

日時:7月11日(土)20時~21時半
場所:ご自宅PCまたはスマホの前


おかげさまで読書会も3回目を迎えます。

取り上げるご本は
『上達論』基本を基本から検討する  
 甲野善紀X方条遼雨



著者である方条先生には
2018年にご縁をいただき、
それ以来数回にわたって
仕合せるプロジェクトにて
古武術から学ぶ身体の使い方について
ご指導いただいています。

そして今年の初めに
方条先生がご本を出版されました。

「私的上達論」とご自身も書いていらっしゃいますが、
方条先生の師匠である甲野善紀先生との
おけいこを通じて「上達とは」を考察されています。

今年も後半にまたご一緒に古武術から
身体を学ぶ機会をいただく予定ですが、

その前にプロジェクトのメンバーで
このご本について一緒に読み考える時間を
持ちたいと考えました。

この一言通信をお読みの方

或いは
仕合せるプロジェクト主催の
「ゆる~く仕合わせる教室 」にご参加くださった方

また
方条先生のご著書にご興味のある方でしたら

どなたでもご参加大歓迎です!!!

ご一緒に読み考えていきましょう!

タイミングが許せば、方条先生も
ご参加くださる可能性も・・・☆彡


日時:7月11日(土)20時~21時半
場所:ご自宅PCまたはスマホの前

初めての方はぜひ以下のご本をご用意いただき、
ご参加ください。

『上達論』基本を基本から検討する  
 甲野善紀X方条遼雨     
  (PHP研究所)1,600円(税別)


ご参加希望の方はFaceBookの

以下のコメント欄にその旨お知らせください。

https://www.facebook.com/shiawasekaigi/


個別にご連絡させていただきます。


一度ご参加くださった皆さまには
FBの読書会グループページにて入室のご案内をしています。


今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

(ライター:伊藤 惠子)

 

 

「問い」


しあわせのかたちはひとそれぞれ。

でも、意識しているか否かにかかわらず、あると想う。


なにができるか?

しあわせに向けての問い。


~街の声より(50代男性)~

7/2 : <風景との出会い> 丹沢周辺 : No2093

 

 県をまたいでの移動が難しかった時期、実は県内にも自分が知らない、景色の良い場所があるのではないかと思いたち、丹沢周辺を散策するようになってきました。都会から近いけれど、思っていたよりもずっと山深くて人の気配のしない場所。起伏の激しい山中で、美しい滝に出会えました。丹沢湖では白鳥にも。

 

 散策していて気になったのは、「土砂崩れのために通行止め」、それも絶景と言われている場所に通じる山道でそれが多い事。この周辺は昨秋の台風19号で甚大な被害を受けました。令和元年東日本台風と言われる86名もの犠牲者を出した巨大な台風ですが、どんな台風だったか覚えておられるでしょうか? 記憶が褪せるのは早いものですね。

 

 観光が主要産業でない場所では、長い時間かけて積み上げてきたものが一瞬にして崩れ去ると、元に戻すのはなかなか難しいようです。ユーシン渓谷、丹沢湖千代の沢園地展望台、洒水の滝の滝壺まで行く道 等々、素晴らしい景観の復旧が進むことを祈ります。

 

1.  夕日の滝

2.  洒水の滝

3-5.丹沢湖

 

 


 

 

 

 

<ライター : 渥美 滋>

  
今日から7月、旧暦の呼び方だと文月(ふみづき)・・・
というのが普通の感覚ではないでしょうか。実は今日新暦の7月1日は旧暦の5月(皐月)11日なのです。えっ、まだ5月なの⁈
何でこういうことになるのか?筆者も最近ようやく理解したのですが、「旧暦では夏至は5月にあるべきものだから」なのです。(新暦と旧暦の年月日の対象関係は毎年変わります)
明治時代の我が国は西洋文明が怒涛のように流入し、各分野で新旧を仕合わせなければならない激動の時代でしたが、最大の出来事の一つは暦の切り替えでした。
永らく中国文化圏に属してきた日本にとって、暦は中国に倣って月の満ち欠けに基づくものでした。(ひと月は新月から始まる。)
それを政府が、明治5年12月3日を1873年1月1日とし、「国際的」な西暦・太陽暦に切り替えたのです。(その後も非公式に従来の決め方で旧暦自体は連綿と続いています。)
現代の日本人は日常的には普通に西暦で暮らしていますが、主に伝統行事関係で旧暦を意識することも結構ありますね。
旧暦では、春夏秋冬にはそれぞれ三カ月ずつ(1~3月が冬ではなく「春」です)、さらにひと月に2つずつ立春、春分、夏至、秋分、冬至、大寒などの二十四節気を割り当て、季節感を表してきました。
ところで月が12回満ち欠けする総日数は約354日なのでそのままでは1年で11日近く季節がずれて行ってしまいます。そこで暦と季節感がずれないように、特に春分、夏至、秋分、冬至のように根拠が明確な節気が、割り当てられた月から外れないように仕合わせるために、2~3年に一度「閏月(うるうづき)」という1か月を挿入することにしたのです。これが旧暦の大まかな仕組みです。つまりその年は旧暦ベースで13カ月あるわけです。(更に1カ月を29日とするか30日とするかで微調節)
ちなみに今年2020年は旧暦4月の後に閏4月があって、旧暦の5月にあるべき夏至(新暦の6月21日)が旧暦5月1日となっています。
新暦と旧暦の関係、もっと詳しく知りたくなった方は調べてみてくださいね。
今日も仕合わせる一言をお読みいただき、ありがとうございます。
<ライター:沢 啓